2017年秋のまち旅ガイドブック作成中!もう少しお待ちくださいね。いつでもまち旅は参加受付中です。

 2016年秋のまち旅レポートは 右の をクリックしてご覧ください。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


25.藍生庵を訪ねて古の手技に学ぶ 

2009年久留米まち旅博覧会プログラムNO.25 / 伝統と手仕事のまち旅
田主丸の絣工房

25 藍生庵を訪ねて古の手技に学ぶ ※開催は終了しました


藍染 普段は入ることのできない松枝哲哉さんの絣工房「藍生庵」。
水が美しく緑豊かな工房で、ゆったりと流れる時間を過ごし
ませんか。3つの古体験コースから一つお選び下さい。
A コースは八女和紙で糸を作って久留米絣の糸を織り合せ
た紙布のコースターづくり、B コースは干支の「虎の額布」を
織ります。C コースは純正天然藍・木灰汁建による古式の
美しい天然藍染(レースハンカチ)。藍の新たな発見を語り
ます。伝統工芸「久留米絣」をもっと身近に感じてみましょう。

  11/14 (土) ・ 15 (日) 13:00 〜17:00


機織  集合場所・会場/藍生庵 田主丸町竹野3-44 
 料金/
A コース4,200 円 B コース7,000 円 C コース4,500 円
 定員/A コース3名 B コース1 名 C コース10名
 所要時間/約3 〜4 時間
 スケジュール(予定)/ 13:00 藍生庵集合→
 ビデオ鑑賞→行程説明→各体験

 予約先 / 久留米まち旅博覧会事務局 TEL 0942-31-1730 実施日の3 日前までに要予約

 昨年の「まち旅」プログラム、絣工房「藍生庵」で機織体験の hotomeki参加レポ >>



久留米絣物語 「井上伝とからくり儀右衛門との運命的な出会い」

井上伝 国の重要無形文化財である久留米絣の始祖、井上伝(1788-1869)。13 歳の頃、藍の着物に染まっていない白いところを発見し、図案を考えたのが、絣発案のきっかけだったといわれています。久留米絣は、経糸、あるいは緯糸、または経緯糸の柄になる部分を糸や麻などの紐で縛る「くくり」の後で藍染めした糸を使って模様を織り出します。伝が25 歳の頃、同じく久留米に生まれた田中久重(のちの東芝創業者1799-1881)との運命的な出会いがありました。従来のあられや十字模様とは違った新しい模様を織りたいと切望する伝に、15 歳の久重は絣の板締め技法と織り機を考案。絵模様を織り出すことに成功した伝は、夫に先立たれ3 人の子供をかかえながらも、40 歳の頃、弟子は1,000 人にも及びました。封建時代でありながら、その女性たちが各地で機業を開業し、商人たちの活躍もあって久留米は絣の産地として確立していったのです。

久留米絣くくり一方、精密なからくり人形が大評判となり「からくり儀右衛門」と親しまれていた久重は、数学、天文学などに精通し、和時計の最高傑作「万年時計(万年自鳴鐘)」、蒸気機関、電話機など数々の技術を開発します。火薬技術では久留米藩の招きで、氾濫を繰り返す筑後川の河川改修までも行いました。幕末から明治という動乱の時代に、日本の技術を礎に西洋先端技術に挑み、人々の役に立ち、楽しませる発明を続けた久重。「知識は失敗より学ぶ。事を成就するには、志があり、忍耐があり、勇気があり、失敗があり、その後に、成就があるのである」という言葉を残し、「東洋のエジソン」と呼ばれました。くしくも同じ82 歳で世を去った伝と久重。ふたりの偉大な生涯は、郷土久留米の誇りとして語り継がれています。

参考:「久留米絣」久留米絣技術保存会・「田中久重ものがたり」TOSHIBA HP

コメントありがとうございます

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hotomeki.blog68.fc2.com/tb.php/91-73c4f234
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

歌会始の儀

hotomekiさんご紹介の久留米絣染織家の松枝哲哉さんが、 14日に行われた歌会始の儀に参加されています。 新年から嬉しくなる話ですね~ 20...

かほたん's にっき新館 (勝手に久留米応援たい!) | 2010/01/16 21:23