久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは
久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
55.個人生産量日本一のパクチー☆農家で珍しき野菜の収穫祭
2019/12/09 Mon .
2019久留米まち旅博覧会秋のまち旅 / 実施レポート
まち旅レポーター、朝倉2号です。
久留米市北野町 は 県内有数の野菜産地。
筑後川に育まれた肥沃な土壌が、おいしい野菜を育ててくれるのです。
そんな北野町で パクチー を生産しているのが 香月菜園。
パクチー畑の面積は3.5ヘクタールで、その 生産量は日本一 なんだとか。
ただ、今年8月27日の大雨で9割が冠水、半分が出荷できない状態に。
だめになった野菜を片付け、あいたハウスから種を播き、
やっともとに戻りつつあるところだそうです。
だから今回のまち旅
「個人生産量日本一のパクチー☆農家で珍しき野菜の収穫祭」は
香月さんも待ちに待った収穫祭。
そのおもてなしぶりは感動ものでした♪
※香月菜園のフェイスブックページは → コチラ



ハウスに入る前に、まずは香月さんから 収穫体験する野菜の紹介。
カリーノケール、ロメインレタス、そしてパクチー。
前日深夜までかかって作成したパネルを使いながら、熱心に説明して頂きます。
このほかにもフェンネルや白菜、キャベツ、お米や大豆も作っていて、総面積は10ヘクタールにもなるそうです。


説明が終わったら、まずは カリーノケールの収穫体験 です。
青汁の原料になるケールとは別の種類の野菜で、
生でも加熱しても食べやすい パワーフード なんだとか。
上手な採り方を教えてもらい、いそいそとハウスのなかへ。
「そのまま食べてもいいですよ」 と香月さん。
その場で 味見 をしながら、ふくろにいっぱい採りました。
参加者の皆さんも香月さんも嬉しそうです。


続いて ロメインレタス の収穫です。
ロメインレタスとは「ローマのレタス」という意味。
これが入ってないとシーザーサラダじゃないそうです。
大きくなった葉っぱをどんどん摘んでいく参加者の皆さん。
見守る香月さんもやっぱり嬉しそうです。

さて、いよいよ次はパクチーと思ったら、
ちょっと離れたハウスで収穫とかで、
香月さんを先頭に、みんなでぶらぶら歩きます。
このまち旅のために ケール、レタス、パクチーのハウスを並べて たんですが、
低温で生育が遅れてしまったとのこと。
まち旅のためにわざわざハウスを並べてくれるなんて~。
香月さんのおもてなしの心に感動ですよ。






で、お待ちかねの パクチー収穫体験 です。
お手本を見せてもらったら、それぞれ収穫を始めました。
その熱意がすごい。
「パクチー、高いんですよねぇ」
「これだけ買ったらいくらするんでしょうね」
とか話しながらもくもくと刈り取っていきます。
もうこれは「体験」のレベルを超えてますw
香月さんはも皆さんのなかに入り、
上手な採り方 を教えたり、お気に入りの食べ方 を聞いてみたり。
ハウスから引き上げる皆さんの手には、抱えきれないくらいのパクチー。
ほんと、パクチー好きなんですね~。



収穫体験が終わったら、ごはんの時間。
皆さんを待っていたのは、料理研究家 渡邊貴子さんお手製のパクチー弁当 です♪
※渡辺貴子さんのサイト「ごはんの種をまく日々」は → コチラ
パクチーづくり13年 の香月さん。
じつは10年間はパクチーが食べられなかったんだとか。
わかります、わかります、香りが独特 ですからねぇ(←朝倉2号の心の声)。
そんな香月さんがあるとき 渡辺さんのパクチー料理 を食べ、
「あ、うまいやん」と パクチー好き になったそうです。
ですからお弁当のおいしさは 香月さんのお墨付き。
新鮮な採りたて野菜のサラダとともに大好評でしたよ。

このあとも、
「パクチーの香りの成分はカメムシの匂いと同じ?」
「パクチーの旬は夏?」
「ケールの花は白い?」
「じゃあパクチーの花は白い?」
などなどのクイズ大会で盛り上がった参加者の皆さん。
最後の最後まで笑顔、笑顔でした。
香月さん、事前の入念な準備から当日の開催まで、
心のこもったおもてなし、ありがとうございました♪
まち旅レポーター、朝倉2号です。
久留米市北野町 は 県内有数の野菜産地。
筑後川に育まれた肥沃な土壌が、おいしい野菜を育ててくれるのです。
そんな北野町で パクチー を生産しているのが 香月菜園。
パクチー畑の面積は3.5ヘクタールで、その 生産量は日本一 なんだとか。
ただ、今年8月27日の大雨で9割が冠水、半分が出荷できない状態に。
だめになった野菜を片付け、あいたハウスから種を播き、
やっともとに戻りつつあるところだそうです。
だから今回のまち旅
「個人生産量日本一のパクチー☆農家で珍しき野菜の収穫祭」は
香月さんも待ちに待った収穫祭。
そのおもてなしぶりは感動ものでした♪
※香月菜園のフェイスブックページは → コチラ



ハウスに入る前に、まずは香月さんから 収穫体験する野菜の紹介。
カリーノケール、ロメインレタス、そしてパクチー。
前日深夜までかかって作成したパネルを使いながら、熱心に説明して頂きます。
このほかにもフェンネルや白菜、キャベツ、お米や大豆も作っていて、総面積は10ヘクタールにもなるそうです。


説明が終わったら、まずは カリーノケールの収穫体験 です。
青汁の原料になるケールとは別の種類の野菜で、
生でも加熱しても食べやすい パワーフード なんだとか。
上手な採り方を教えてもらい、いそいそとハウスのなかへ。
「そのまま食べてもいいですよ」 と香月さん。
その場で 味見 をしながら、ふくろにいっぱい採りました。
参加者の皆さんも香月さんも嬉しそうです。


続いて ロメインレタス の収穫です。
ロメインレタスとは「ローマのレタス」という意味。
これが入ってないとシーザーサラダじゃないそうです。
大きくなった葉っぱをどんどん摘んでいく参加者の皆さん。
見守る香月さんもやっぱり嬉しそうです。

さて、いよいよ次はパクチーと思ったら、
ちょっと離れたハウスで収穫とかで、
香月さんを先頭に、みんなでぶらぶら歩きます。
このまち旅のために ケール、レタス、パクチーのハウスを並べて たんですが、
低温で生育が遅れてしまったとのこと。
まち旅のためにわざわざハウスを並べてくれるなんて~。
香月さんのおもてなしの心に感動ですよ。






で、お待ちかねの パクチー収穫体験 です。
お手本を見せてもらったら、それぞれ収穫を始めました。
その熱意がすごい。
「パクチー、高いんですよねぇ」
「これだけ買ったらいくらするんでしょうね」
とか話しながらもくもくと刈り取っていきます。
もうこれは「体験」のレベルを超えてますw
香月さんはも皆さんのなかに入り、
上手な採り方 を教えたり、お気に入りの食べ方 を聞いてみたり。
ハウスから引き上げる皆さんの手には、抱えきれないくらいのパクチー。
ほんと、パクチー好きなんですね~。



収穫体験が終わったら、ごはんの時間。
皆さんを待っていたのは、料理研究家 渡邊貴子さんお手製のパクチー弁当 です♪
※渡辺貴子さんのサイト「ごはんの種をまく日々」は → コチラ
パクチーづくり13年 の香月さん。
じつは10年間はパクチーが食べられなかったんだとか。
わかります、わかります、香りが独特 ですからねぇ(←朝倉2号の心の声)。
そんな香月さんがあるとき 渡辺さんのパクチー料理 を食べ、
「あ、うまいやん」と パクチー好き になったそうです。
ですからお弁当のおいしさは 香月さんのお墨付き。
新鮮な採りたて野菜のサラダとともに大好評でしたよ。

このあとも、
「パクチーの香りの成分はカメムシの匂いと同じ?」
「パクチーの旬は夏?」
「ケールの花は白い?」
「じゃあパクチーの花は白い?」
などなどのクイズ大会で盛り上がった参加者の皆さん。
最後の最後まで笑顔、笑顔でした。
香月さん、事前の入念な準備から当日の開催まで、
心のこもったおもてなし、ありがとうございました♪
« 80.ニンニン忍者学校開校 なりきって遊んで運動能力アップ | 14.世界のブリヂストン 社長室から社食まで特別な社会科見学 »
コメントありがとうございます
| h o m e |