FC2ブログ

2018年秋の久留米まち旅博覧会GUIDEを公開しました。みなさまのご参加をお待ちしてます。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


    

48.い草は青いダイヤモンド 伝統のゴザうち体験 ② 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

福岡県南地域は昔から畳表や花ござの生産地。

原料になるい草の県内の栽培面積は、
ピーク時には久留米市を含め2000ヘクタールを超え、
生産された畳表や花ござは全国に出荷されていました。
その後、安い輸入ものにおされてい草の生産は減少。
平成29年にはわずか10ヘクタールになってしまいましたが、
筑後地域ではいまでも畳表や花ござの生産が盛んに行われているのです。

48_01.jpg48_02.jpg

ということで、明治19年の畳販売から始まった老舗、
大木町のイケヒコ・コーポレーションで開催されたまち旅
「い草は青いダイヤモンド 伝統のゴザうち体験 ②」では、
スタッフの皆さんのご指導のもと、伝統のござ織りを体験させていただきました。

 ※イケヒコ・コーポレーションの公式サイトは → コチラ

 ※イケヒコ・コーポレーションのフェイスブックページは → コチラ

48_03.jpg48_04.jpg

48_05.jpg48_06.jpg

参加者の皆さんが集合したのはイケヒコのい草ギャラリー
ふだんは流通関係のバイヤーさんしか入れないところです。
ホームセンターみたいにギャラリーには、いろんない草製品。

い草のいい香りに包まれながら、まずはお勉強の時間です。
部屋の空気をきれいにしたり、湿度を調整してくれたり、消臭効果まであるい草のこと。
筑後地域独特の最高級花ござ「掛川織り」のこと。
そのよさをガンガン叩き込まれますw
参加者の皆さんからは「使用期限はどうなんですか?」「水をこぼしたときは?」などなど
矢継ぎ早に質問が繰り出されます。
皆さん、勉強熱心です~~♪

48_07.jpg48_08.jpg

い草と花ござの素晴らしさを学んだところで工場へ移動し、こんどはござ織りを教えてもらいました。

48_09.jpg48_10.jpg



まずはスタッフの皆さんと慎重に打ち合わせて色の組み合わせを決め、
選んだ色のい草の長さを元切り機で切り揃え、切り揃えた束を立てて折れ曲がる不良品を丁寧に取り除き、
きれいに揃った束を花莚織機にセットして、足元のペダルを踏んだら機械が動きだし、ござ織り開始です。

48_11.jpg48_12.jpg

48_13.jpg48_14.jpg

この織り機がすごい!
細いい草を1本ずつ針で引っかけて飛ばし、掛川織りの模様にどんどん織り込んでいきます。

48_15.jpg

ここでも皆さんから矢継ぎ早に質問が。
「これ、どんな仕組みになってるんですか?」  「1日にどれくらい織れるんですか?」
それにわかりやすく答えるスタッフの皆さん、さすがプロフェッショナルです。



最後に「ヘリ」の柄を選んでござ織り体験は終了。
このあと、皆さんの花ござは、整形・仕上げのあと、樹脂が塗られ、「ヘリ」がつけられ手元に送られるのです。 楽しみですね~♪

48_16.jpg
というわけで、い草ギラャリ―に戻って
い草の粉を練り込んだ手づくりのい草ケーキと、
体にとってもいいい草茶でおもてなし。

その間もスタッフの皆さんから熱いい草トーク!

参加者の皆さんからもやっぱり次々に質問が。
こうやってい草三昧のまち旅は 果てなく続くのでしたw

 
<追記>
今年の秋のまち旅から始まった新たな企画、
参加したプログラムの思い出に実施者さんからサインをいただく「まち旅手帖」
いま若い女性の間で盛り上がってる御朱印帳のまち旅バージョンです。

48_17.jpgで、スタッフの方に書いていただいたのがコレ。

最高級花ござ「掛川織り」本物付きです~~♪

さらに「ありがとうゴザいました!!」
という親父ギャグまで添えてあります。
まだお若いのにねぇ・・・w 
まち旅手帖は1冊1620円 で販売中。
興味のある方は、まち旅事務局にお問い合わせを。
電話:0942-31-1730
 

コメントありがとうございます

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hotomeki.blog68.fc2.com/tb.php/2063-00d6a80f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)