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26.石鹸工場でつくる お好きな香りの櫨石鹸 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

26_1筑後川にかかる国道3号線の橋をわたってスグのところにある七色石鹸のまるは油脂化学は昭和7年創業。
それ以来、釜炊き製法、無添加にこだわった石鹸づくりを続けています。
秋晴れのさわやかな空のもと、
この小さな工場で櫨石鹸をつくるまち旅
「石鹸工場でつくる お好きな香りの櫨石鹸」が開催されたのでご紹介いたします。

 ※まるは油脂化学株式会社の公式サイトは → コチラ
 

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まずはまるは油脂化学の林社長から石鹸づくりに関する講義です。
石鹸とは何であるのか、どうやって作るのか、
大豆油やパーム油など原料となるいろんな油を見せながら林社長が熱く語ります。
一方、聞いてる参加者の皆さんも熱い。

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水酸化ナトリウムとか脂肪酸とか、まるで化学の授業みたいなんですが、しっかりついていってます。
しかも最新技術と釜炊き製法はどう違うのか、何が無添加なのか、
社長の目をじっと見つめ、スルドク質問を繰り出します。
質疑の応酬が繰り広げられる今回のまち旅、とんでもないハイレベルですw

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石鹸づくりを理解した皆さん、工場見学に繰り出します。
これが2トンも入る釜炊きの「釜」。 でっかいですね~~~。
工場内を移動しつつ、釜の下や、1個ずつ石鹸ができる様子も見せていただきました。
ここでも質疑の応酬が繰り返されたのは言うまでもありませんw

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工場見学の次はいよいよ櫨石鹸づくり
ここで松山櫨復活委員会の矢野さんが登場です。

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その昔、久留米藩は藩財政を潤す特産物として灯明用の蝋(ろう)が採れる櫨(ハゼ)を奨励。
藩内各地に櫨が植えられ、久留米は全国でも主要な産地となりました。
しかし、明治維新後に安い輸入ものの流入や石油ランプ、電灯の普及により生産は減少。
現在も残っている山本町柳坂曽根の櫨並木はそのころの名残です。
矢野さんは櫨の実から作った和蝋燭や、櫨の幹を使った櫨染めなどの商品化に取り組むことで、
田主丸町由来の優秀な品種「松山櫨」の復活をめざしていて、
櫨石鹸は矢野さんの思いに林社長が応え、数年がかりで実現したものなのです。

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 ※松山櫨復活委員会の公式サイトは → コチラ
 ※松山櫨復活委員会のフェイスブックページは → コチラ

で、今回の石鹸づくりは、櫨蝋で作った混じりっけなしの石鹸素地に、
田主丸産マートルと鹿児島産芳樟のエッセンシャルオイルを混ぜて、
お好みの形に成形するもの。
まるでうどんをつくるときのように、テーブルにぎゅっぎゅっと押しつけてこねていきます。
エッセンシャルオイルがきちんと混ざったらこんどは成形。
ハートだったり、猫ちゃんだったり、思い思いの形にしたら完成です。
このあと手を洗った皆さんの反応がスゴイ。
「手ざわりが違う♪」って大騒ぎです。
無添加櫨石鹸ってほんとにいいものなんですね~。

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あとはゆったりティータイム
田主丸の名店シェ・サガラのパンに、
今年は特に量が採れなかったという貴重な櫨蜂蜜をつけていただきます。
この櫨蜂蜜が「味が違う!」と大好評、
皆さんのお話しがいちだんと盛り上がったのでした。
※櫨蜂蜜は博多阪急のお歳暮で取り扱いがあるとのこと、気になる方はお問い合わせを。

26_20これで今回のまち旅はおしまいなんですが、最後の集合写真もそこそこに、

「無添加石鹸、こちらで買えますか?」って、
皆さん事務所に駆け込んでいかれました。

ん~、今回の参加者の皆さん、
最初から最後まで熱かったなぁw



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