2018年4月~9月開催の「いつでもまち旅」の詳細を公開しました。皆さまのご参加お待ちしております。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

 2017年秋のまち旅レポートは カレンダー アイコンをクリックして ご覧ください

6. 江戸と明治が見えてくる「ブラ☆モリ」久留米(櫛原コース) 

まち旅レポーターの朝倉2号です。

bura01.jpg歴史散歩好きのモリさんが、
久留米のまちをご案内する「ブラ☆モリ」

今も残る江戸~明治時代の痕跡をたどりながら、
頭の中に浮かんだ「城下町・久留米」をぶらぶら歩く、
まち旅の名物プログラムです。

青空のいいお天気となったゴールデンウイーク初日、
今年度1回目のブラ☆モリが開催されました。
 

bura02.jpgbura03.jpg

市役所横の両替町公園に集合した参加者の皆さんに、
モリさんから江戸時代の古地図が配られます。

今回のブラ☆モリは市役所から北西方面を歩いてまわる櫛原コース
「設計は有名な建築家、菊竹清訓さんだったんですが・・・」
モリさんから説明を聞きつつ、取り壊しが進む市民会館の横を通って出発です。

bura04.jpgbura05.jpg

一行が最初に立ち寄ったのは石橋迎賓館
ここは昭和8年に石橋徳次郎(日本足袋株式会社社長)の私邸として建てられたものなんだそうです。
門の隙間から覗くと、スペイン風のおしゃれな洋風建築。

秋のまち旅には敷地内に入って見学できる人気プログラムもあるので、
歴史的な建築物がお好きな方、要チェックですよ。


ブラ☆モリの楽しみは、なんといっても昔の久留米を実感できること
お城やお寺など、わかりやすいポイントがいくつもあるんですが、朝倉2号のオススメは「道」
新しく作ったまっすぐで太い道路は置いといて、
町なかの細い道は江戸時代の地図にそのまま載ってたりするんです。

bura06.jpgで、今回の「見どころ道」は、
城南町は法務局の近くにあるここ

まっすぐ通せばいいのに、カクカクと曲がってるでしょ。じつはこれ、久留米城の入口に置かれた門の跡なんだとか。怪しい奴が勢いよく城内に入れないよう、わざと曲げたんですね。
当時は土盛りもあったこの道を歩いていると、なんだかお侍さんが横を歩いてるような気がして、江戸時代を感じちゃうんですよね♪
 

bura07.jpgbura08.jpgbura09.jpg

草が生い茂る細長い土地がじつは江戸時代の道だったり、昔の鉄砲小路がそのまま残ってたり、
福岡方面に向かう博多道が今も使われていたりと、何気なく通っている道に、江戸時代の痕跡がてんこ盛り。
あぁ、歴史ロマンにシビレます~(笑)

bura10.jpgbura11.jpg

てなことを考えつつぶらぶら歩いていると、
先頭を行くモリさんが、皆さんをマンションの植え込みに誘いました。
なんだろ?とのぞきこむと、そこにあったのは小さな石碑。
じつはこのあたりに久留米つつじの生みの親
有馬藩の馬術師範であった坂本元蔵さんのご自宅があったのです。
モリさんからもらった古地図を見ると・・・、ちゃんと載ってる!
さらに寺町の荘厳山妙正寺を訪ねると、坂本さんの立派なお墓が。

bura12.jpgbura13.jpg

市の花は久留米つつじだし、春になると町中でつつじが咲いてるし、
久留米つつじまつりつつじマーチというイベントまであるし、
久留米はつつじのまちでもあるのです。
それもこれも生みの親、坂本さんのおかげなんですね。
感謝の気持ちを込めて、みんなでお墓に手を会わせました。

bura14.jpgブラ☆モリの楽しみは、
江戸時代の痕跡探しだけではありません。

日々変化を続ける現在のまちのトリビアも、いろいろと聞けるのです。

例えば、地面から突き出た太いパイプ、何だかわかりますか?
じつはこれ、洪水防止のために地下に埋められた大水槽の空気抜きなんです。

ふだんから町歩きをしているモリさん。
次々にいろんなことを教えてくれるので、
参加者の皆さん、そのたびに「ほぉ~」「へぇ~」って感心しっぱなしです。
 

bura15.jpgさらにブラ☆モリのお楽しみがもうひとつ。

「ちょっと疲れたなぁ」って頃に、
久留米のお菓子が配られる「おやつの時間」です。
今回いただいたのは吉金菓子舗のタイヤ最中
久留米で創業したブリヂストンのタイヤを模した久留米名物です。

モリさんの解説を聞きながら食べると、
ひと味違うんですよね♪
 
 

bura16.jpgbura17.jpgbura18.jpg

吉金菓子舗の前を通り抜け、文化街の片隅に立つ水天宮跡地の石碑の裏まで確認し、
元は十七銀行久留米支店だったモダンな建物を眺めたら、ブラ☆モリはお開き。
参加者の皆さんは三々五々、お帰りになりました。

所要時間2時間半で、市役所横から櫛原町~寺町~文化街。
けっこうな距離なんだけど、モリさんの話を聞きながらぶらぶら歩くんで苦になりません。
「また参加しよ、痩せるかもしれんし~♪」
よこしまな思いが少々混ざりつつも、
次のブラ☆モリに期待していた朝倉2号なのでした。

<追記>
このレポートを読んで「あ゛~参加したかった(泣)」という方、ご安心を。
「ブラ☆モリ」は6月と9月にも開催されるんです~、
っていうか、ご予約絶賛受付中なんです♪
3つのコースはいずれもモリさんが厳選したもの。
>特に次回は、画家の青木繁と坂本繁二郎が通ったであろう道をたどる新たなコースです。

 6月 2日(土) 青木・坂本が歩いた道コース
   30日(土) 篠山コース
 9月 8日(土) 京町コース

 ※申込方法等の詳細は → コチラ

朝倉2号もリピーターになっちゃってるブラ☆モリ
ぜひぜひご参加くださいね。 その際は「道」に注目ですよ~(←しつこいw)

コメントありがとうございます

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hotomeki.blog68.fc2.com/tb.php/2128-5f17f56f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)