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久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

80.ひょっとして当たるかな ケイリンで女子会♡ 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅事務局hamaです。

全国には43箇所、福岡県内には2箇所ある競輪場の内の1箇所が久留米市にはあります。
その久留米競輪場で女子限定のまち旅「ひょっとしたら当たるかな ケイリンで女子会♡」をレポートします。

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入場料は50円で、競輪場内へ入れます。
参加者一同、網に張り付いてみています。興味津々。
競輪場の職員のお二人がエスコートしてくださいました。

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広~い、車券販売所をぬけて観覧席へと進みます。
車券販売機 初めて見ました。
これは、ナイター用のライト です。 迫力~。

80_6最高のお天気に恵まれました。
青い空に緑に芝がきれいですね。

バンクは周長400m、無料観覧席4500、
有料観覧席1500席完備しています。 
 

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さて、参加者の皆さんもまずはレースをご覧あれ
ということで見せていただきました。

用意していただいた部屋では、久留米市出身の現役の競輪選手お二人と一緒にランチです。
間近で見る選手は筋肉が凄い!
肩も特に太ももなんか女性のウエストぐらいの大きさ有りました。

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レースの合間を見て、バンク中央に出て鉦やピストルを鳴らす体験もしました。

80_11特別にバンクのすぐ横に席を設けていただき、


迫力満点のレース観戦中。 
 
 
80_12特別観覧席に移動。
今度は車券の買い方掛け方を習います。
100円から掛けることができます。
みなさん真剣です。 
 

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買ってみました。
そして選手が実際に乗っている自転車を見せてくれました。

80_15女子選手も一緒に参加者と記念撮影です。
みなさんとっても親切に競輪のことを教えてくださいましたよ。

楽しい♪ 女子会でした。

また行きたい~! 
 


18.和気あいあいとつくろ まあるいスツール 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート 

事務局 hama です。
18_0_1筑後川の流れに沿って下り、城島町にやってきました。

筑後川の堤防からすぐ近くの緑の建物、
平成元年創業のホルツマーケット で、

これから スツールづくり をするのです。

材料は、樫のリサイクル材・・・。  

18_1_1「木材の知識が豊富なスタッフが指導しますので、
初心者でも安心です。」


と、歓迎のあいさつをしてくださったのは、代表の岸さんです。

参加者の前には、材料がずらりと並んでいます。
電動ドリルをはじめ、ごっつい道具が…。 


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18_3ベテランスタッフが使い方の説明をしてくださいました。

こわごわ・・・・ 

「ちょっとここ、どうしたらいいですか!」
「はいはいこうですよ」


各テーブル大賑わいです。

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電動ドリルにも挑戦!

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金槌も慣れてきました。 天然素材の高級塗料を塗って仕上げます。

出来上がり~。

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18_9指導してくださったスタッフとパチリ!

「楽しかった~。ついでに我が家のパソコン台を特注でお願いできますか~。」
なんて注文も参加者から出ていました。

さすがホルツマーケットさん、木工ファンをゲットですね。

今度は、hama も何か作ってみたいな~と 感じたのでした。 


76.医師と料理人によるおなか元気アップ講座 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

病気だけでなく老化や美容にも深くかかわっている腸の健康について、
久留米市東合川にある肛門科胃腸科専門の『日高大腸肛門クリニック』で開催されたまち旅を、まち旅事務局 hama がレポートします。
76_1家庭にいるような暖かく優しい環境のなかで治療を という院長先生の思いが、外観からすでに現れています。
ここは病院ですか~ぁ? と、言いたくなるくらい綺麗な高級マンション風の施設。 
「医師と料理人によるおなか元気アップ講座」というタイトルどおり、まずは心と体に優しい精進料理が運ばれてきました。
この料理、久留米市内に店舗を構える料理人・蓑原勇介氏によるもの。


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病院でこんなに美味しい本格的なお料理が食べられるなんて! と、
驚きの参加者さんです。
それも優雅に各テーブルにお花もあって、何度も言いますが 「ここ病院!」

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「今日の料理を食べていただいて、自身の健康づくりと食生活を見直すきっかけにしてください。」
と、ドクターからのお話です。

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76_8.jpgそして、
院長の紹介で、藤好先生による講義が始まりました。

題して、 「第3の免疫、大腸菌」

人はその人の微生物が食べたものでできているという話です。ご覧のとおり、同じ食物でも食べ方によって摂れる食物繊維の量が変わることなど、しっかりその働きを学びました。 


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76_12最後に、飾ってあったお花や可愛いカップは、お土産にいただきました。

「この美味しい料理を食べに、来年も是非参加したい~」

と、参加者さんの声があちらこちらから聞こえ、食べることと美容、健康、医療が直結していることが、しっかり実感できた充実のまち旅でした。


64.最新デジタル機器でサプライズなスイーツ 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

64_1まち旅事務局のhamaです。

今回のまち旅、80プログラムのなかで一番~、
反響があったタイトルがこれ『最新デジタル機器でサプライズなスイーツ』
何なに?最新デジタル機器で?
サプライズなスイーツ?って何? はてながいっぱい。


開催するのは、
久留米市東町の池町川沿いにある「フランス酒場 ル・プー」です。
 

64_2そもそも、久留米市役所の新産業創出支援課から紹介されて始まったこの話・・。

久留米市でも、最新鋭のデジタル機器が使えるスポットがあることは、何となくは知っていましたが、市内の企業でも活用されている例として、このル・プーさんの事例紹介があったのです。


64_3この方がフランス酒場 ル・プーのオーナーの福田さんです。

早速、デジタル機器とやらを、見せていただきました。 


ん?  ん? 



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今度は、プロジェクターを使ってケーキの説明が始まりました。
どうにもスイーツを作る話ではなさそうだ と薄々感じてきた参加者のみなさんです。

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いよいよデジタル機器で作ったというケーキの登場です。

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64_12凄い~、

思わず記念写真パシリ!
ここで、参加者のみなさんにデザイン画を描いてもらいます。
それをスキャンして、レーザープリンターでマカロンに焼き付けます。

えぇっ! スゴイ~ 


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興奮冷めやらんうちに、ル・プー特製「まち旅ランチ」の時間です。
ケーキも試食させてもらいましたよ。

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64_19感激、感激、感激!

デジタル機器は見られたし
美味しいランチとケーキは食べたし、
大満足の参加者でした。 

64_20お土産は・・、

自分でデザインした 

世界にひとつの貴重なマカロン
 でした。 

またこのお店に来ますね~。


30.「筑邦銀行本店」本部バックヤードツアー 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

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まち旅レポーターの朝倉2号です。

「地域社会への御奉仕」を基本理念にもつ筑邦銀行は、
福岡県南部を中心に44の本支店を展開する地場の銀行。 
そんな筑邦銀行の本店で開催されたまち旅 「筑邦銀行本店」本部バックヤードツアー では、 
知られざる 銀行の裏側 をじっくりと見せていただきました。
ご案内いただいたのは地域貢献室の皆さんでございます~。

※筑邦銀行の公式サイトは → コチラ

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まずは常務取締役の東さんから歓迎のご挨拶
そんな偉い方からご挨拶いただけるなんて、
まち旅ご一行様、歓迎されてます、筑邦銀行、気合い入ってます~。
続いて半田地域貢献室長の筑邦銀行歴史講座
昭和28年に県南地域の商工会議所等が力をあわせて立ち上げたこと、設立直後に起こった大水害では復興に尽くしたことなどなど、銀行裏話も織りまぜながら、にこやかにお話いただきます。
基礎知識を叩き込んだところで、いざバックヤードツアーにしゅっぱ~つ!

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最初に案内されたのは本店の窓口
お金を預けたりおろしたり、融資を受けたりするところです。
ふだんは入れないカウンターの向こう側に入れてもらた参加者の皆さん、
ちょこっとだけ銀行員気分です♪

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続いて案内されたのは200~300人は入る大ホール
毎年ここで株主総会が開催されてるそうです。
こちらではビデオで銀行の成り立ちや業務内容などについて学びました。

また、お客さんから預かった資金の一部を運用する資金証券部、海外とのお取引や海外へ進出する企業をサポートする国際部では、業務内容を詳しく教えてもらいました。
(機密情報ばっかで撮影不可なので、いただいた資料をご覧くださいw)
銀行って、お金の貸し借りだけじゃないんですね~。
それにしても、資金証券部と国際部では、全員起立してお迎えいただくという歓迎ぶり。
その気合いの入り方に感心するやら申し訳ないやら。

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次はおまちかね、新人研修のメニューの体験です。
研修と同じ練習用のお札を扇のように広げて数える「横読み」を練習しました。
まずはお手本を見せていただきます。
札束を片手で持ち、ひらひらまわすとあら不思議。
あっという間にきれいな扇形になるじゃないですか~♪



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よーし!ってやってみるんですが、これがなかなか難しいのです。
研修では試験まであるメニュー、簡単には習得できません。
なもんで地域貢献室の皆さんに手伝ってもらいながら、なんとか形になりました。
どうです、みごとでしょ~。

30_14ついでに1億円分の札束(練習用だけど)も
持たせてもらいました~~♪


1億円で約10キロ、 ズシッ ときます。

「3億円を持って逃げるのはムリですねぇ」

と、妙なところで納得、頷きあったのでしたw 

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そうこうするうちにお昼になったので、9階の特別食堂でお昼ごはんをいただきました。
いただいたお弁当は社員食堂で手配してもらったからあげ定食。
眼下に広がる久留米のまちを見ながら美味しくいただきました。

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まち旅の最後は、銀行内にある絵画の鑑賞会
筑邦銀行では筑後美術展特別賞受賞作品など、地元に縁のある画家の作品を中心に、多数コレクションしているのです。
ひとつずつ説明を聞きながら、ゆっくり見ることができました。

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というわけで、これで今回のプログラムは終了。
個人や企業への資金供給だけでなく、地域創生活動などいろんな場面で、筑邦銀行が県南地域を支えていることを知ることができたまち旅でした。
もしかしたら、私も知らず知らずのうちにお世話になってるのかもしれませんね。

74.いつまでも元気な私!寝たきり介護にならぬ術 

2016年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

ロコモティブシンドロームって何?
hama が日高整形外科病院で聞いてきましたよ。

74_1久留米市藤山町にある日高整形外科病院で開催されたのは、いつまでも元気で寝たきりにならないための秘訣を学ぶためのまち旅です。

ロコモティブシンドロームとは、骨や関節、筋肉が衰えて、そのまま年を重ねていくと、寝たきりや介護が必要になる危険性が高い状態のことを言うそうです。
まずは自分の体を知ることから。
身長、体重、血圧を計って骨密度計測、インボディ計測、ロコモ度テストと、スタッフさんの誘導で次々にいろんな検査へと進みます。

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74_5ひと通り検査が終わった後は、お待ちかねの『骨元気御膳』まち旅特別ランチです。

見た目も美しい季節感たっぷりのカルシウムたっぷり美味しいご飯です。栄養士さんからの解説もわかりやすい。

ひと工夫することで毎日確実にカルシウムを摂取できる嬉しいポイントを教えていただきました。

74_6・乳製品を大いに活用
・タンパク質をとる
・酢で吸収率アップ
・ビタミンDと一緒にとる
・積極的に体を動かす。

↑ ここ大事  


食事の後は、ドキドキの測定結果発表~!
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各専門家のスタッフのみなさんが丁寧に説明してくださり、勉強になりました。
院長先生による健康講座も楽しくてわかりやすく、みなさん熱心に聞き入ってありました。

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74_11最後は、理学療法士のみなさんによるロコモ体操指導

ゲーム感覚で面白いんです。これなら頑張れるかな~。

日高整形外科病院スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
病気にならないでいつまでも元気で楽しい毎日を過ごすためにも、ちょっとだけこれからは頑張ります~! 

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