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2019年10月1日~11月30日開催の「秋のまち旅」ガイドを掲載しました。皆様のご参加をお待ちしてます。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


    

寺町そぞろ歩き 絣小物と和菓子づくり 

「2009年久留米まち旅博覧会」 久留米市の寺町で、久留米絣のルーツを探るプログラム
46.寺町そぞろ歩き 絣小物と和菓子づくり』が、11/17 (火) 13:00 ~開催されました。
ほ旗hotomeki がレポートします。

江戸時代の1621年、丹波国福知山(兵庫県)より入国した有馬豊氏は久留米城の大拡張を行い、
久留米城防御の役割を担う砦として、城下の要衝に寺院群を配置しました。特に寺町地区は最盛期には
22ケ寺の伽藍が立ち並ぶ最大規模の東の防衛線で、現在も6つの宗派17ケ寺が残っています。
寺町の南北に伸びる道の両側に、様々な建築様式の寺院が続く情緒ある景色ですよ~

まち旅のプログラムは、千栄寺で絣の小物づくりを体験してから、ガイドさんの案内で寺町をそぞろ歩き、
『お伝せんべい』の「筑水堂」でまんじゅう作りを体験と、絣にまつわる寺町めぐりを満喫するプラン。

フラッグ小まずは、スタートの「千栄禅寺」。

千栄禅寺1


寺町の寺院の中でも異彩を放つ建築の千栄寺。
外観はキリスト教会と言われても違和感なく、内部までステンドグラスに長椅子と教会そのものです。
でも、ちゃんとご本尊様がいらっしゃいましたよ。千栄寺は、1610年、田中筑後守忠政公の代に、山本町の
千光寺八世・縦寅曇逸禅師が開山創建した曹洞宗の禅寺で、現在の本堂は、1959年、ブリヂストンの
石橋正二郎氏により寄進改築建立されたものです。
そこに、どんな物語があったのか知ってみたくなる、とても不思議な空間でした。

千栄禅寺2


講師の市瀬さん 絣の小物作りの講師は、「印花」のオーナー、市瀬先生。
久留米市通町にある「印花」には、人間国宝森山虎雄氏
手織りの久留米絣やバックなど、絣ファンに人気のオリジ
ナル作品が並んでいます。
(今度、「印花」さんを訪ねてご紹介しますね)

今回は、昨年に続いて「絣をあしらったペンダント作り」。
去年とはデザインが違いますが、作り方は一緒です。
絣を張り合わせた皮を手縫いで加工して、
絣のくくり糸を縒った紐を通してペンダントにします。

絣のペンダント


和気藹々、「ハトメをたたき過ぎたー」とか、「針に糸が通りませんー」、と賑やか!
私も見学しながら、糸の縒り方を覚えてきました。(できるかな~?)

ペンダント作り1


絣の小物作りが終了したら、ボランティアガイドさんと一緒に寺町そぞろ歩きです。
ガイドは、「ほとめき歩き南薫・五穀神社コース」でお世話になったベテランガイドさんでした。

まち歩きガイドさん


もう少ししたら庭の紅葉が美しい「光寿山 誓行寺」。
第11世住職の阿(ほとり)和尚は名のある作庭家で、明治33年から約9年の歳月をかけて築庭したのが、
佐賀県神崎にある紅葉の名所「九年庵」だそうです。
九年庵の紅葉は、前々から見に行きたいと思いつつ、行列するのが億劫でまだ見たことがないんです。
九年庵は確かにすごいけど、誓行寺のお庭も素晴らしいから・・・
「ほとめき歩き南薫・寺町コース」11/26 (木) ・ 11/27 (金)に参加すると見学できますよ~

寺町そぞろ歩き3


勤王の志士・高山彦九郎、久留米絣始祖・井上伝、洋画家古賀春江、青木繁の師匠・森三美、
土木名奉行丹羽頼母、久留米つつじの始祖・坂本元蔵など、寺町には数多くの著名な先人が眠る。

寺町そぞろ歩き2


ガイドさんの名調子を聞きながら散策すると、普段は車で通り過ぎてしまう寺町が、より身近に感じられます。

寺町そぞろ歩き4


まんじゅう作り会場となる「筑水堂」さんに到着。
久留米絣の始祖・井上伝にちなんだ銘菓「お伝せんべい」は、誰もが認める久留米の銘菓ですね~!

筑水堂


併設の工場で、社長さん直々にまんじゅう作りの極意を伝授していただきました。

筑水堂でまんじゅう作り


蒸しあがったホカホカの手作りまんじゅうは、参加者のお土産としてお持ち帰り。

筑水堂でまんじゅう作り 2


難しかったけど、楽しい体験でしたね~

筑水堂でまんじゅう作り4


寺町の入り口近くにある「ぶたまんの知味斉」さんから、美味しい差し入れがありました。

知味斉でぶたまん


この後も、寺町界隈をそぞろ歩き、曇り空からポツリポツリと雨が落ちるころ、
スタートの千栄禅寺で解散です。皆さん、ご参加ありがとうございました。

解散


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