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44. 江戸の旅人になって参勤交代の道歩き レポート 

2012年春の久留米まち旅博覧会/参加レポート

参勤交代の道歩き1

参勤交代の道歩き2
春のまち旅プログラム、3/10開催の「44. 江戸の旅人になって参勤交代の道歩き」を、ナビゲーターの kana がレポートします。

薩摩街道沿いの松崎宿は参勤交代の宿場町として栄えました。この街道は鹿児島へと至る九州における重要な幹線道路のひとつでした。西郷隆盛が宿泊したという伝承や、乃木希典が休息したことが日記にも記されている旅籠油屋や、南北の構口など貴重な文化財が数多く残ります。

史跡案内の 5人のボランティアガイドさんと一緒に、春の松崎宿を歩きます。
要所要所をそれぞれのガイドさんがリレー方式で案内してくださいました。

三井高校の敷地内にある松崎城跡です。
有馬豊範によって築城されました。



次は桜馬場です。有馬豊範は松崎城から街道に通じる通りの両側に桜を植え、桜馬場と名付けました。
ここは有名な桜の名所。地元では桜祭りがおこなわれ多くの人で賑わいます。
もう桜も咲き始めた頃でしょうか。

参勤交代の道歩き3


ここが南構口。宿場の出入り口です。

参勤交代の道歩き4


道路拡張などで全国でもそのほとんどが失われていますが、
ここ松崎宿には北と南の構口の両脇に石垣が残り、全国的にみても大変貴重なのです。

参勤交代の道歩き5


皆さんの見る先に、敵の侵入を少しでも防ぐように作られた枡形がありました。
道がわざと直角になっており、北と南に一か所ずつ残っています。
こちらは南枡形です。

参勤交代の道歩き6


参勤交代の道歩き13
恵比寿様です。右側の恵比寿様が一番古く、

文化 3年(1806) の銘がありました。


次は旅籠の「油屋」です。
ガイドさんにフリップを見せていただきながら当時の様子を伺いました。


油屋は「主屋」と「座敷」から成り、「主屋」には一般客を、「座敷」には身分の高い賓客を泊めて
いたそうです。現在は改修工事が進み、2階にも上がることができました。

参勤交代の道歩き7


西郷隆盛はどの部屋に泊まったのでしょうか。いくつもの部屋に仕切れるようになっています。
当時はきっとすごい賑わいだったのでしょうね~

参勤交代の道歩き8


参勤交代の道歩き14

こちらが北にある枡形

下が北構口です。

ここには隣接して番所小屋があり、
人や物資の出入りを見張っていた
といわれています。


参勤交代の道歩き15


参勤交代の道歩き11
最後は松崎歴史資料館へ。
参加された皆さんは非常に熱心で、メモ等を取る姿が見受けられました。また、お昼はここの洋館の2階で小郡名物の鴨を使った鴨弁当。

「鴨弁当が大変美味しかった!」

と声があがっていました。
終わってみれば、あっという間の3時間!ご参加の皆様、ボランティアガイドの皆さま、お疲れ様でした。(posted by kana)



参勤交代の道歩き12


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