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2019年10月1日~11月30日開催の「秋のまち旅」ガイドを掲載しました。皆様のご参加をお待ちしてます。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


    

No.24 からくり儀右衛門 生誕の地 南薫を歩く 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

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まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。

ブリヂストンやムーンスター、
アサヒコーポレーションなど、
久留米生まれの大企業はたくさんありますが、
総合電器メーカーの東芝も
久留米ゆかりの会社なんです。

東芝の前身は「田中製作所」。
「からくり儀右衛門」として有名な田中久重が
立ち上げた会社なんです。
今回のまち旅
「からくり儀右衛門生誕の地 南薫を歩く」は、
田中久重生誕の地、南薫町のほとめき歩きです。

 ※田中久重の詳細は
 → コチラ(「田中久重ものがたり(東芝)」) 

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ほとめき歩きは
南薫コミュニティセンターからスタート。

ご案内いただくのは

赤いジャンパーが目印、
「ほとめき歩き」のおふたりです。

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↑目印は、赤いジャンバー


s7_201311101538029e3.jpgまず向かったのは五穀神社。
幼い頃の久重がお祭りに来て
「からくり」に興味を持つきっかけになった場所です。

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もうここから「ほとめき歩き」のおふたりは絶好調。
久重のことをしゃべることしゃべること。
しかも 筑後弁全開w

参加者の皆さんもつられて
思わず引き込まれちゃいます。

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次に向かったのは久重生誕の地。


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その昔、
大分に通じる道だった豊後街道から折れ、
ちょっと行った高架下に
石碑が立っています。


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その石碑の前で、
おふたりの紙芝居を楽しみました。
やっぱり紙芝居も

筑後弁全開 ですw

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それから塚本醤油の前を通って・・・、
甘木から八女福島まで通っていた
軽便鉄道の線路跡を横切り・・・

なんだか立派なお屋敷の前を通って・・・、
明治2年に久留米藩が建てた久留米製鉄所跡へ。
田中久重はここで大砲などの製造してたんだとか。

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s17_2013111015383176f.jpg最後に中央公園に建っている石碑を見て、
コミュニティセンターに戻りました。

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約1時間、南薫のまちを歩いたあとは、コミュニティセンターで座学。
講師は市役所文化財保護課の小澤さんです。

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その小澤さんがいきなり取り出したのは、
「からくり儀右衛門エピソード検定 上級者編」。
上級編なだけにマニアック、さらに引っかけ問題も続出でございます。

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例えばこんなの。

 ぎえもんの生家の家業はべっこう飴細工師であった。

答えは×。
べっこう飴細工ではなく、べっこう細工なんです。小澤さん、超こまかいぞ~。

次から次に繰り出される小澤さんの豆知識に、参加者の皆さんだけでなく、「ほとめき歩き」の皆さんも
一生懸命聞いておられましたよ。

s24_20131110153918ec3.jpg というわけで、
ほとめき歩きと小澤さんの講義で、
参加者の皆さん、すっかり儀右衛門通になりました。

帰ってご家族に「儀右衛門は・・・」って、
いろいろと教えてあげたんじゃないでしょうか。

もちろん バリバリの筑後弁 でねw


s25_20131110153920925.jpgで、11月30日から石橋文化センターで
「からくり儀右衛門展」が開催されます。
なかなか見ることのできない、
久重作のからくり人形の展示もあるので、
この機会にぜひお越しください。
 
 ★からくり儀右衛門展
  開催期間/平成25年11月30日~1月16日
  ※休館日:12月2・9・16・28~31日
  1月1日
  会場/石橋美術館(久留米市野中町1015 → 地図)
  入場料/大人500円、中学生以下200円
  展示内容は → コチラ(久留米市長記者会見資料


          (posted by (´▽`)朝倉2号)


No.49  庭を彩るタイルの ウェルカムボードづくり 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

1_2013110723504362a.jpgやってみたいけれど、
なかなか一人で出来ないDIYの一つ、タイル貼り。

今回は、プロのガーデナーに
タイル貼りを教えて頂くプログラムです。

耳納連山のふもと、樹蘭(田主丸)で
11月2日・3日に開催されました。
作るのは玄関に飾りたいウェルカムボード。

2_20131107235044474.jpgさて、どんな作品ができるのでしょうか?

講師は、JURAN GARDEN の中野一也さん。

スタッフ3人がお手伝いです。

※JURAN GARDEN(樹蘭ガーデン)については
→ こちら

会場は、ぶどう園の中。
ぶどう棚の下のテーブルで教室が開かれます。
さすが、田主丸ですね~。

秋風も心地よく、いい雰囲気です。

3_20131107235046339.jpgまずはウェルカムホードと
同じ大きさに切ってある段ボール紙の上に
タイルを並べる作業から始めます。

いろんな色のタイル
用意されていましたよ。
タイルの中から好きな形を選びます。

サイズを変えたい時には、
小さく割って使ってもOK.


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それにしても、みんな図案を考えて来たんですね。

さすが♪

さっさと選んで、どんどん並べて行きます。
すっごく面白そう。


次に、ボードの上に下地の接着剤(セメント?)を手早く塗って行きます。

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全体に塗ったら、今度は段ボール紙の上に並べたタイルを、次々ボードの上に移して行きます。
手早く手早く・・ひととおり並べたら、上から平らになるように ギューッと押さえます。

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そして、今度は白色の目地材登場! たっぷりスポンジにすくって、タイルの上から塗り込んで行きます。
その後、タイルの上の余分な目地材をふき取って終了!
 
8_20131107235101058.jpg作業の間には、隣接の樹蘭カフェでのスイーツタイムも。
イチジクケーキは大好評でした!
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うーん。大満足。

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そして、「まち旅きゃらばん」コーナー。
ものづくり作家さんたちの作品が
展示販売されています。
籃胎ブローチ(末吉籃胎漆器製作所)、
水引くるっぱストラップ(さいわいや)、
水櫨きゃんどる(松山櫨復活委員会)、
文鎮(渋田瓦工場)、
猪口(現の証拠)、
手づくりジャム(樹蘭カフェ)

いいですね、どれも欲しいな~

さて、みなさんの作品です。どれも力作揃い。これが、玄関を飾ります。
あっという間の3時間でした。楽しいタイル貼り。あなたも作りたくなりませんか?

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(posted by yats)


No.50老舗和菓子店でチーズ饅頭とおはぎづくり 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
事務局 masa が、レポートします。

10/20(日)に中央町の「萬榮堂製菓店」で
「50 老舗和菓子店でチーズ饅頭とおはぎづくり」
が開催されました。

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今回は、人気No1の「チーズ饅頭」
家庭でも簡単にできる「おはぎ」づくりに挑戦です。

参加者の中には、昨年定員いっぱいで参加出来ずに
今回の企画を心待ちにされていた方もいらっしゃいました。
ちなみに今年も15分程で定員いっぱいになりました。
さすが人気プログラムです。

まずはチーズ饅頭づくり!

2_2013110714195544f.jpg小麦粉に砂糖、卵、バター、生クリーム、スキムミルク、
レーズン等を混ぜ込みます。
参加者からは「配合を教えてください」の質問が・・
しかし、笑顔で
「そこは企業秘密になっておりますので」

と・・残念(T T)

ですが、お人好しの石橋社長は
だいたいの分量を教えてくれました^^v


生地が混ぜ合わさったら通常は冷蔵庫で寝かせます。今日は短時間バージョンという事で冷凍庫へIN☆

生地を寝かせている間におはぎの準備へ。
今回は普通のおはぎ、ゴマ、きな粉、青のりと4種類作ります。
もち米に混ぜる砂糖は個人の好みだそうですが、
その日に食べる場合は、もち米の甘味があるので入れない方がお勧めだとか。

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で、またチーズ饅頭に戻ります。
中に入れるチーズの分量を量ります。
1gも誤差がないように微調整。
社長は一発で8gを量っていました。
これには参加者も驚き。


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量り終わったら先ほど寝かせておいた生地の中に
入れ込んで丸く成形し、オーブンへ。
出来上がりが楽しみです☆


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焼いている間はまたまたおはぎへ。
バタバタと手際よく社長も大忙しです。

写真はほっと一息ついている所です(笑)


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そうこうしている内に
あっという間におはぎの完成です!



そして、チーズ饅頭も焼き上がりました☆
形も良くおいしそうですね~
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みんなの手際が良すぎるので、時間がちょっと余っちゃいました^^;
そこで、急遽生菓子にも挑戦!
2種類の白餡に着色料を黄色、緑、赤と混ぜ込みみかんを作ってみます。
まずは、石橋社長のお手本から。

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ほとんどの参加者の方が初挑戦だったにも係わらずこの出来栄え!こちらは参加者の作品ですよ。

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あなたはプロですか~?(笑)
これには石橋社長もビックリ。食べるのがもったいないですね。


運よく参加されたみなさんは、手作りのチーズ饅頭、おはぎ、生菓子をお土産にしてご満悦に帰られました。
私も日曜日の昼下がりに、見ているだけでも楽しいひと時を過ごせました。


No.12 酢蔵直伝巻き寿司体験とランチ&古賀メロディー 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

今回は11月2日(土)に開催された、
No.12「酢蔵直伝巻き寿司体験とランチ&古賀メロディー」Miyakeがお届けします。

こちらのプログラムは大川市の庄分酢で行われました。
まず庄分酢の高橋陽子さんのご挨拶、その後スタッフの古川さんから巻き方の説明を受けました。

庄分酢①

海苔にご飯を置く位置、そしてごはんの端っこを盛っておくこと・・・・
みなさん、驚きの声・・・・
「これでお正月、節分はバッチリ」と喜ばれてました。
かなり、ボリュームのある太巻きが完成。
「今晩はこれでOK」との声も聞かれました。

庄分酢②  庄分酢③


庄分酢⑤
酢蔵の説明を14代目の高橋さんから聞きました。
木樽で仕込む本醸造の酢の話をみなさん熱心に
聞かれていました。


庄分酢④当日はリンゴ酢の仕込み中
紅玉リンゴの甘い香りがする中での見学でした。


その後、お買い物タイム、試飲もあり、
沢山お買い物をされていました。


ランチタイムはビネガーランチを堪能、前菜が盛りだくさんでびっくり!
メインは鮭のソテークリームソース、ちらし寿司、お吸い物は上品な味付け。デザート、ドリンクまで
ついておなかいっぱいになりました。皆さんのお話もはずみ、楽しい雰囲気でした。

庄分酢⑥

               庄分酢⑦
                             庄分酢⑧

食事の後は古賀政男記念館へ~移動。
山田館長より古賀先生は音楽は独学で勉強し、生涯、5000曲もの作曲をされたというお話に感心しました。
それから、館長の素晴らしい音色のギター、哀愁を帯びた昭和の大作曲家のメロディに歌声も弾みます。

              庄分酢⑨

     悲しい酒のセリフのところでは、参加者の男性の方が素敵なセリフを言って下さり大拍手!
     昭和のノスタルジーをしっかり感じる、感動の体験になりました。
      
     秋の大川市堪能のまち旅でした~!
     


No.69趣&味の池町川散策 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

a-IMG_6058.jpgNo.69 趣&味の池町川散策レポートを
事務局から hama がお届けします。

フリーライターの森さん
おしゃれ散策シリーズ の池町川編です。

おしゃれ散策だけあって、素敵なマダムが参加されました。

一軒目は、『ておりや』さんを見学。
オーナーご夫妻がお出迎え。

とりどり手織り品々に、
みなさん興味津々。



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   雑貨も可愛い物がたくさん揃っていました。

2軒目は、『雑貨&ギャラリーCOCONA』さんに、立ち寄ります。

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ワイヤーアートにチャレンジ! 思っていたより簡単で、これはハマリそうです。

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最後は、六つ門町にある老舗喫茶店『しのはら』さん。

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ドアを開けると、コーヒーのいい香りとオーナーのご家族皆さんが笑顔で迎えくださいました。
オーナーの御嬢さんお手製のパンも2種類、コーヒーと一緒にいただきました。美味しかった!!

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素敵なお店~!」大川市、柳川市、甘木市と市外からの参加のマダムが多かったので、
「良いお店見つけたわ~。また伺います」と喜んでいただけました。

No.56中秋の名月にお座敷遊び入門編 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

No.56「中秋の名月にお座敷遊び」のレポートをhamaがお届けします!

a-IMG_6185.jpg老舗料亭鳩屋別館★お座敷文化体験★

参加者の方も、仕事帰りの洋服姿から着物を着付けてもらって
ほら!この通り☆


受付を済ませたら、控えの間で箏の生演奏を聞きながらお抹茶を一服。
みやび~な世界

座を変えて食事を前に、地元フリーペーパー『くるめすたいる』の筒井社長からご挨拶。
中秋の名月を愛でながら、日本の伝統芸能そして文化を体験してください。

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鳩屋別館の奥様手作りのお飾り素敵ですね。
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久留米を中心に活動をされている、藤間佳福さんが華麗な踊りを披露してくださり、皆さんうっとり
季節の趣向を凝らした食事を堪能した後は、なんと参加者全員で芸事初心者向けの入門編講座のはじまりはじまり~
鳴り物チーム・お唄いチーム・踊りチームの3つに分かれて練習です。
皆さん楽しそう~!

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形になってきたところで、参加者さんによる発表会
あらまぁ~!皆さんとてもお上手!!
「楽しい~!」「すごく楽しい~!」と、声が上がります。

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最後は全員で炭鉱節を踊りました。
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何とも大盛り上がりのお座敷体験でした。
「こんなに楽しいことだったらどんどん参加したいです。久留米ってすごいですね~」と、
長崎県佐世保市からご参加のご夫婦に喜んでいただきました。

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 ありがとうございました!


No.18 伝統の城島和傘づくりと地酒蔵探訪 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

江戸時代から続く「城島和傘」。今回は、その伝統技術を体験する貴重な機会です。
事務局 yats も参加しました。

2_2013110412082105d.jpg会場となる「城島和傘保存会」の工房は、
筑後川の支流、山ノ井川沿いにある
「比翼鶴酒造」の敷地内にあります。
その入口では、城島総合支所の野口さんが
ハッピ姿で出迎えてくれました。

当日は降ったり止んだりのあいにくの雨模様でしたが・・。

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中に進むと、最近滅多にお目にかかれない
レトロな雰囲気 漂う工房です。

工房内では、すでに保存会の方たちが制作中でした。
(昨年の晴れた時のまち旅レポートは → コチラ


まずは保存会の橋本会長から、「城島和傘」についての解説があります。
城島和傘は、1601年に江上山王神社の宮司が傘作りを副業として始めたとのこと。
日田の真竹と八女の和紙など原材料も手に入れやすかった筑後地域では、それが家内工業として定着しました。

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明治時代には福岡県の重要物産として指定され、岐阜県に次ぐ大産地として知られるようになったそうです。
最盛期には 海外にも輸出 されていたらしい。すごいですね。「城島和傘」!

4_20131104120823c93.jpg昭和20年代なかばには
500人以上 の職人がいた「城島和傘」も、
需要が減って、昭和50年には とうとう
職人が ひとり になってしまいました。

そして平成になって、
この城島町の伝統技術を守ろう!
と立ち上がったのがこの保存会の方々。
昭和20年代に家業として和傘作りを経験していた人が
中心になってこれまで活動されてきたそうです。

5_201311041208259e7.jpg次に製作工程です。

繰り込み → 抜き立て → 耳張り → 胴張り・・・

和傘作りの行程は主な工程だけで20工程・・細かい作業までいれると百工程を越えて完成品となります。

今回間近に見れたのは、ロクロに開けてある穴と傘の親骨・子骨に開いた穴を糸でつなぎ、
骨を等間隔に広げて和紙を張る前の準備をし、
事前に切ってある和紙を親骨に張り合せる作業でした。

7_20131104120834ea1.jpg参加者は、さっそく和紙張りを体験します。
簡単そうに見えて・・難しい。。。

実はこの「のり」。でんぷん(タピオカ)をベースに
柿渋を加えて作ってあります。これも前日から仕込み作業をされていたんですよ。
本当に見学・体験できるのは 
たくさんある工程のごく一部なんですね。
右写真で和紙を張っているのは、和紙のふるさと・八女からのお客さまです。

8_20131104120835dc8.jpg次に 屋根付きの広い倉庫に移動して
文字書き体験です。
(晴れていたら、外での体験になるはずだった!)

今回は緑色と赤色の傘が用意されていました。
(見てください、傘の中もこんなにキレイな色あいです)
なんと、みんな仲よく赤色をセレクト。

「櫨」

「感謝」


みなさん、思い切りよく筆を運びます! 
上手~!!! 

10_20131104120838098.jpg 9_20131104120837b14.jpg
文字を乾かしている間に、「比翼鶴酒造」の工場見学をします。
いいお酒は、いい水から。工場内に浄水場があるんですね。

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精米場の次に製造工程に沿って丁寧に解説頂きます。案内は比翼鶴酒造、二ノ宮常務です。
想像以上に近代的な蔵は、温度管理などそれは合理的に進められている様子がよーくわかりました。
全体の流れを見学したあと、酒造りの最盛期の様子はビデオで鑑賞して、質問タイム。
麹や酵母の働きを、それはわかりやすく解説して頂きました。何回でも聞きたい名レクチャーでしたよ。

14_20131104120852fd9.jpg思わず時間オーバーして
工房に戻って来ると
饅頭と 甘酒 が用意されていました。

正午になって、空いてきたお腹に

沁みわたるー!

今日は本当にありがとうございました。

このあと油引きや天日干し、仕上げの工程を経て、
参加者の手元に送られて来ます。


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この「まち旅」の和傘、どうです? 雨の日には、これで皆さんをお出迎えしたい!
かなりいい感じでしょ? きっと、これを目指して来てくださいね。    (posted by yats)