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33. 学び備えるために今防災技術の最先端と最前線!
2019/12/05 Thu .
2019久留米まち旅博覧会秋のまち旅 / 実施レポート 11/6
まち旅事務局のhamaです。
この日訪れたのは、
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所
災害時などの復旧活動を支援する「九州防災・火山技術センター」 と一体となり、防災技術開発と人材育成を担う拠点となっている場所です。
今回はここで、防災技術の最先端と最前線を学びます!
まずは防災室へ。所長 直々にお話を伺いました。
部屋中にある数々の画面に映るのは、常に全国の様々な場所の中継。
災害対策本部のバックアップ機能を担っているというこの防災室で、
国土交通省や防災センターの取り組み について学びます。


災害時に出動するドローンは実際に手に取って、触らせてもらいました。
なかなか触れる機会がないドローンにみなさん興味津々。

次に建物の外に出て、災害対策用機械の見学です。
と、その前に。災害対策時に着用する帽子とウェアを着て記念撮影。
写真は最後にカードにしていただいて、記念に持ち帰ることができました。

外には、いろいろな災害に適応した様々な機械がずらり。
ポンプで水をくみ上げ浸水場所から水を抜く「排水ポンプ車」や
アームで物を掴んで移動する「分解組立型バックホウ」 、夜間や豪雨時に活躍する「照明車」などなど、
普段見ることのない機会を間近で見ながら解説を聞きます。


建物内に戻ったら、VR研究室 で VR体験。
360度の映像に、 「凄い...。」と声が漏れます。
実際の写真をもとに、VR映像をつくる体験 も。

絶えず進化している、安全をサポートするための防災技術。
その最先端を体験することができる貴重な一日でした。
九州技術事務所の皆さん、
ありがとうございました!
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所 → こちら

まち旅事務局のhamaです。

国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所
災害時などの復旧活動を支援する「九州防災・火山技術センター」 と一体となり、防災技術開発と人材育成を担う拠点となっている場所です。
今回はここで、防災技術の最先端と最前線を学びます!

部屋中にある数々の画面に映るのは、常に全国の様々な場所の中継。
災害対策本部のバックアップ機能を担っているというこの防災室で、
国土交通省や防災センターの取り組み について学びます。


災害時に出動するドローンは実際に手に取って、触らせてもらいました。
なかなか触れる機会がないドローンにみなさん興味津々。

次に建物の外に出て、災害対策用機械の見学です。
と、その前に。災害対策時に着用する帽子とウェアを着て記念撮影。
写真は最後にカードにしていただいて、記念に持ち帰ることができました。

外には、いろいろな災害に適応した様々な機械がずらり。
ポンプで水をくみ上げ浸水場所から水を抜く「排水ポンプ車」や
アームで物を掴んで移動する「分解組立型バックホウ」 、夜間や豪雨時に活躍する「照明車」などなど、
普段見ることのない機会を間近で見ながら解説を聞きます。


建物内に戻ったら、VR研究室 で VR体験。
360度の映像に、 「凄い...。」と声が漏れます。
実際の写真をもとに、VR映像をつくる体験 も。


その最先端を体験することができる貴重な一日でした。
九州技術事務所の皆さん、
ありがとうございました!
国土交通省 九州地方整備局 九州技術事務所 → こちら

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