久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは
久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
田主丸かっぱ流浪旅情 レポート
2010/11/02 Tue .
2010年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
10月30日開催の「51 田主丸かっぱ流浪旅情」の、hotomekiレポートです。
集合は、カッパの駅舎「JR 久大本線「田主丸」駅。
案内して下さったのは、『九千坊本山 田主丸河童族』から3名(匹)。
まち旅ナビゲーターでもある、「ちっごの国田主丸の河童ブログ」の
KAPPAさんが、主にガイドしてくれました。
KAPPAさんは他のプログラムにも参加して、真剣に勉強されてます。
その心は、きっと参加された方に伝わったと思いますよ~
まずは、河童族の車3台に便乗して、「唐島川ん殿」と呼ばれる神社に出発です。
200年から250年前の作という木造河童を拝観。皆さん、カメラで撮影されてました。

あばらの浮き出た異形の河童さんですが、水難のお守りや商売繁盛に霊験あらたか・・・・らしい。
そこで、 あなただけ! 特別に!!
携帯の待ち受け用画像を2枚ご用意しました。240×320ピクセル 1.全身 2.半身


河童の頭には、お皿らしき窪み。やっぱ河童やろか、宇宙人て言われたら宇宙人にも見えるし・・・
あっ、宇宙人の待ち受けでも何かご利益があるかもしらんです。笑

次は「河童ろまん紀行」でアップした、国道沿いにある原田鉄工所の「鉄製カッパ」の見学です。
先日の柱を登るカッパ君達の他にも、いっぱいおったですよ。工場内には制作中のカッパもありました。


原田鉄工所でお土産にと参加者に配られた品は、大将御手製の木製河童ストラップ。愛らしか~

次は「あけぼのや 河童のへそ本舗」で、河童の手のミイラを拝観。

「河童のへそ」まんじゅうを試食して、次は古いモノ有りの「さくら」さんで休憩。
珈琲とばりうまの栗の渋皮煮のサービスはうれしかったです。


「さくら」のおばしゃんが本気出して作ったという「河童人形」が可愛い過ぎるーー!
帰りには、おばしゃん手作りの小物入れまで、お土産にいただきました。サンキュー

さぁどんどん行くよ。次は「かっぱ萬寿本舗 川太郎庵」で、貴重な資料を拝見。

美人女将・ノシヨさんから火野葦平や初代河童族の資料の説明して頂き、ここでも「かっぱ萬寿」の試食

田主丸の町ん中を歩きながら、月読神社に参拝したり、ひばり川にかかる橋の欄干の河童像や、
古いお屋敷の説明など、ガイドのKAPPAさんは大忙し。時間も押して、急ぎ足になりました。


スタッフの方が出迎えてくださった「若竹屋酒造場」。

ツアーの最後は「鯉とりまあしゃん 鯉の巣支店」。ここでも、またまたお土産です!
河童族から「ミニバラの鉢植え」と「グリーンレタス」。若竹屋さんから「若竹醤油のもろみ」。河童族の頭領から受け取ると、両手いっぱいになりましたね~、
心のこもったおもてなしをありがとうございました。
ここで一旦解散して、オプショナルツアーを申し込まれた4名と河童族の皆さんは、
「鯉の巣支店」で鯉料理をいただなから、鯉とりまあしゃんのお話を伺います。
店内に貼られた鯉とりまあしゃんこと故上村政雄氏の写真が渋い・・・よかおとこしやん。

メニューは筑後川の恵み。鯉のあらいと鮎の塩焼き、鯉こくの定食に、サービスで川エビの煮物や、
焼酎と若竹屋さんの甘酒もついてました。太っ腹~~。でも、ここに来るまでに、お饅頭が二個にお茶、
珈琲、栗と、つまみ食いしながらきたので、あまりお腹がすいてなくて、苦しかったです・・・・笑


お料理とお酒を頂きながら、鯉とりまあしゃんの二代目・長男忠義さんと孫の政昭さんにお話を伺いました。
皆さん、素もぐり漁の話などで盛り上がってましたよ。楽しかったですね~。
ツアーの中身が欲張りすぎというか、各所が面白いところばかりなので全然時間が足りませんでした。
石造りの河童やモニュメントを見て周るだけでも、一つのツアーができそうですね。
また一人で歩いて周りたくなるプログラムでした。
河童族の皆さん、田主丸の皆さん、ご参加の7名様、ありがとうございました。(hotomeki)
ツアーの前に、田主丸と河童族を5回にわたってご紹介してきましたので、
お時間のある時にのぞいてください。
hotomekiの、田主丸河童ろまん紀行
1.『まち角のカッパ』 原田鉄工所の鉄カッパ
2.『河童のへそ と 河童の手』 「河童のへそ本舗」と「河童洞」
3.『木造河童と田主丸のおばしゃん』 木造河童と「さくら」
4.『かっぱ萬寿と火野葦平』 「かっぱ萬寿本舗 川太郎庵」で
5. 『鯉とりまあしゃん』 鯉の巣支店で、鯉料理を頂きながら

集合は、カッパの駅舎「JR 久大本線「田主丸」駅。
案内して下さったのは、『九千坊本山 田主丸河童族』から3名(匹)。
まち旅ナビゲーターでもある、「ちっごの国田主丸の河童ブログ」の
KAPPAさんが、主にガイドしてくれました。
KAPPAさんは他のプログラムにも参加して、真剣に勉強されてます。
その心は、きっと参加された方に伝わったと思いますよ~


まずは、河童族の車3台に便乗して、「唐島川ん殿」と呼ばれる神社に出発です。
200年から250年前の作という木造河童を拝観。皆さん、カメラで撮影されてました。

あばらの浮き出た異形の河童さんですが、水難のお守りや商売繁盛に霊験あらたか・・・・らしい。
そこで、 あなただけ! 特別に!!
携帯の待ち受け用画像を2枚ご用意しました。240×320ピクセル 1.全身 2.半身


河童の頭には、お皿らしき窪み。やっぱ河童やろか、宇宙人て言われたら宇宙人にも見えるし・・・

次は「河童ろまん紀行」でアップした、国道沿いにある原田鉄工所の「鉄製カッパ」の見学です。
先日の柱を登るカッパ君達の他にも、いっぱいおったですよ。工場内には制作中のカッパもありました。


原田鉄工所でお土産にと参加者に配られた品は、大将御手製の木製河童ストラップ。愛らしか~


次は「あけぼのや 河童のへそ本舗」で、河童の手のミイラを拝観。

画像をクリックする拡大表示しますが、見たくない方はクリックしないでね。KAPPAさんの説明によると、このミイラを「なんでも鑑定団」に出されたことがあるそうです。で、鑑定結果は 『鑑定不能』 だったとか。
「河童のへそ」まんじゅうを試食して、次は古いモノ有りの「さくら」さんで休憩。
珈琲とばりうまの栗の渋皮煮のサービスはうれしかったです。


帰りには、おばしゃん手作りの小物入れまで、お土産にいただきました。サンキュー


さぁどんどん行くよ。次は「かっぱ萬寿本舗 川太郎庵」で、貴重な資料を拝見。

山門(やまと)は我が産土(うぶすな)、
雲騰(あが)る南風(はえ)のまほら、
飛ばまし、今一度(いまひとたび)・・・
柳川市の白秋詩碑苑にある「帰去来」の詩碑。
その前に立つ火野葦平が がばカッコイイ。
数ある写真の中でも、この写真が一番好き。
たまには格好つけて撮っておくといいかもね。
美人女将・ノシヨさんから火野葦平や初代河童族の資料の説明して頂き、ここでも「かっぱ萬寿」の試食


田主丸の町ん中を歩きながら、月読神社に参拝したり、ひばり川にかかる橋の欄干の河童像や、
古いお屋敷の説明など、ガイドのKAPPAさんは大忙し。時間も押して、急ぎ足になりました。


スタッフの方が出迎えてくださった「若竹屋酒造場」。


河童族から「ミニバラの鉢植え」と「グリーンレタス」。若竹屋さんから「若竹醤油のもろみ」。河童族の頭領から受け取ると、両手いっぱいになりましたね~、
心のこもったおもてなしをありがとうございました。
ここで一旦解散して、オプショナルツアーを申し込まれた4名と河童族の皆さんは、
「鯉の巣支店」で鯉料理をいただなから、鯉とりまあしゃんのお話を伺います。

メニューは筑後川の恵み。鯉のあらいと鮎の塩焼き、鯉こくの定食に、サービスで川エビの煮物や、
焼酎と若竹屋さんの甘酒もついてました。太っ腹~~。でも、ここに来るまでに、お饅頭が二個にお茶、
珈琲、栗と、つまみ食いしながらきたので、あまりお腹がすいてなくて、苦しかったです・・・・笑


お料理とお酒を頂きながら、鯉とりまあしゃんの二代目・長男忠義さんと孫の政昭さんにお話を伺いました。
皆さん、素もぐり漁の話などで盛り上がってましたよ。楽しかったですね~。
ツアーの中身が欲張りすぎというか、各所が面白いところばかりなので全然時間が足りませんでした。
石造りの河童やモニュメントを見て周るだけでも、一つのツアーができそうですね。
また一人で歩いて周りたくなるプログラムでした。
河童族の皆さん、田主丸の皆さん、ご参加の7名様、ありがとうございました。(hotomeki)

お時間のある時にのぞいてください。
hotomekiの、田主丸河童ろまん紀行
1.『まち角のカッパ』 原田鉄工所の鉄カッパ
2.『河童のへそ と 河童の手』 「河童のへそ本舗」と「河童洞」
3.『木造河童と田主丸のおばしゃん』 木造河童と「さくら」
4.『かっぱ萬寿と火野葦平』 「かっぱ萬寿本舗 川太郎庵」で
5. 『鯉とりまあしゃん』 鯉の巣支店で、鯉料理を頂きながら
« 11/2 秋のまち旅予約状況 | 画家と絵を描く昼下がり PART II »
コメントありがとうございます
| h o m e |