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まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
24 もみがお米になるまで 米農家で農作業
2016/05/19 Thu .
2016年いつでもまち旅 実施レポート
5/8(日)に開催された
「24 もみがお米になるまで 米農家で農作業」を、
nishi がレポートします。
当日はご覧の通りの青空!
ちょっと日差しは強いですが、外で過ごすには気持ちのいいお天気です。

このプログラムでは、5月から8月にかけて久留米市田主丸町にある「百笑倶楽部」で種まきや田植え、除草を体験できます。

この日は種まき体験。毎回大人気で、この日もご家族連れや女性グループなど27名の方にご参加いただきました。
百笑倶楽部の田中大輔さん(右)と田中のお父さん。
田中さんファミリーに会いたくて参加するリピーターさんも多いんですよ

今日の流れなどの説明を聞いた後、みんなで田んぼへ移動。
まずは育苗箱(いくびょうばこ)に土を敷いていきます。
田中先生のお手本。

「箱に名前を書いてるので、誰が不器用か分かりますよ~」
と、大輔さん。



土をならしたり、種を均等にまいたり・・・
これが難しい~!
大人も子どもも、皆さん夢中で作業されていました。
箱を並べて作業は終わり。
田んぼから戻ったら、さてお待ちかね。
田中のお母さんとお嫁さん特製のお昼ご飯です!
百笑倶楽部でとれたお米を、みんなで戴きます。


豚汁、タケノコ、里芋の煮物など、おかずもたくさん。甘味まで♪
どれを食べようかな・・・
外で働いて、緑の中で食べるご飯は格別ですね。
ごちそうさまでした!
敷地内には、遊具もいろいろありまして。
子どもたちにはたまりませんね~
(私もブランコに乗りたいなと思ったのは、
・・・ココだけの話)

次回の開催予定は、6/12(日)田植え、 8/28(日)除草です。

予約の空きはわずかですが、参加を希望される方は久留米まち旅博覧会事務局までお問い合わせください。
久留米まち旅博覧会事務局 ☎ 0942-31-1730

「24 もみがお米になるまで 米農家で農作業」を、
nishi がレポートします。
当日はご覧の通りの青空!
ちょっと日差しは強いですが、外で過ごすには気持ちのいいお天気です。



この日は種まき体験。毎回大人気で、この日もご家族連れや女性グループなど27名の方にご参加いただきました。
百笑倶楽部の田中大輔さん(右)と田中のお父さん。
田中さんファミリーに会いたくて参加するリピーターさんも多いんですよ

今日の流れなどの説明を聞いた後、みんなで田んぼへ移動。

田中先生のお手本。

「箱に名前を書いてるので、誰が不器用か分かりますよ~」
と、大輔さん。







土をならしたり、種を均等にまいたり・・・
これが難しい~!
大人も子どもも、皆さん夢中で作業されていました。
箱を並べて作業は終わり。

田中のお母さんとお嫁さん特製のお昼ご飯です!
百笑倶楽部でとれたお米を、みんなで戴きます。




どれを食べようかな・・・
外で働いて、緑の中で食べるご飯は格別ですね。
ごちそうさまでした!

子どもたちにはたまりませんね~
(私もブランコに乗りたいなと思ったのは、
・・・ココだけの話)


次回の開催予定は、6/12(日)田植え、 8/28(日)除草です。

予約の空きはわずかですが、参加を希望される方は久留米まち旅博覧会事務局までお問い合わせください。
久留米まち旅博覧会事務局 ☎ 0942-31-1730
いつでもまち旅/紅乙女酒造『ごま祥酎』物語と古民家でお食事
2016/05/17 Tue .
いつでもまち旅開催レポート
紅乙女酒造『ごま祥酎』物語と古民家でお食事…hamaがお伝えします。
福岡県田主丸町の緑豊かな場所に、紅乙女酒造 耳納蒸留所があります。
ごま祥酎…焼酎の字が違うのはなぜ?日本酒と焼酎の違いは何?
そんな焼酎のあれこれを教えていただけるプログラムです。
参加してくださったのは、熊本県玉名市、福岡県柳川市、久留米市に在住の女性5名でした。案内人は、紅乙女酒造西日本営業部の野瀬さんです。

先ずは、ごま祥酎づくりの行程を解説していただきました。
この珍しい機械は、フランス製でアランビック式蒸留機といい国内でも希少だとか。
昔は南九州の人が飲むお酒が焼酎というイメージがありましたが、
今では男性も女性も焼酎が大好き。芋、麦、ソバなど焼酎の代表的な
原材料ですが、紅乙女はオンリーワンブランド「ごま」の焼酎です。
それもおめでたい酒「祥酎」と書きます。
創業者の林田春野さんが考えられたそうです。
樽貯蔵庫を見学に行きます。
女性の創業者ならではのこだわりがここにもありました。
祥酎が眠る蔵の壁にバラのステンドグラスが…。
良い祥酎に育ちそうですね。

フランス製の樫樽がゆったりと並びます。本格焼酎を製造するにあたっては、アルコール度数や透明度など厳しい基準がたくさんあるそうです。質問もたくさん出ました。

蔵見学の後は、お待ちかねのランチです。こちらも素敵な古民家『水縄茶寮』に、通していただきました。

手づくりのごま豆腐・蓮根饅頭・旬菜天ぷら・空豆ごはん・香の物
桶うどん・珈琲・デザート
食事の後は、祥酎の試飲です。

5~6種類の祥酎を試飲させて頂きました。「香りが良いわ~」「飲みやすいわ~」「美味しい!」

歓喜の声が上がります。
「この環境でお仕事ができるみなさんが、何より羨ましい~!そして美味しい祥酎できるわけですね~!」と、参加者の皆さんはとても感激してお帰りになりました。

次回の開催は、6/11(土)・7/21(木)・8/11(木・祝)・8/20(土)10:30~13:30です。
体験してみたい方、是非まち旅事務局までお電話ください。0942-31-1730です。
紅乙女酒造『ごま祥酎』物語と古民家でお食事…hamaがお伝えします。
福岡県田主丸町の緑豊かな場所に、紅乙女酒造 耳納蒸留所があります。
ごま祥酎…焼酎の字が違うのはなぜ?日本酒と焼酎の違いは何?
そんな焼酎のあれこれを教えていただけるプログラムです。

参加してくださったのは、熊本県玉名市、福岡県柳川市、久留米市に在住の女性5名でした。案内人は、紅乙女酒造西日本営業部の野瀬さんです。


先ずは、ごま祥酎づくりの行程を解説していただきました。
この珍しい機械は、フランス製でアランビック式蒸留機といい国内でも希少だとか。

昔は南九州の人が飲むお酒が焼酎というイメージがありましたが、
今では男性も女性も焼酎が大好き。芋、麦、ソバなど焼酎の代表的な
原材料ですが、紅乙女はオンリーワンブランド「ごま」の焼酎です。
それもおめでたい酒「祥酎」と書きます。
創業者の林田春野さんが考えられたそうです。
樽貯蔵庫を見学に行きます。

女性の創業者ならではのこだわりがここにもありました。
祥酎が眠る蔵の壁にバラのステンドグラスが…。
良い祥酎に育ちそうですね。

フランス製の樫樽がゆったりと並びます。本格焼酎を製造するにあたっては、アルコール度数や透明度など厳しい基準がたくさんあるそうです。質問もたくさん出ました。

蔵見学の後は、お待ちかねのランチです。こちらも素敵な古民家『水縄茶寮』に、通していただきました。




手づくりのごま豆腐・蓮根饅頭・旬菜天ぷら・空豆ごはん・香の物
桶うどん・珈琲・デザート
食事の後は、祥酎の試飲です。

5~6種類の祥酎を試飲させて頂きました。「香りが良いわ~」「飲みやすいわ~」「美味しい!」

歓喜の声が上がります。
「この環境でお仕事ができるみなさんが、何より羨ましい~!そして美味しい祥酎できるわけですね~!」と、参加者の皆さんはとても感激してお帰りになりました。

次回の開催は、6/11(土)・7/21(木)・8/11(木・祝)・8/20(土)10:30~13:30です。
体験してみたい方、是非まち旅事務局までお電話ください。0942-31-1730です。
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