2017年秋の「久留米まち旅博覧会」を開催中です。皆さまのご参加をお待ちしております。

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38 古地図片手に 「ブラ☆モリ久留米」 池町川編 ② 

2014年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

S02_20141112200720980.jpgまち旅レポーターの朝倉2号です。

西鉄久留米駅付近に端を発し、街の中心部を流れる
全長約4キロの池町川。
鯉が泳ぎ、川沿いにはオープンカフェもある
市民の憩いの場になっています。

そんな池町川の流れと歴史をたどるまち旅
「古地図片手に「ブラ☆モリ久留米」 池町川編」

が開催されましたのでご紹介します。
(10/04(土)の池町川編 初回に続き、
 11/09(日)に第2回目を開催。その時の様子です)


S01_201411122007192a9.jpg 今回の「ブラ☆モリ」は
西鉄久留米駅集合。

前日から降り続いた雨は
夜明けごろになんとかあがり、
参加者の皆さんがひとり、
またひとりと集まってきます。


S03_20141112200721c59.jpg案内いただくのはこの方、久留米日日新聞の森さん。
久留米の歴史や文化に詳しい新聞記者さんです。
古地図を片手にタモリさんが東京の町を歩く
某国営放送の番組「ブラタモリ」を見て
「これなら久留米でもできるやん、名前も似てるしw」
と生まれたのが森さんの「ブラ☆モリ」。

これまで20回以上開催されている人気企画なのです。

S04_20141112200715b52.jpgで、森さんを先頭に歩き出すかと思いきや、
西鉄電車に乗り込み出発しんこ~。
今回の「ブラ☆モリ」は電車のなかで始まりました。

おとなりの櫛原駅で降り、

向かったのは筑後川の堤防。
じつは西鉄大牟田線の鉄道橋と
宮ノ陣橋の中間あたりに、
池町川の取水口があるんです。

S05_20141112200716d53.jpg
昔の池町川はコイやフナが住む清流でしたが、
都市化が進むと生活排水で川が汚れ、
「どぶ川」になってしまいました。

そこで、建設省(現:国土交通省)が
筑後川の堤防下にポンプ場を建設。
導水管の埋設工事も行われ、昭和57年、
筑後川のきれいな水の送水が始まって、
池町川はかつての清流をとりもどしたのです。

S06_2014111220073775c.jpgというわけで・・、
ブラ☆モリご一行は、
筑後川から西鉄久留米駅近くまで、
地面の下を通っている
「池町川」に沿って歩きます。

池町川(になる水が通る導水管)は、
堤防下にある白い建物
「池町川浄化揚水機場(ポンプ場)」から
陸上競技場の駐車場、

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S08_20141112200732f5f.jpg創立60周年記念式典が行われている鳥類センター前の道を通って中央公園へ。
送られてきた水はここで一旦「愛の泉」
と呼ばれる大噴水になります。
「あの噴水の水は筑後川から来とうとよ」って、
思わず知り合いに教えたくなりますね~。
水路を越えるために地上に出てきた
導水管を眺めたりしながら、
五穀神社の鳥居をくぐり、
南久留米駅方面へズンズン進みます。

S09_201411122007343ca.jpg  S10_2014111220073514b.jpg

大きなマンションの角を右折し、久留米市農協の前をすぎ、国道3号線を渡ってさらに西へ。

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S12_2014111220075238c.jpg 「え~、こんなところを通ってるの?」
このあたりになると導水管から
暗渠(埋められた水路)になるので、
ところどころにある鉄製の格子を覗くと、
水の流れを見ることができます。
ゴウゴウと、思いのほか勢いよく流れる様子を見て、
「流れてますね~」「すごいわね~」って思わず感心。

そうこうするうちに、
広又通りにある「池町川起点」に到着しました。

S13_201411122007546b1.jpg池町川の起点には
立派な石碑が置かれていました。

石碑の向こう側からは、
筑後川から送られてきた水が噴き出しています。

見事な「起点」の揮毫は当時の近見市長のもの。
皆さん、しばらく「ほぉ~」と見いってました。

S14_20141112200748079.jpgここからは、
やっと地上に表れた
池町川の流れを見ながら進みます。

ゆったりとした川を見ながらだからなのか、皆さんの足どりもゆったり。

やっぱりきれいな川の流れって
癒されますねぇ。

      S15_20141112200749e82.jpg

S16_201411122008113f0.jpg紅葉が始まった桜の葉っぱもきれいです。
森さんが池町川にかかっている橋のいわれや、
川沿いの建物、地域の歴史をひとつひとつ説明、
皆さんも聞き入ります。
「この橋はじつは私製橋で・・・」
「近くにえびす神社があって・・・」
「あの建物、趣がありますよね、それはですね・・・」

明治通りを渡り文化街横を通って三本松公園へ。


S17_20141112200813041.jpgここでも赤や黄色に染まった葉っぱに
思わず見とれちゃいます。
 
  S21_2014111220081076a.jpg

S22_20141112200827f5f.jpg川の中には大きな鯉や、魚を狙うサギ。
池町川に自然が
確かに戻ってきているのを感じます。
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JR久留米駅近くの鹿児島本線をくぐったら、
本日のゴール地点に到着。
いつのまにか青空がひろがり、
約6キロの行程を
3時間かけて歩く楽しいまち旅でした。


S19_20141112200808166.jpg森さんによると、池町川はこの先、
工業団地を抜けて南下し金丸川に合流。
さらに筑後大堰手前の
筑後川に合流するそうです。
池町川の全てを知り尽くした(←ちょっと大げさw)
皆さんは大満足。
笑顔でお帰りになりました。

で、気になることが・・・。
森さんによると、
現在「次のブラ☆モリ」を検討中なんだとか。


池町川編をやったので、次は筒川編にしようか、それとも久留米の街を走っていた
三井電気軌道や大川鉄道の痕跡をめぐる旅にしようか悩んでるらしいんですが、
そこは迷わず「鉄路編」でしょw
森様、次も必ず参加しますので、前向きにご検討頂きますようお願い奉りますです~~~m(__)m


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