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2018年4月~9月開催の「いつでもまち旅」の詳細を公開しました。皆さまのご参加お待ちしております。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

 2017年秋のまち旅レポートは カレンダー アイコンをクリックして ご覧ください

71.耳納風景街道をゆく 西鉄バス草野線途中下車路線バスの旅 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

久留米から浮羽まで耳納山麓を走っている
県道151号浮羽草野久留米線は別名「日田街道山辺道」
屏風のようにそそりたった耳納連山を眺めながら、
戦国時代の城下町を、色づいた柿園のなかを、
のんびりと走ることができるいい道なんです、信号も少ないしw

71_01.jpg10月半ばの土曜日、そんな山辺道を路線バスで楽しむまち旅
「耳納風景街道をゆく 西鉄バス草野線途中下車路線バスの旅」
開催されました。
ご案内いただいたのは、バスガイドの岩橋貴美子さん。
そう、今回のまち旅は、路線バスに
ガイドさんを乗せてしまう無茶な企画w

真っ赤な若戸大橋が開通した年にバスガイドになった
経験豊富な岩橋さんも路線バスでガイドするのは初めてとのこと。
さてさて、ど~んな旅になるんでしょうねぇ~。
(「ぶらり途中下車の旅」のナレーション風に読んでお楽しみくださいw)

 

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西鉄久留米バスセンターに集合した参加者の皆さん。
小さなまち旅の旗を持った岩橋さんを先頭に、
9時07分発の25-1番系統「紅乙女行き」バスに乗り込みます。
この紅乙女行きバスは10月1日に開設されたばかり。
土日限定ではあるのですが、観光客に人気のある紅乙女酒造や樹蘭マルシェの
目の前まで連れて行ってくれる期待の新路線なのです。

バスが出発すると、岩橋さんのガイドが始まりました。
五穀神社あたりにさしかかると「このカーブは石田まがりと言って・・・」などなど、
これまで聞いたことのないトリビアを連発。
さすがはベテランガイドです。


国道210号線を日野曽根の交差点で右折。
岩橋さんのガイドを聞きながら山辺道をしばらく進み、
「久留米市世界のつばき館前」で途中下車、皆さん、草野町に降り立ちました。

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訪問したつばき館で受けたのは「草野のつばき」の猛アピールw
あちこちに樹齢100年をこえる古木がある草野町。
つばき館には世界の原種つばき110種が集められているんだそうです。
じつは、寒くなるこれからがつばきの花の時期。
「その頃にまた来んといかんね」
皆さん、草野のつばきに期待大のようです。

 ※久留米市世界のつばき館の公式サイトは → コチラ

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ここからは、ガイド役を久留米市役所文化財保護課の水原さんにバトンタッチ。
歴史ある建てものが並ぶ草野のまちをご案内いただきました。
2年に1回開催される須佐能袁神社御神幸祭の大名行列が見事なこと、
耳納山麓には石室に色がついた古墳がたくさんあること、
久留米城の水手御門が寿本寺に移築保存されてること、

さすが専門家だけあって詳しい!

レトロな山辺道文化館では日本画家の立木美江さんとお話しできたし、
元草野銀行本店の草野歴史資料館では、スタッフの方から
戦国時代以前までさかのぼって草野町の歴史を教えていただいたし、
いやいやどこも熱いもてなし。
草野の皆さん、ほんとにあたたかいです。

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まちなかをぐるぐる歩いておなかが減ったので、通り沿いにある食事処なかのへ。
ここの自慢は新鮮なおさかな。
なんたって中野鮮魚店直営ですから、鮮度が違うんです。
お刺身や煮魚、フライに茶碗蒸し、
まち旅だけのオリジナルランチに皆さん舌鼓を打ちました。

 ※食事処なかのの公式サイトは → コチラ

お食事が終わったらバス停に戻り、やってきた紅乙女行きに乗車。
またまた岩橋さんのガイドを聞きながらのんびりと山辺の道を走っていると、
益永の交差点で右折し坂を上り始めました。
ここからが新路線の目玉コースなのです。



71_10_20171030214206d73.jpgバスは樹蘭マルシェ前をとおり、山苞の道を走って紅乙女酒造へ到着。
「おりま~す」
この紅乙女酒造耳納蒸留所は耳納山麓の見どころのひとつ。
なにしろ世界で初めての胡麻の蒸留酒「胡麻祥酎 紅乙女」を作ってるんですから見逃すワケには参りません。
紅乙女酒造の村井さんに、蒸留所内をくまなくご案内いただきました。

 ※紅乙女酒造の公式サイトは → コチラ

 

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すぐそこまで迫っている耳納の山々。
アラビアのランプみたいなアランビック蒸留器。
安土桃山時代の古民家を利用している水縄茶寮(みのうさりょう)。
蔵のなかにずらりと並ぶオークの樽。村井さんはアツイし、お話上手です。
おもわず「ほ~」って聞き入っちゃいました。

最後につれて行ってもらったのが売店の祥酎バー。
ここでは紅乙女酒造の祥酎を無料でどんどん試飲できるのです。
「お土産で持っていくならどれがいい?」
村井さんに相談しながら、おいしい祥酎や甘酒をどんどん買い込みますw
バスで行く紅乙女酒造っていいですねぇ、
安心して祥酎が試飲できちゃうしw


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というわけで、最後にバスと一緒に記念写真。
運転手さんが気軽に応じてくれるし、
窓に歓迎のポスターまで貼ってくれるし、
西鉄バスまであたたかい耳納山麓のバスの旅でした。

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帰りの車内はなんだか小学校時代の遠足のよう。
岩橋さんのハーモニカにあわせて歌う皆さんのお顔はにこにこ幸せいっぱい。
バスに優しくゆられながら、久留米のまちをめざしたのでした。


<追記1>

今年の秋のまち旅から始まった新たな企画、
参加したプログラムの思い出に実施者さんからサインをいただく「まち旅手帖」
いま若い女性の間で盛り上がってる御朱印帳のまち旅バージョンです。

71_17.jpgというわけで、人生初、路線バスでのガイドを終えられたばかりの
岩橋さんにサインをいただきました。
ハートの中の「人」「心」、岩橋さんのお人柄をあらわしてますね~♪
朝倉2号のまち旅の思い出、どんどん積み重なってますよ。
 

<追記2>
今回のまち旅で大活躍したのが
草野エリア、田主丸エリアの13店舗で使えるお得なクーポン付きパンフレット「くるめ日帰りバスパック」
クーポンを渡すだけで食事処なかのでは食後にアイスクリーム、
紅乙女酒造では濃厚ごまたれをゲット、超オトクです♪

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「くるめ日帰りバスパック」は西鉄バス25番系統、25-1番系統の車内で絶賛配布中。
ぜひ草野線の路線バスに乗って、耳納山麓をお得に旅してくださいね。

 ※くるめ日帰りバスパックの詳細は → コチラ(久留米市役所HP)

59.屋台のない人生なんて!笑いと涙の久留米屋台物語 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

ある日の夕方、選ばれし5名がご当地新聞「くるめすたいる」編集部に集まりました。
5名を前に筒井編集長がおもむろにとりだしたのは
今年6月に発行されたばかりの「久留米屋台マップ」
久留米の屋台の歴史やオススメの一品が紹介されてるパンフレットです。

※ 詳しくは → 久留米屋台マップ (ほとめきの街久留米 Web Book)

このマップを手に編集長が語ります。
久留米の屋台では定番のラーメンや焼きとりだけでなく、
ちゃんぽん、ぎょうざ、おでん、お好み焼きなどいろんな料理が楽しめること、
お酒もビール、日本酒、焼酎や、ハイボールにワインまであったりすること、
しかも、それぞれ専用の上下水道が完備されて衛生面もバッチリであること。
ただ残念なことに、
ほんの十数年前にはたくさんあった屋台が高齢化と後継者不足でどんどん減り、
いまでは13軒になってしまったこと。

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ここで編集長から重大な使命が言い渡されました。
「皆さん、このまち旅を通じて久留米屋台の伝道師になってください。」
編集長、燃えています。
編集長を見つめながら力強くうなずく5名の瞳も、
まるで 星飛馬 のようにメラメラと燃えています。


というわけで、
まち旅「屋台のない人生なんて!笑いと涙の久留米屋台物語」では
ご当地新聞「くるめすたいる」の筒井編集長のご案内で屋台をはしご。
その歴史などなどを伺いながら、B級グルメを堪能してまいりました~♪

※一部誇張した表現があったことをお詫び申し上げますw

 ※「くるめすたいる」の公式サイトは → コチラ

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編集長を先頭に商店街、くれない小路を通り、案内されたのは角打ちのことぶきや酒店です。
屋台に繰り出す前にここで準備運動w
体と心があたたまったら、屋台に向けていざ出発です。

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1軒目は昭和44年創業、小頭町公園横にある「はらだ」
暖簾をくぐって中に入り、
ビールに焼酎に日本酒、それぞれ好きなお酒を頼んでかんぱ~い!
ダルム串やセンポコのバター炒めをいただきながら、大将のお話しを聞きました。
3代にわたってのお客様もいらっしゃるとか、
屋台で結ばれたカップルがいるとか、
お客さんから悩みごとや相談ごとを持ちかけられるとか、
興味深いお話をいっぱい聞かせていただきました。

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2軒目はすぐおとなりの「武ちゃん」
大将の向こうにはメニューがずらりと並んでいます。もしかしたら居酒屋より多いかも。
屋台の世界も深いですねぇ。
で、皆さんが何をお召し上がりになったかというとおでん。
目の前のお鍋から誘ってくるんだから我慢できませんw
「ぎょうざ巻あります?」
「スジのかたいとこと巾着」
「しゅんぎく、お願い」
え゛、春菊?
そうなんです、武ちゃんには「しゅんぎく」のおでんがあるんです。
これは珍しいと春菊ラッシュになりましたw

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最後は明治通りの淡海へ。
まち旅公式ガイドブック、グルメなまち旅の中扉になった屋台です。
ここでお待ちいただいてたのが久留米の生き字引、
大正6年創業の老舗中華料理店、光華楼の翁社長さん。


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戦後復興期に光華楼が開いた映画館「文化会堂」が文化街の名前の由来になったとか、
筑後川で泳げない子どものために花畑にプールを作ったとか、
久留米の街づくりに努めてこられた光華楼の歴史を聞くことができました。
翁社長さん、夜遅くまで本当にありがとうございました♪
仕上げに淡海自慢の本格カレーをいただき、これでまち旅はしゅーりょーです。

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屋台でいただいたおいしいお料理でおなかいっぱい。
久留米の街を盛り上げたいという屋台の大将や翁社長の気持ちで胸もいっぱい。
最後にみんなで気合いを入れ、久留米屋台の伝道師になることを誓ったのでした。
伝道師になった皆さん、これからはことあるたびに、
屋台の素晴らしさをどんどん広めてくださいね~♪



<追加>

今回のまち旅で使用した「久留米屋台マップ」は、
JR久留米駅と西鉄久留米駅の観光案内所、
くるめりあ六ツ門6階の久留米観光コンベンション国際交流協会で配布しています。

ぜひマップをゲットして、久留米の屋台を楽しんでくださいね。

 ※公益財団法人久留米観光コンベンション国際交流協会の公式サイトは → コチラ

 ※観光案内所の詳細は → コチラ

 ※くるめりあ六ツ門の場所は → コチラ(グーグルマップ)

15.みんなでわいわい樫のスツールをつくろ!① 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

久留米市城島町にある手づくり家具のお店ホルツマーケット
店内には木のやさしさとあたたかさを活かしたテーブルなどが並んでいます。
でもこちらのすごいところは、家具を手づくりできちゃうこと。
世界中から集めた木材をつかい、2階の作業スペースで切ったり磨いたり、
完成品を購入するより安く手に入れることができるんだとか。
久留米にこんなお店があるんですね~。

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というわけで、
ホルツマーケット2階で開催されたまち旅 「みんなでわいわい樫のスツールをつくろ!」では、
スタッフの川浪さん、石井さん、脇畑さんのご指導のもと、ひとりがけのイス=スツールを作りました。

 ※ホルツマーケットの公式サイトは → コチラ

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ホルツマーケット2階の作業スペースに集合した参加者の皆さん、
川浪さんから作業の流れの説明を受け、さっそくスツールづくり開始です。

まずは「みがき」の工程。
スツールになる座板1枚、脚4本、桟木3本、貫き2本をサンドペーパーでごしごし磨きます。
ふだんはなかなかやらない作業に、皆さんとっても楽しそう。
ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、どんどん磨いていきます。

4本の脚はトリマーという機械にかけ、角に丸みをつけました。



壁に脚を押しつけながらゆっくり押していくとブイーンと削れていきます。
「なんだか職人になった気分♪」 わかりますよ~、その気持ちw

続いて「組み立て」の工程です。
参加者同士がペアになり、ひとりが部材をもって支え、もうひとりが電動ドリルドライバーでビスをしめていきます。
慣れない作業に、ビスをしめるたび「フ~」と大きなため息が。

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そんなときは先生の出番。
うまくいくコツを教えてもらったり、ドライバーを支えてもらったり。
お陰さまで上手にできました。
でも、ぜ~んぶ先生にしてもらおうという参加者には、
「何しに来たんですか(笑)」というキビシイご指導もありましたよw


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最後の工程は「塗装」。
表面保護と美しさを出すため、天然の植物オイルをすり込み、しっかりしみこんだら残りをふきとる作業です。
「塗装は塗りにくいところからが基本ですよ」
皆さん、スツールをひっくり返し、裏から塗っていきます。
オイルを塗ると雰囲気ががらりと変わり、木目がきれいに浮き立ってアンティーク調に。
あまったオイルを丁寧に拭き取ったら、自分だけのスツールがかんせ~い!
どうです、皆さんのこの笑顔♪
苦労した分、嬉しさ倍増です。


ということで、今回のまち旅はこれで終了。
降り続く雨に濡れないようスツールに古新聞をかけ、大事そうにお持ち帰りになりました。
自分で作った自分だけのスツール、末永くかわいがってあげてくださいね。


<追記>

今年の秋のまち旅から始まった新たな企画「まち旅手帖」
各プログラムを参加した記念に何か書いていただくまち旅版御朱印帳です。

15_19.jpgというわけで、ホルツマーケットの奥様にかわいいサインをいただきました。
朝倉2号のまち旅の思い出、順調に積み重なってますよ~♪

まち旅手帖は、まち旅をデザインした手ぬぐいカバー付きで1620円。
あなたもまち旅参加の思い出にいかがですか?
数に限りがあるので、お求めになりたい方は事前にご予約くださいね。


 

65.Eight MODERN アナログで味わう JAZZ 名盤レコード 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

久留米市六ツ門町、どこか懐かしいくれない小路にジャズ喫茶があります。

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朝倉2号が訪ねたこの日はドアにこんな張り紙が。

 お知らせ
 本日10/11は
 午後2:30~4:30まで
 貸切になっています
 申し訳ありません
 よろしく・・・
           モダン

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お店の名前はエイトモダン
学生時代からもう50年近くもやってるシブいマスター・井手さんのお店です。
ドアを開けるとコーヒーのいい香り。
店内には静かにジャズが流れています。


この日のまち旅「Eight MODERN アナログで味わう JAZZ 名盤レコード」では
おいしいコーヒーをいただきながら、マスターおすすめの名盤を味わいました。

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エイトモダン所蔵のレコードは1300枚以上。
お店の一角を埋め尽くしてます。
ふだんはCDをかけてるとのことですが、
今日だけは特別にレコードを聞かせていただきます。

マスターがまち旅のオープニングに選んだのは、
カウント・ベイシーの「KANSAS CITY 3“For the Second time”」
まず濡れたガーゼで拭き、プレイヤーにおいて静かに針を落とすと、
ジジジ・・・という音とともに始まる演奏。
あぁ、レコードってこうだったよね。
忘れていた感覚がよみがえってきます。

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ジャズを聞きながら、美味しいコーヒーを飲みながら、
レコードのジャケットを眺めながら、盛り上がる皆さん。
ジャズのこと、こないだ行ったまち旅のこと、郷土史のこと。
初対面なのに、なぜか会話が弾んでしまうんです。
これもいつも穏やかなマスターのおかげなんでしょうね。

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天井近くに置かれた大きなスピーカーから、
ダイナ・ワシントン、渡辺貞夫、石原裕次郎、
マスターがこの日のためにセレクトした名盤が流れます。
何度目かのレコード交換のとき、「ちょっと見せていただいていいですか?」という方が。
マスターの手元を熱心に見ておられます。

お話を伺うと、家にお父さんのレコードはあったけど、実際に聞くのは初めてとのこと。
プレイヤーの33や45も、針の落とし方も全く分からないそうです。
え゛~~~~、マジですか(汗)
ふくおか82大博覧会で初めてCDを見た時は中学生だったよなぁ(滝汗)、
それから30年以上、そんな若い世代がいるのは当然ですよねぇ(涙)。
世代間格差を突き付けられ、ちょっと遠い目をしてしまった朝倉2号なのでしたw

65_14.jpg盛り上がったまち旅も、
錚々たるジャズミュージシャンが参加しているアルバム
井上陽水の「二色の独楽」でお開き。

皆さん「楽しかったです♪」「おつかれさまでした~♪」って
ニコニコしながらお帰りになりました。
これだけ盛り上がったまち旅、1回で終わらせちゃうのはもったいないなぁ。
マスター、来年の秋もレコードのまち旅、
ぜひお願いしますね~。




65_15.jpg<追記>
今年の秋のまち旅から始まった新たな企画、
参加したプログラムの思い出に実施者さんからサインをいただく
「まち旅手帖」
いま若い女性の間で盛り上がってる御朱印帳のまち旅バージョンです。

というわけで、マスターにサインをいただきました。
大きなベースがいい感じ、
ほんとにジャズを愛しておられるんですね~。

 

まち旅手帖は、まち旅をデザインした手ぬぐいカバー付きで1620円。
数に限りがあるので、お求めになりたい方は事前にご予約くださいね。

2017年秋のまち旅博覧会絶賛開催中 

第13回久留米まち旅博覧会 2017.10.1-11.30

10月1日から始まった秋の「久留米まち旅博覧会」。
追加開催も増えてきましたし、まだまだ予約が可能なプログラムもありますので、
どうぞ事務局までお問合せください。
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

実施済みプログラムのレポートも続々とアップされています。

開催日カレンダー の右端の鉛筆マークをクリックしてご覧くださいね。

レポートはカレンダー右をクリック


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16. 城島瓦400年の渋み 鉢と灯りとりづくり I 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーターの朝倉2号です。

久留米市城島町は全国有数の「酒どころ」として有名ですが、
じつは瓦も全国有数の産地。


有馬のお殿様が丹波の国から瓦工を連れてきたことに始まり、
筑後川の水運と、その恵みである水と粘土を活かして大きく発展。
いまでも「いぶし銀」と呼ばれる美しい光沢のある瓦を作り続けているのです。

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今回のまち旅「城島瓦400年の渋み 鉢と灯りとりづくり」では、
創業90年、渋田瓦工場3代目の渋田ご夫妻に教えていただきながら、、
瓦の技術を活かした灯りとりや寄せ植え用の鉢を作ってみました~。

 ※城島瓦のご紹介は → コチラ(久留米観光サイト ほとめきの街 久留米)

体験の前に、まずは工場見学
空気を抜きながら土を練る機械やプレスする機械、
乾燥中の瓦や、1000℃で焼く窯などを見せていただきました。

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いぶし銀の秘密はこの窯。
なんでも密封していぶすことで、シブい光沢が出るんだとか。
これこそ伝統の技術ですねぇと参加者一同感心しまくりです。

続いて案内されたのが渋田さんのご自宅。
さすが瓦職人の自宅だけあって、そこらじゅうに瓦や瓦製品があふれています。

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塀の上のねこちゃんには、「かわい~」「ほし~」という声があがってましたよ。

工場内に戻ったら、いよいよ体験開始です。
練った粘土で原型を作っていただいてるので、こいつに穴をあけたり、模様を描いたりして、
自分だけのオリジナル灯りとり、鉢を作っていくのです。

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まずは奥様がお手本。
「美術学校を卒業してるんですか?」
って質問がでるほど鮮やかな手つきに皆さんちょっとあせり気味でしたが、
間違っても消せると知ってひと安心w さっそくとりかかります。

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そこからはそれぞれのセンス。
まずは下書きをしてから計画的に進める方、
湧きあがるインスピレーションを信じてばく進する方、ほんとにいろいろです。
難しいところは奥様に手伝ってもらいながら、上手にできました。

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ただ灯りとりは最終調整が残っています。
「灯りとり」なので、電灯をなかに入れ、灯りのもれ具合を見なきゃなりません。
「ここらへんがちょっとさびしいですねぇ」
お互いにアドバイスしながら、いい感じに仕上がりました。
皆さんおつかれさまでした~♪

16_17.jpgで、最後にお茶とお菓子をいただきながらほっこり。

昭和30年代後半は城島に100軒以上あった瓦工場、そのころは機械もなく、重い瓦を人力で運んでいたそうです。
瓦屋が肉体労働だから 城島の酒は甘いんじゃないか・・・、
渋田さんは、そんなことも話してくれました。
 

ちなみに、皆さんがつくった灯りとりと鉢。
乾燥してハケ土を塗られ、あの窯で焼かれて、ひと月後にお渡しするとのこと。
いぶし銀の灯りとりと鉢、どんな具合に焼きあがるのか、いまから楽しみですね~♪


<追記1>

今年の秋のまち旅から始まった新たな企画「まち旅手帖」。
いま若い女性の間で盛り上がってる御朱印帳のまち旅バージョンです。

16_18.jpgというわけで、奥様にサインをいただきました。
どうです?小さな鬼瓦がかわいでしょ。
朝倉2号のまち旅の思い出、順調に積み重なってますよ~♪

まち旅手帖は、まち旅をデザインした手ぬぐいカバー付きで1620円。
あなたもまち旅参加の思い出にいかがですか?
数に限りがあるので、お求めになりたい方は事前にご予約くださいね。




<追記2>

渋田瓦工場で400年の歴史を感じながら、鉢と灯りとりづくりを楽しめるこのまち旅は、
11月11日(土)にも開催予定。
まだ席が残ってるので、ぜひお問い合わせを。

 ※お問い合わせ先:久留米まち旅博覧会事務局
  電話 0942-31-1730

09.書画のパフォーマンスと 秋色の扇時計 

2017年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

09_01.jpgまち旅レポーターの朝倉2号です。

10月も半ばになり、やっと涼しくなってきました。
これから街路樹や山々がだんだん赤や黄色に染まっていきます。楽しみですねぇ。
 

そんな秋をさきどりしようと、
久留米市合川町の日本料理店「わらびの里」で開催されたまち旅
書画のパフォーマンスと 秋色の扇時計」では、
書画家の松師古先生ご夫妻と一緒に、美しい紅葉を配した扇子時計を作りました。

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秋色のまち旅は、松師古先生のパフォーマンスで始まりました。
松師古先生が真っ白なボードに向かい筆を走らせます。
赤や紫色の実をつけたやまぶどう、釣竿をもった少年、
みるみるうちに現れるなんだか懐かしい風景。
参加者の皆さんは魔法のような筆先にくぎ付けです。

最後にすてきな言葉を書き入れ、落款を押したら完成。

 何もなかったように 時は過ぎゆくけれど
 あの小さな気づきは
 新しい風を運ぶ あしたという日につながっているよ


皆さんから拍手がわき起こります。すばらしい~~~♪



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続いて秋色の扇づくりです。
まずは扇子時計のベースになる秋色の扇子を作ります。
松師古先生に描いていただいた紅葉や赤い実を切り取り扇子に貼るんですが、
これが思いのほか難しい。
貼りすぎるとごちゃごちゃした感じになるし、
扇子は丸いし、貼りたい葉っぱがいっぱいあるし~。
悩んだときは先生にお願いしましょーw
先生はパッパッと並び替えて・・・、
見違えるような秋色の扇子になりました。
さすがです♪

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扇子に時計を取り付けたら完成。
時計の針の取り付けにちょっと力が要ったけど、上手にできました。
どうです、皆さんほんとに嬉しそうでしょ。

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秋色の扇時計ができたらちょうどお昼の時間。
栗やおいもなど秋の味覚がいっぱい、
まち旅だけの特別な御膳に歓声があがります。
じつは「日本料理 わらびの里」には、
ふすま絵や掛け軸など、いたるところに松師古先生の作品があるのです。

そんな作品に囲まれながら、おいしいランチをいただきましたよ。

 ※わらびの里の紹介は → コチラ(久留米観光サイト ほとめきの街 久留米)

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秋色のまち旅の最後は松師古先生のサイン会w
先生の前にはそわそわしながら順番を待つ皆さんの長い行列。
今年の秋のまち旅から始まった新たな企画「まち旅手帖」
ひとりひとり丁寧にメッセージをいただきました。
まち旅手帖をお互いに見せ合い、またまた話が弾む皆さん。
こうやってまち旅の思い出が積み重なっていくんですね。
松師古先生、楽しい秋色のまち旅、ありがとうございました~。

 ※まち旅手帖は、まち旅をデザインした手ぬぐいカバー付きで1620円。
   数に限りがあるので、お求めになりたい方は事前にご予約くださいね。


<追記>

10月22日(日)15時から大丸福岡店エルガーラパサージュ広場で、
松師古先生とシンガー松里奈さんがステージパフォーンマンスを行います。
詳しくは「共に生きようプロジェクト」のフェイスブックページをご覧ください。

 ※共に生きようプロジェクトのフェイスブックページは → コチラ