久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは
久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
17.久留米おはじき絵付け&特製スイーツ
2018/02/14 Wed .
2017久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート
まち旅事務局の hama です。
「スタジオ ヌッカ」 のアトリエで
素焼きおはじきの絵付け をしました。
(ヌッカ とは、久留米弁で
「ぬっか」=「温かい」 という意味です。)
今回会場となった 「スタジオ ヌッカ」 さんは
文字通り温か~いスタッフのみなさんばかり。
少しでも工程が分かり易いように… と絵付け手引書も手づくりで準備して下さっていました。



久留米の特産品がおはじきの図柄になっているのを見て、みなさんで盛り上がりました。
最後の一個は、自分の久留米を考えて書きます。



筑後川、文化センターのペリカンプール、巨峰などなど
いろんな久留米が描かれていました。


みなさん嬉しそうに出来上がったおはじきを持って帰られました。
想いあふれるヌッカのアーティストたちの図案。


体験後には、レストラン 「カタルキッチン」 の特製スイーツとドリンクを頂きました。

まち旅事務局の hama です。

素焼きおはじきの絵付け をしました。
(ヌッカ とは、久留米弁で
「ぬっか」=「温かい」 という意味です。)
今回会場となった 「スタジオ ヌッカ」 さんは
文字通り温か~いスタッフのみなさんばかり。
少しでも工程が分かり易いように… と絵付け手引書も手づくりで準備して下さっていました。



久留米の特産品がおはじきの図柄になっているのを見て、みなさんで盛り上がりました。
最後の一個は、自分の久留米を考えて書きます。



筑後川、文化センターのペリカンプール、巨峰などなど
いろんな久留米が描かれていました。


みなさん嬉しそうに出来上がったおはじきを持って帰られました。
想いあふれるヌッカのアーティストたちの図案。


体験後には、レストラン 「カタルキッチン」 の特製スイーツとドリンクを頂きました。

42.秘伝かます寿しづくりと愛好会との歴史散歩
2018/02/14 Wed .
2017久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート
まち旅事務局の hama です。
平安時代、筑後の国の特産物 として 「鮎ずし」 の記録があります。
明治に入ると 魳(かます)が選ばれ、お米を入れるむしろを 叺(かます)と言った事から
豊作祈願 に念じて、一般家庭でも作られるようになりました。
高良大社で行なわれる「おくんち」には、 「かます寿し」 です。
今回は、高良大社のおひざ元である、御井町の歴史愛好会のみなさんから
その かます寿しづくり を学び、高良山と御井町の歴史散策 を楽しみました。
御井町では、暮らしの中に神社とのつながりが深く織り込まれているとか。
その中のひとつで、秋の「おくんち」には欠かせない郷土料理が「かます寿し」です。









寿し酢には、自家製の「ゆず」を大量に使うのが各家庭の秘伝とか。
参加した30代から70代までの女性陣は、メモを取り味見をしながら熱心にその作りかたを学んでいました。


まち旅事務局の hama です。
平安時代、筑後の国の特産物 として 「鮎ずし」 の記録があります。
明治に入ると 魳(かます)が選ばれ、お米を入れるむしろを 叺(かます)と言った事から
豊作祈願 に念じて、一般家庭でも作られるようになりました。
高良大社で行なわれる「おくんち」には、 「かます寿し」 です。
今回は、高良大社のおひざ元である、御井町の歴史愛好会のみなさんから
その かます寿しづくり を学び、高良山と御井町の歴史散策 を楽しみました。
御井町では、暮らしの中に神社とのつながりが深く織り込まれているとか。
その中のひとつで、秋の「おくんち」には欠かせない郷土料理が「かます寿し」です。









寿し酢には、自家製の「ゆず」を大量に使うのが各家庭の秘伝とか。
参加した30代から70代までの女性陣は、メモを取り味見をしながら熱心にその作りかたを学んでいました。


10.有馬藩主に思い馳せる茶の湯と箏の調べ
2018/02/13 Tue .
2017久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート
まち旅事務局の hama です。
久留米城跡にある 「有馬記念館」 で、
殿様の愛した茶の湯の世界にふれるひととき。
第9代久留米藩主・有馬頼徳公は
茶の湯に造詣が大変深く、
ゆかりの品を拝見できるかも?
という期待に秋の一日が始まりました。
今回は、
何と、お殿様が御染筆された掛け軸やゆかりのお道具 を拝見。



お箏と尺八の演奏もあり、
何とも雅な時間を過ごすことができました。



久留米城跡にある 「有馬記念館」 で、
殿様の愛した茶の湯の世界にふれるひととき。
第9代久留米藩主・有馬頼徳公は
茶の湯に造詣が大変深く、
ゆかりの品を拝見できるかも?
という期待に秋の一日が始まりました。
今回は、
何と、お殿様が御染筆された掛け軸やゆかりのお道具 を拝見。



お箏と尺八の演奏もあり、
何とも雅な時間を過ごすことができました。


21.手仕事時間 藍染めに家紋をみづま刺子で
2018/02/03 Sat .
2017久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート
まち旅事務局の hamaです。
まち旅10年目 を記念して、あのプログラムをもう一度。
これまでに特に人気のあったプログラムを復活させて実施する まち旅開催10年目記念シリーズの一つとして、
この「みづま刺し子」プログラムも募集されました。
ガイドブックにあった開催日は、アッという間に予約で埋まり、追加の開催も 2 回 行いました。
藍染め工房「田中昭正商店」 で染めて織り上げられた久留米絣の布に刺子 をします。
伝統の染色技術で染めて織りあげた、いまでは貴重となった 藍染の布。



指導は、江頭真弓さん。「みづま刺子」の生みの親です。 詳しくは → コチラ
「“伝統工芸”と敷居を高く感じずに、日常品として気軽に使って」 という真弓さんの願い。



その熱い気持ちを、ごく近くで教えてもらえる本当に貴重な機会ですね~。
洗練されたデザインの家紋の中から、お好きな組み合わせを選びます。



ひと針ひと針、刺す度に 表情が変わっていく 絣の布。
参加者の皆さんも 手仕事の楽しさ に、あらためて感動されていました。
手仕事ならでは の
ゆったりとした時の流れを感じるプログラムでした。
まち旅事務局の hamaです。
まち旅10年目 を記念して、あのプログラムをもう一度。
これまでに特に人気のあったプログラムを復活させて実施する まち旅開催10年目記念シリーズの一つとして、
この「みづま刺し子」プログラムも募集されました。
ガイドブックにあった開催日は、アッという間に予約で埋まり、追加の開催も 2 回 行いました。
藍染め工房「田中昭正商店」 で染めて織り上げられた久留米絣の布に刺子 をします。
伝統の染色技術で染めて織りあげた、いまでは貴重となった 藍染の布。



指導は、江頭真弓さん。「みづま刺子」の生みの親です。 詳しくは → コチラ
「“伝統工芸”と敷居を高く感じずに、日常品として気軽に使って」 という真弓さんの願い。



その熱い気持ちを、ごく近くで教えてもらえる本当に貴重な機会ですね~。
洗練されたデザインの家紋の中から、お好きな組み合わせを選びます。



ひと針ひと針、刺す度に 表情が変わっていく 絣の布。

手仕事ならでは の
ゆったりとした時の流れを感じるプログラムでした。
| h o m e |