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24. 福舞い入る鶴紋の手染め風呂敷づくり 

2015年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーター朝倉2号です。秋晴れとなった日曜日、久留米市野中町の福田屋染物店で、
「NO.24 福と包む名入れ一点もの 福舞い入る鶴紋の手染め風呂敷づくり」が開催されました。
高良川畔の染元、大正初期創業の福田屋染物店は、昔ながらの「手染め」の技術を守り続ける、
数少ない染め物店のひとつです。

016102


03320ふだんは神社ののぼりや幕、お店ののれんなどを手掛けてあるそうですが、今回のまち旅は、めでたい「鶴紋」の風呂敷。
しかも自分の名前の入った特別な一点ものです。

スバラシ~!! というわけで、
福田隆雄さんのご挨拶でまち旅のスタート。
最初の工程は名前の字の形に沿って渋紙を切る「型彫り」と呼ばれる作業です。

まずは福田さんのお父さんがお手本を見せます。

05ふくだや

06160素早く正確に彫る職人技に、参加者の皆さん感心しまくり。
「え~~~(汗)」
と不安になる方もいらっしゃいましたが、
「間違っても大丈夫です、修正できます。」
と言われてひと安心。
ゆっくり丁寧に彫り上げました。
(画数の多い方は大変だったみたいですけどw)

08福田屋

風呂敷に白抜きの模様を入れるには、もち米、ぬか、石灰で作った「のり」を模様の形に置き、
染料が入り込まないよう、白い布地をカバーします。目でたい「鶴紋」は福田さんが事前にのりを
置いてくれてるので、皆さんは自分の名前の形に糊をのせていきます。

※ 動画/ https://youtu.be/6Yeu3cXVA8Y
 ここで役立つのが先ほど名前を彫った渋紙。
 布地に渋紙を乗せ、ガリ版印刷でつかう謄写版みたいな
 道具を使ってのりを置き、じわ~っとはずすと、
 名前の形にのりが乗ってるじゃないですか~~。

 福田さんに修正してもらい、
 生地の裏から濡らしてこすってのりをなじませ、
 名前の上から川砂をかけたら、染める準備は完了です。

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できあがった布地は高良川の河川敷に広げ、お日様にあてて乾かします。
干してるあいだにちょっと休憩。
おいしいお茶とお菓子やおつけものをいただきながら、福田さんのお話に聞き入りました。

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のりが乾いたころに作業再開、いよいよ「染め」の工程です。今回はハケで染料を広げていく
「引き染め」という技法。染料を含ませたハケを引くと、白い布地が深い紺色に染まっていきます。
福田さんの手ほどきを受けながら、自分の風呂敷を染めあげました。
裏をみるとのりを置いた部分は真っ白。
参加者の皆さんは「ほんとに染まってないですね!」って感心しきりです。

18s


 ※動画/ https://youtu.be/uNMgoXLV2qc

 今日のまち旅はここまでで、あとは福田さんにお任せ。
 洗浄、乾燥、縫製などの工程を経て、2週間ほどで
 一点ものの「鶴紋の手染め風呂敷」が届く予定でござ
 います。あまりに素晴らしいできばえに

 「もったいなくて使えない!」 って声が
 聞こえてきそうですけどねw


 19s

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