2017年秋の「久留米まち旅博覧会」を開催中です。皆さまのご参加をお待ちしております。

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 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

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59. 筑後川の恵み 酒蔵と鬼面めぐり 

2014年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

城島の酒蔵と瓦をガイドとめぐる~ ツアーの様子を、事務局 yats がお伝えします。
1_2014102523314230e.jpg空が青く青くどこまで~も高く、
そして見渡すかぎり地平線まで?広がっている・・
爽やかな10月の土曜日に開催されました。
初企画でしたが、早々と満席になり、
参加できなかった方は残念でした。
幸運にも参加できたみなさん、
朝は、かなり早めの全員集合!
で、全体レクチャー(事前学習)は
ちょっと早めにスタートしました。

2_20141025233144ef9.jpgまずは「酒蔵マップ」で
行程の全体像をつかみます。
瓦の産地として400年の歴史がある城島には
町のあちこちに
鬼面のモニュメントがあるらしい・・。
今日は、そんな瓦の作られる現場や、
酒蔵の中まで入れてもらえる予定です。
みなさん、熱心に聞き入りながら
これから 出かける城島のまち歩きに
期待がふくらみます。
さあ、いよいよ出かけますよ。

4_20141025233140dd2.jpg近くの「町民の森公園」に向かいます。
「あ、満潮ですね」とは、
メインガイドの池口さん。
この城島は、筑後川も下流域。
干満の差で、支流に水が
逆流して来るのです。
「そして、この色。
濁っているように見えますが
これこそ、栄養の宝庫です」
干満の差は4~5mにもなるとか。

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「町民の森公園」には、野外ステージがあり、壁面には「筑後城島酒造絵図」が彫られています。

15_201410261742233c8.jpgせっかくですから、ステージ前でパチリ。

ここで、池口ガイド、取り出したるは新兵器ipad
そして、解説の合間には、
なんと音楽が流れて来るではありませんか!

実は、このオシャレなベレー帽と ipad そして、
木製のパイロットケース(スカンジナビア航空)が
池口ガイドのトレードマークだということです(笑)

5_2014102523314118c.jpgそして、少し歩くと、そこは「渋田瓦工場」。
まち旅でも、人気プログラムの
19 城島瓦土でつくる 灯りとりと魔除けの鬼面
の実施でおなじみです。
渋田さんには、瓦の出来るまでを
工程見本を前に説明頂きました。
「土は、どこから来るの?」
「瓦は一枚いくら?」
みなさん、激しく熱心です。

6_20141025233204779.jpg それには、渋田さんもタジタジ・・と思いきや
さすが社長! 
「いぶし銀」の城島瓦は、高級瓦であること。
他には、「三州(愛知県)」「淡路(淡路島)」などの
産地が有名なこと。
瓦の原料の粘土は堆積層粘土であり、
燻化(表面に炭素膜を作らせること)によって
「いぶし銀」の色になること・・
などなど聞けば聞くほど引き込まれて行きます。
訥々と話しているようで、実はかなりの話上手(笑)

7_20141025233206c90.jpg渋田さんの場合、主力の塀瓦に加え、
壁に埋め込むレリーフや庭に敷きこむ瓦、
置物のようなアート作品など・・・
現在では多様な商品を取り扱っています。
・・ということで、参加者のみなさんは
工場内に飾ってある好きな作品の前に
じーっと立ち止まって動かない・・。

さあ、行きますよ。

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9_2014102523320185b.jpgそして、酒蔵(花の露)の前に移動して来ました。

城島で、なぜ酒造りが盛んになったのか。
筑後川の水運が大切だったこと、
城島の水質は、実は軟水だということ・・。
博学な池口さんの話は尽きることがありません。
水が流れる「せせらぎ広場」で
酒と水の深~い話にみなさん耳を傾けます。

10_20141025233203746.jpgクリークや稲刈りの進む田んぼ、
畑の間を縫って、次の目的地に向かいます。

中学生の娘さんとお母さん。
聞けば、このプログラムを選んだのは娘さんのほう。

「だって、甘酒が飲みたかったんだもん」

ええええっ。
そうなんだ。もうすぐだよ、甘酒は。

10-1.jpg 川沿いを歩いていると、
水面に釣り糸を垂れる男性ひとり。

ウナギが釣れると。
 今のウナギは肥えとうよ」

いいな、天然ウナギ。
そういえば、渋田さんも、エビやカニ、
ウナギが釣れるって言ってたな~。

11_20141025233221a03.jpgお待ちかね、甘酒です!

比翼鶴に到着すると、
冷たいお茶と、甘酒のふるまいが
待っていてくれました。

みなさん、日差しのなかを
はるばる歩いて来たので
お茶と甘酒の嬉しかったこと!

12-1.jpg二ノ宮先生(いや、比翼鶴常務)の「日本酒ができるまで」のレクチャーもそこそこに、
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まずは見学ということで、さっそく酒蔵の中に案内いただきました。
そして、敷地内にある「城島和傘保存会」の和傘製作工程を見学し、お昼すぎに出発地点に戻って来ました。

そして、お待ちかねのランチバイキングです! うわー、なんてごちそう!
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地元のお母さんたちが、まち旅の参加者のために、
バイキングコーナーを作ってくれていました!

14_2014102523322773e.jpg普段は、何の変哲もないインガットホール(城島総合文化センター)のウッドデッキが、
素敵なランチコーナーに早変わり!
何て、皆さんはもてなし上手なんでしょう(#^.^#) 
もう、びっくり です。デッキからの眺めもバッチリ!

海苔入り玉子焼き、たけのこの煮物、アスパラ胡麻和え、パプリカとアスパラのオリーブ炒め、ぜんまいの煮物、キノコの塩麹汁・・・城島の食材を使った地元料理です。本当にごちそうさまでした! 
城島のみなさん、ありがとう!

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