2017年秋の「久留米まち旅博覧会」を開催中です。皆さまのご参加をお待ちしております。

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田主丸河童ろまん紀行 その2 

田主丸河童ろまん紀行 その2 『河童のへそ と 河童の手』    2   

あけぼのや河童の面久留米市田主丸町は「河童の棲む町」。町のいたる
ところに300を超える河童の石像などがあり、町の
シンボルとなっている。元々筑後川は河童が住み
やすい川だったのだ。本流や支流の巨瀬川にも河
童が住み着き、今もいくつもの河童伝説が残る。

田主丸に『九千坊本山田主丸河童族』が発足した
のは昭和30年のこと。作家火野葦平ら九州の文学
会同人たちが田主丸に集まった折、彼らを顧問に
発足したものだ。現在の河童族は「初代河童族」
の意思を次いだ28人の第2世代。そのメンバーの
一人でもある「あけぼのや 河童のへそ本舗」を
訪ねた。主人の藤田さんに、先代"藤田正登さん"
が河童好きが高じて作ったという河童資料館「河
童洞」を案内してもらった。筑後川から引かれた
水路の脇に建ち、中は趣きのある和の造り。
まあ~、あるある!正登氏が作られた河童の数々。


なんと愛らしい河童たち。お面はちょっと怖いけど、土の河童や石の河童のユーモラスな表情を見てると、
石に絵を描く正登氏にお会いできかったのが悔やまれる。
正登氏は、田主丸の子ども達から『カッパのおっちゃん』と親しまれていたそうだ。氏が描いた河童からは、
河童への愛が感じられた。子ども達にも優しい目で接しておられたんだろう。

あけぼのやの石河童


「あけぼのや」に代々伝わるという『河童の手のミイラ』を拝見した。思ったより小さく、リアルで見ると
おどろおどろしい。是非まち旅に参加して、実物を見ていただきたい。

河童の手160河童の手s2画像をクリックする拡大表示しますが、怖い方はクリックしないでね。
KAPPAさんの説明によると、このミイラを「なんでも鑑定団」に出されたことがあるそうです。
で、鑑定結果は 『鑑定不能』 だったとか。


窓の下を流れる川は、筑後川の堰から流れてくる。この辺の者なら誰でも知ってる五庄屋物語の大石堰。
最近、箒木蓬生氏の「水神」を読んだので感慨深い。五人の庄屋が、その身代と命を懸けて取り組んだ
灌漑事業のおかげで、今も、うきは市から久留米市大橋町までの約2000haの水田地帯が潤っている。
水路からの風と水音が心地いい「河童洞」だった。

あけぼのやの河童3


『九千坊本山田主丸河童族の仕事』の一つ「河童大明神」大祭は、毎年8月8日に、子供達が河童神輿を担いで
町中を練り歩いたり、夜は巨瀬川で花火大会がとり行われている。今年8月の花火大会 >

河童族の仕事


そうか、河童には「へそ」があったのか。
"火野葦平に助言を受け、へそのようにへこませ、ごまをぱらりとふったまんじゅう" 
という「河童のへそ」は、
上品な甘さの餡と胡麻の風味が絶妙な逸品。本当に美味しかった。ごちそうさまでした。 posted by hotomeki

かっぱのへそ


 河童のへそあけぼのや本舗 〒839-1233 福岡県久留米市田主丸町田主丸432

田主丸町で開催されるプログラム  ※開催は終了しました

2.オカリナとみのうのお話癒しのランチ
19.柿の王様「富有柿」狩りと生芋こんにゃくづくり
32.藍生庵を訪ねて松枝玉記回顧展
32.触れる、学ぶ、久留米絣の心
34.芯からつくる櫨キャンドルと山野草の生け花
39.もやしもんの世界麹と遊ぶ甘酒づくり
43.秋のプロヴァンスマイワインづくり
51.田主丸かっぱ流浪旅情
60.ほとめき歩き 田主丸編



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