2017年秋の「久留米まち旅博覧会」を開催中です。皆さまのご参加をお待ちしております。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


    

アンティックギャラリー 梵九羅 

2011年春のまち旅博覧会で初めてのプログラム 『9.押絵でつくるツバキの桐箱』
その講師である押絵作家の山口淳子さんを、西町にある「アンティックギャラリー梵九羅」に訪ねました。
ギャラリーには古美術の品々や古布の手づくり作品、洋服、着物、生地などが溢れ、
まるでオモチャ箱をひっくり返したよう・・・。古いモノ好きな人にはたまらない空間です 

元競輪選手であったご主人と文化街でスナックをされていた頃から、着物や縫い物が好きでお稽古事
三昧だったとか。お店には古い着物もあるし、素敵なデザインでリメイクもされるそうです。
ちょいと箪笥の中を覗いてみましょうか。

アンティックギャラリー 梵九羅


山口さんは押絵教室も主宰し、その技術を生徒さん達に伝えてらっしゃいます。
お話を聞く合間にも、いっときも手を休めず制作される山口さん。

山口さん1山口さん2


山口さんの作品は、どれも丁寧で美しい作品ばかりでした。縮緬の人形や押絵の表情ががば愛らしか~ 

山口さんの作品 ちりめんウサギちりめん牛 押絵

山口さんの押絵作品



筒描1
山口さんは昨年11月放送の「なんでも鑑定団」に出演されたそうです。残念!見てないので、お店を手伝っているナビゲーターのkimikoさんにビデオを見せていただきました。

出品されたのは山口さんがママ時代に収集された筒描25点。江戸中期から明治初期のもので鑑定は500万円でした。高額のもの(二枚目)は三重の鏡仕立になってるという筒描の布団側で70万円。すごいですね。同じように古い留米絣もお持ちで、これらの収集品を展示する場所を探してらっしゃいます。
久留米にこそふさわしいって思うんですけど、どこかありませんかね~・・・



筒描2


私は、山口さんにお会いして「筒描」という言葉を始めて知りました。有り難い!
おかげで帰ってからネットで検索しまくり、すこ~しは利口になったかな・・・笑

筒描は、筒(ケーキにクリームを絞るみたいな)に入れた糊を絞り、模様に糊置きして防染する染色技法で、
婚礼用の布団や油単、大漁旗やのぼりなど、江戸中期から大正にかけて作られました。娘の婚家での幸せを
願い、子の成長を願って特別に紺屋に注文されていたそうです。藍に描かれた松竹梅や鳥獣、鶴亀などお目
出度い模様が自由かつ豪快、一幅の絵画のようです!
本当によく集められましたよね~。できればたくさんの方に見ていただきたいものです。 (hotomeki)

鑑定団


「アンティックギャラリー梵九羅」は予約のみの営業なので、お出かけの前にお問い合わせください。
福岡県久留米市西町885-4 TEL:0942-34-2417 不定休

2011年3/19 (土) 13:00~、山口淳子さんを講師に「道の駅くるめ」で押絵の桐箱を作ります。
「9.押絵でつくるツバキの桐箱」にご参加ください。 ※開催は終了しました

5/7 (土) 13:00~、久留米市野中町の「福田屋染物店」で、手染め体験を開催します。
手染め職人の技を知るチャンスです。どうぞご参加ください。


2011年春のまち旅概要予約方法プログラム一覧まち旅カレンダー実施レポート

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