2018年4月~9月開催の「いつでもまち旅」の詳細を公開しました。皆さまのご参加お待ちしております。
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『春の風薫る 寺町を歩く』ほとめき歩き 南薫編(寺町コース)
2013/04/20 Sat .
3月30日(土)に開催された『ほとめき歩き 南薫編(寺町コース)』の体験レポートです。
このコース、定員15名のところに38名のお申込みがありました。大人気 です!
「全部受けていいですよ!」と、ガイドさんから、心強いお返事がありました。
結果、3班に分かれて賑やかに開催されました。
寺町は、江戸時代に久留米城防御の役割を担う東の砦として、久留米藩によって寺院が集められた一角です。
現在も17の寺院が建ち並びます。
← 臨済宗の少林寺からスタートです。

千栄禅寺は、レンガ造りの教会のようなお寺です。→
実は、この建物をお借りして、
以前、「まち旅」で絣小物を作るプログラムを実施したんですよ。→ その時の様子はこちら (2008年)
建物の中も モダン ですね。


↑誓行寺の11代住職の阿理城(ほとりりじょう)は作庭家としても知られます。
あの九年庵(国指定名勝。佐賀県神埼)もその代表的な作品だそうです。
門の中まで入って見せてもらいました。2009年の「まち旅」でもお庭に入れていただいたリポートがありますよ。秋の様子も素敵ですね。


宗安寺には、九州系地歌・筝曲の祖といわれる宮原検校の墓地跡の碑がありました。(写真左)
本泰寺は、唐様式の朱塗の山門が特徴的でした。(写真右)

心光寺の不動堂の中には、
こんな立派な不動明王が祀られていました。



↑真教寺のお庭は桜が満開! お堂の中も拝見させていただきました。

← 曹洞宗 正覚寺の桜も 見事 でした。


徳雲寺には、久留米絣の祖『井上伝』の銅像 →
がありました。
この寺には、井上伝の墓碑があります。

↑遍照院は、日本庭園がきれいでした。
この庭園は、昭和35年に月星ゴム株式会社(現株式会社ムーンスター)より寄贈されたもので、約1300坪もの広さがあります。
ここには、高山彦九郎の墓があります。
医王寺に戻って ゴール です。


本堂で、皆さんでお茶をいただきました。
葛湯、どらやきもいただき、疲れた体には甘いものが最高においしかったです。
井上住職の有難いお話も最後にいただき 大満足 でした。
お寺をめぐるほとめき歩き寺町コース、秋も楽しみにしています~。(posted by hama)
このコース、定員15名のところに38名のお申込みがありました。大人気 です!
「全部受けていいですよ!」と、ガイドさんから、心強いお返事がありました。
結果、3班に分かれて賑やかに開催されました。

現在も17の寺院が建ち並びます。
← 臨済宗の少林寺からスタートです。

千栄禅寺は、レンガ造りの教会のようなお寺です。→
実は、この建物をお借りして、
以前、「まち旅」で絣小物を作るプログラムを実施したんですよ。→ その時の様子はこちら (2008年)
建物の中も モダン ですね。


↑誓行寺の11代住職の阿理城(ほとりりじょう)は作庭家としても知られます。
あの九年庵(国指定名勝。佐賀県神埼)もその代表的な作品だそうです。
門の中まで入って見せてもらいました。2009年の「まち旅」でもお庭に入れていただいたリポートがありますよ。秋の様子も素敵ですね。


宗安寺には、九州系地歌・筝曲の祖といわれる宮原検校の墓地跡の碑がありました。(写真左)
本泰寺は、唐様式の朱塗の山門が特徴的でした。(写真右)

心光寺の不動堂の中には、
こんな立派な不動明王が祀られていました。



↑真教寺のお庭は桜が満開! お堂の中も拝見させていただきました。

← 曹洞宗 正覚寺の桜も 見事 でした。


徳雲寺には、久留米絣の祖『井上伝』の銅像 →
がありました。
この寺には、井上伝の墓碑があります。

↑遍照院は、日本庭園がきれいでした。
この庭園は、昭和35年に月星ゴム株式会社(現株式会社ムーンスター)より寄贈されたもので、約1300坪もの広さがあります。
ここには、高山彦九郎の墓があります。
医王寺に戻って ゴール です。


本堂で、皆さんでお茶をいただきました。
葛湯、どらやきもいただき、疲れた体には甘いものが最高においしかったです。
井上住職の有難いお話も最後にいただき 大満足 でした。
お寺をめぐるほとめき歩き寺町コース、秋も楽しみにしています~。(posted by hama)
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