お待たせしました。『いつでもまち旅4月~9月』公式ガイドブック 完成です!

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『石橋文化センター アート・ガーデンツアー』 

いつでもまち旅「石橋文化センター アート・ガーデンツアー」が、
4/13(土)10:00~に開催されました。

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アート(美術館) と ガーデン(庭園) 鑑賞 が一緒に楽しめる ツアー(小旅行)・・
そのプログラム名を聞いただけでも、何だか楽しみな「いつでもまち旅」の新企画です。 ワクワク ドキドキ

その第一回目に参加してきました!
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 まずは、総合ナビゲーター上野さん(久留米文化振興会)から、参加者の皆さんにご挨拶がありました。

プログラムは、次のような内容です。

① 「石橋美術館」収蔵の名作をボランティアガイドが解説
② 「石橋文化センター」庭園をガーデンデザイナーが案内
③ 「楽水亭」で、ランチ。「春の御膳」を頂く

とても贅沢な時間がすごせそうです。(*^^)v

3_20130425152835.jpg 暖かな春の天候に恵まれ、
快適な散策になりそうですね(#^.^#)
さっそく石橋美術館2Fに向かいます。
この日は、企画展 (詳しくは → コチラ

「美術館でキレイになる
      ~美へのレッスン~」

が開催されていました。一体、美術餡でキレイになるって・・・? どんな企画か楽しみですね。


4_20130425152829.jpg美術館入口でガイドさんたちがお出迎えです。

ボランティアガイドの豊福さん(左)と、藤木さん(右)。

「アートツアーへ、ようこそ」

微笑みいっぱい、とても優しそうなガイドさんたちです。

(美術館には、事前に撮影許可を頂いています)


5_20130425152830.jpg そして、まず向かったのは・・・。
「天平の面影」(藤島武二)の前です。
絵を前に、
「この人はいったい 男性でしょうか、
 女性でしょうか?」
「金色に広がる背景は、何に見えますか?」

ガイドの藤木さんが、
みなさんに問いかけます。一枚の絵に色々な想像が膨らみます。


6_20130425152848.jpg 女性の衣装を考えるヒントとして藤木さんが取り出したのがタブレット型コンピューター。  ジャーン!!
「わかりますか~『高松塚古墳の絵』です。壁画の絵の服装と何か似てますね。」
 
 同じように、手にした楽器についても正倉院の宝物「螺鈿槽箜篌(らでんそうのくご)」の写真と、展示作品を見比べます。衣装も楽器も背景も、この絵を描くにあたって
いろいろな資料をもとに、画家はこの絵を完成させていたのでしょうね・・。


7_20130425152851.jpg 次に向かったのは「針仕事」(黒田清輝)。
今度は、豊福さんが絵を案内します。
「この女性は、何歳くらいでしょうね~?」

 この絵は、フランスに留学した黒田が、グレー村で描いたもので、モデルは、下宿先の娘マリア・ビヨーということでした。
 豊福さんの案内のあと、
「それでは、みなさん、説明はここまで。
どうぞ時間まで自由にご鑑賞ください」
というご挨拶がありましたが・・
「もっと、いろんな絵を解説してください。せっかくですから・・。」
「やっぱり、説明して頂くと、絵の見えかたが違ってきます」 
みなさん、ガイドのお二人を放しません(笑)。結局、終了時間までいろいろな絵を解説して頂きました。

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 そして、美術館の階段を下りていくと、ガーデンデザイナーの中村 茂さん(中村桂園)が待っていました。

「さっそくご案内しましょう」

まずは、図書館近くの「ナチュラルセラピーガーデン」を鑑賞します。
 

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 肩にはカメラ、腕にはボード、腰にハサミの中村さん。

「この葉は、前に出てきてはいけません。これはこうやって・・」

説明しながら、余分な葉をハサミでカットします。
目の前で、花壇の様子が変わります。
そうか、そこまでこまめに調整が必要なんですね。

「植えればよいのではありません。
 あとの管理が大切。愛情を持って接することです」

ひとつひとつの花壇の工夫を、歩きながら解説します。


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そして、シンボル彫刻「みどりのリズム」前、代表的なメイン花壇です。
21色のビオラの中から、色鮮やかなチューリップの花がすっくと伸びています。
「この花壇は、一瞬で『きれいだな』と思わせる仕掛けがしてあります。この場所の花壇はそこが大切です」
そうですね、まず、パッ と人を惹きつけます。
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 こんな感じで、9つの庭園を順に巡って行きます。
一日の時間による光の変化、季節による花の違い、同じ植物でも色も高さも刻々と変わっていきます。それを計算して植えていること。
見る人の視線も、考えなくてはいけません。
遠くからの印象、近寄っての印象、右から見て、左からみて・・花壇の表情はすべて違います。


17_20130425153646.jpg 朝から夕方への光の変化、見る角度、花の成長・・『空間』と『時間』を組みあわせて設計する必要があるわけです。しかも、その一つ一つが植物なのですから、その特徴に関する知識も大切な要素です。花が咲く順序、茎が伸びる早さ、植物の相性、なんと膨大なシミュレーションでしょう・・。
「寝ないくらい考えます」
ガーデンデザインは、本当に奥が深い・・。
そして、相手は生き物ですから、朝昼晩見回っての手入れも怠るわけにはいきません。

ターシャ・テューダーを例にとり
「ローコストで楽しめる
 終わりのない世界ですね」

と、中村さんは、ガーデニングの醍醐味を語ります。(下写真は「天使の道」)

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12_20130425153637.jpg 右は、園内を歩く見学者の後ろから、重そうなスピーカーを持ってついてきてくれたナビゲーターの上野さん。
おかげさまで、どんな時でも、中村さんの声がはっきりとよく聞こえましたよ。
ありがとう、感謝です。Thanks!
中村さんからは、石橋文化センターを撮影したDVDのプレゼントがありました。 
何か、とても心安らぐひとときです。
天気も最高、素敵な庭園散歩でした。 

13_20130425153632.jpg そしていよいよ「カフェ&ギャラリーショップ 楽水亭」でのランチタイム。
4月らしい、桜づくしの御膳です。
食事をしながら、参加者同士、家の周りの話などを楽しく語り合いました。
「満員だったらどうしよう?って思ったけど、
 申込めて 本当によかった・・」
みなさん、とても満足そうでした。
     (posted by yats)

18_20130425165958.jpg次回の
いつでもまち旅「石橋文化センター アート・ガーデンツアー」の開催は、 6月1日(土) です。

→ 詳しくは コチラ 
  
  お申込みは、久留米まち旅事務局 まで。 
  
  ☎ 0942-31-1730

花壇の表情は、きっとまた全く違っていることでしょう。

楽しみですね。(#^.^#) 


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