2018年4月~9月開催の「いつでもまち旅」の詳細を公開しました。皆さまのご参加お待ちしております。
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45 どんぐりのこけ玉と マイバッグづくり
2012/10/08 Mon .
2012年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート


ご案内いただいたのは、イギリスでガーデニングを学んだ庭師、高良秀子さん。

今回の参加者は親子2組ということで、リラックスした雰囲気で始まりました。
私を含め見学者の方が多かったですけどw
で、まずは マイバッグづくり。
無地の布製バッグに葉っぱのスタンプを押して、オリジナルのマイバッグを作るというもの。
こんな感じで作ります。



参加者の皆さんは黄金かしわ、いろはもみじ、やまもみじ、こなら、山香子、クヌギ、ナンテン、シダなど、
さまざまな大きさ、形の葉っぱを使い、ときには筆でどんぐりの絵を描いたりして、
思い思いのバッグを作っておられました。




そうそう、埋め込んだどんぐりは来年の春頃に芽を出すそうです。
どんぐりの芽ってどんな形なんだろ?
来年の春が楽しみですね~。 (posted by (´▽`)朝倉2号)

食い道楽なまち旅レポーター
(´▽`)朝倉2号 です。
先週末、久留米市善導寺町緑花センター内の
“茶花の里”で開催された、
「45 どんぐりのこけ玉とマイバッグづくり」を
覗いて参りました~。
※茶花の里の公式サイトは → コチラ

(´▽`)朝倉2号 です。
先週末、久留米市善導寺町緑花センター内の
“茶花の里”で開催された、
「45 どんぐりのこけ玉とマイバッグづくり」を
覗いて参りました~。
※茶花の里の公式サイトは → コチラ


1000種類を超える茶花や草花、
自然木を揃えている茶花の里は秋一色。
葉っぱや木の実が赤く色づき、
茅葺き屋根のお店とあいまっていい感じです。
自然木を揃えている茶花の里は秋一色。
葉っぱや木の実が赤く色づき、
茅葺き屋根のお店とあいまっていい感じです。
ご案内いただいたのは、イギリスでガーデニングを学んだ庭師、高良秀子さん。

今回の参加者は親子2組ということで、リラックスした雰囲気で始まりました。
私を含め見学者の方が多かったですけどw
で、まずは マイバッグづくり。
無地の布製バッグに葉っぱのスタンプを押して、オリジナルのマイバッグを作るというもの。
こんな感じで作ります。



葉っぱの裏に絵の具を塗ります。
絵の具は布専用で、洗濯しても落ちないものです。
ちょっと濃いめに塗るのがポイント。
バッグの上に葉っぱを置き、ガーゼをかぶせて押さえます。子どものころ、版画を刷るときにバレンでこするような感じ。
ここでしっかり押さえないと、うまく形がでません。
しっかり押さえると、バッグに葉っぱがくっつきます。
こいつをペリペリとはがすと、きれいな葉っぱ模様のできあがり。
絵の具は布専用で、洗濯しても落ちないものです。
ちょっと濃いめに塗るのがポイント。
バッグの上に葉っぱを置き、ガーゼをかぶせて押さえます。子どものころ、版画を刷るときにバレンでこするような感じ。
ここでしっかり押さえないと、うまく形がでません。
しっかり押さえると、バッグに葉っぱがくっつきます。
こいつをペリペリとはがすと、きれいな葉っぱ模様のできあがり。
参加者の皆さんは黄金かしわ、いろはもみじ、やまもみじ、こなら、山香子、クヌギ、ナンテン、シダなど、
さまざまな大きさ、形の葉っぱを使い、ときには筆でどんぐりの絵を描いたりして、
思い思いのバッグを作っておられました。





つづいて
どんぐりのこけ玉づくり です。
これはどんぐりの小さな苗木に、もうひとつどんぐりを埋め込み、こけで包み込んだもの。
簡単そうですけど、小さくかわいく作るには意外に力が必要なんです。皆さんギュッギュッと押さえながら仕上げておられました。
親子で一緒に考え、作業して、
すてきなバッグとこけ玉ができあがりました。
どんぐりのこけ玉づくり です。
これはどんぐりの小さな苗木に、もうひとつどんぐりを埋め込み、こけで包み込んだもの。
簡単そうですけど、小さくかわいく作るには意外に力が必要なんです。皆さんギュッギュッと押さえながら仕上げておられました。
親子で一緒に考え、作業して、
すてきなバッグとこけ玉ができあがりました。

そうそう、埋め込んだどんぐりは来年の春頃に芽を出すそうです。
どんぐりの芽ってどんな形なんだろ?
来年の春が楽しみですね~。 (posted by (´▽`)朝倉2号)
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