久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは
久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
No.75 久留米の温泉で 精神鍛錬「杖道」入門
2013/10/29 Tue .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。

杖道(じょうどう)ってご存知ですか?
杖道は400年余りの歴史を持つ福岡発祥の古武道。
長さ4尺2寸1分(約128センチ)、
直径8分(約2.4センチ)の白樫製の杖で、
太刀を持つ相手と戦います。
時代劇なんかで 「御用だ!」
って棒で悪人と戦ってる役人がいますよね。
あんな感じと思っていただければピッタリきます。
で、今回のまち旅は、神道夢想流杖術を極めるべく
日々鍛錬しておられる久留米博錬会に体験入門。
20名の皆さんが、杖道で体と心を鍛えました~。
※博錬会の公式サイトは → コチラ

まち旅が行われた湯の坂道場は、
久留米市野中町、久留米温泉横にあります。
板張りの道場に入るだけで背筋が伸び、
思わず 正座 してしまいました(笑)。

指導いただいたのは
久留米博錬会代表の福田師範。
杖道8段、剣道7段、居合道6段、
鎖鎌まで使いこなす 達人 です。
まずは神棚に礼して練習開始。
最初は12ある基本技のうち
「本手打」 です。
杖は刀と違って刃や柄、先と元がなく、
「エイッ」という掛け声とともに手を滑らせ回転させるように打ちます。






皆さん、この感覚を覚えるのに四苦八苦。
でもだいじょーぶ。福田師範や門下生の皆さんが横につき、手とり足とり丁寧に教えて下さいます。






途中休憩をはさみながら逆手打、引落打とレベルをあげ、返突、逆手突、巻落まで、
1時間半かけて 計6つ の基本技を体験しました。




初めての杖道にとまどっていた皆さんも、
福田師範から誉められるほど
形が決まるようになりましたよ。
ここで、福田師範や門下生の皆さんから模範演技を見せていただきました。
杖と木刀が激しくぶつかり、
「エイッ」「オォー」 と
気合いの入った掛け声が響きます。
そのすごい迫力に思わず拍手です。
最後に神棚に一礼し、福田師範や門下生の皆さんにお礼を申し上げて体験入門終了。
礼に始まり礼に終わる、武道の基本ですよね。

心なしか背筋がビシッと伸び、姿勢が良くなった参加者の皆さんは、
久留米温泉にゆったりつかってお帰りになりました。
きっと、体も心も スッキリ されたと思いますよ。
(posted by (´▽`)朝倉2号)
まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。

杖道(じょうどう)ってご存知ですか?
杖道は400年余りの歴史を持つ福岡発祥の古武道。
長さ4尺2寸1分(約128センチ)、
直径8分(約2.4センチ)の白樫製の杖で、
太刀を持つ相手と戦います。
時代劇なんかで 「御用だ!」
って棒で悪人と戦ってる役人がいますよね。
あんな感じと思っていただければピッタリきます。
で、今回のまち旅は、神道夢想流杖術を極めるべく
日々鍛錬しておられる久留米博錬会に体験入門。
20名の皆さんが、杖道で体と心を鍛えました~。
※博錬会の公式サイトは → コチラ

まち旅が行われた湯の坂道場は、
久留米市野中町、久留米温泉横にあります。
板張りの道場に入るだけで背筋が伸び、
思わず 正座 してしまいました(笑)。

指導いただいたのは
久留米博錬会代表の福田師範。
杖道8段、剣道7段、居合道6段、
鎖鎌まで使いこなす 達人 です。

最初は12ある基本技のうち
「本手打」 です。
杖は刀と違って刃や柄、先と元がなく、
「エイッ」という掛け声とともに手を滑らせ回転させるように打ちます。






皆さん、この感覚を覚えるのに四苦八苦。
でもだいじょーぶ。福田師範や門下生の皆さんが横につき、手とり足とり丁寧に教えて下さいます。






途中休憩をはさみながら逆手打、引落打とレベルをあげ、返突、逆手突、巻落まで、
1時間半かけて 計6つ の基本技を体験しました。




初めての杖道にとまどっていた皆さんも、
福田師範から誉められるほど
形が決まるようになりましたよ。

杖と木刀が激しくぶつかり、
「エイッ」「オォー」 と
気合いの入った掛け声が響きます。
そのすごい迫力に思わず拍手です。
最後に神棚に一礼し、福田師範や門下生の皆さんにお礼を申し上げて体験入門終了。
礼に始まり礼に終わる、武道の基本ですよね。

心なしか背筋がビシッと伸び、姿勢が良くなった参加者の皆さんは、
久留米温泉にゆったりつかってお帰りになりました。
きっと、体も心も スッキリ されたと思いますよ。
(posted by (´▽`)朝倉2号)
No.城島瓦で灯りとりと器づくり
2013/10/29 Tue .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
10月26日(土)に開催された
「城島瓦で灯りとりと器づくり」のレポートを
fumi がお伝えします
「瓦工場で灯りとり?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
ここ渋田瓦工場では、伝統の城島瓦だけでなく、瓦土を用いて寄せ植えの鉢やかわいらしいオブジェなど、
さまざまな作品を提案されているんです。
城島瓦の土は、密閉された窯の中で1000度ほどの熱で焼くことで、美しいいぶし銀となります。
今回は、この城島瓦の土を用いて、大型の灯りとりと器を作るんです。
会場はここ、渋田瓦工場です。


工場内に入ると、渋田さんのご友人が作られたという
オリジナル「まち旅」看板がお出迎え

奥様のくみ子さんが作業の説明をされます。
皆さん、真剣に耳を傾けていますよ~

こちらが「灯りとり」の材料。
大きくて存在感のある作品ができそうです。

さあ、いよいよ制作開始です!
デザインで悩む皆さんに、渋田さんがアドバイス。

練習用の土を使って、模様がイメージ通りに表現できるかを
確認されています。
とにかく真剣です
制作中のようすです。
どの顔も真剣ですよね~。
瓦土はふつうの陶芸の土と違って固いので、
彫るのにはコツがいるようです。
いろんな道具を用いて、彫り進めます。

おや? かわいらしい“うさぎ”を発見

これは、今回の最年少参加者である姉妹の作品でした~
(瓦土は固いので、お母様と一緒にがんばっていましたよ!)
かわいいですね! 灯りを入れるとどんな風に光るのかなぁ?

灯りとりが完成したら、今度は器づくりに入ります。
渋田さんが、瓦用の機械を使って希望の大きさに切りだしてくれます。
こちらも、個性的な形・模様の作品ができそうですね~

おやおや? こちらはお手伝いでいらした城島町の千代島さん。
参加者のそばで、何やら粘土細工をされていますよ~?

なんと!
かわいらしい小さな家を作っていらっしゃいました
千代島さんいわく、家の形をした灯りとりだそうです。
手先が器用ですね~

ようやく、すべての灯りとりが完成しました~
どれ一つとして同じものはありません。
まさに力作ぞろい!!!
これから約1か月をかけて焼くそうです。
出来上がり、そして灯りを入れた瞬間が楽しみですね

最後はお茶タイム
皆さん、やり遂げた満足げな表情で過ごされていましたよ。
こちらのプログラムはリピート率が高いのです。
今回の参加者の中には、さっそく「いつでもまち旅」にもご予約された方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひ、ご参加くださいね
詳しくはこちら
10月26日(土)に開催された
「城島瓦で灯りとりと器づくり」のレポートを
fumi がお伝えします

「瓦工場で灯りとり?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
ここ渋田瓦工場では、伝統の城島瓦だけでなく、瓦土を用いて寄せ植えの鉢やかわいらしいオブジェなど、
さまざまな作品を提案されているんです。
城島瓦の土は、密閉された窯の中で1000度ほどの熱で焼くことで、美しいいぶし銀となります。
今回は、この城島瓦の土を用いて、大型の灯りとりと器を作るんです。
会場はここ、渋田瓦工場です。


工場内に入ると、渋田さんのご友人が作られたという
オリジナル「まち旅」看板がお出迎え


奥様のくみ子さんが作業の説明をされます。
皆さん、真剣に耳を傾けていますよ~

こちらが「灯りとり」の材料。
大きくて存在感のある作品ができそうです。

さあ、いよいよ制作開始です!
デザインで悩む皆さんに、渋田さんがアドバイス。

練習用の土を使って、模様がイメージ通りに表現できるかを
確認されています。
とにかく真剣です


どの顔も真剣ですよね~。
瓦土はふつうの陶芸の土と違って固いので、
彫るのにはコツがいるようです。
いろんな道具を用いて、彫り進めます。



おや? かわいらしい“うさぎ”を発見



これは、今回の最年少参加者である姉妹の作品でした~

(瓦土は固いので、お母様と一緒にがんばっていましたよ!)
かわいいですね! 灯りを入れるとどんな風に光るのかなぁ?


灯りとりが完成したら、今度は器づくりに入ります。
渋田さんが、瓦用の機械を使って希望の大きさに切りだしてくれます。
こちらも、個性的な形・模様の作品ができそうですね~

おやおや? こちらはお手伝いでいらした城島町の千代島さん。
参加者のそばで、何やら粘土細工をされていますよ~?

なんと!
かわいらしい小さな家を作っていらっしゃいました

千代島さんいわく、家の形をした灯りとりだそうです。
手先が器用ですね~

ようやく、すべての灯りとりが完成しました~
どれ一つとして同じものはありません。
まさに力作ぞろい!!!
これから約1か月をかけて焼くそうです。
出来上がり、そして灯りを入れた瞬間が楽しみですね


最後はお茶タイム

皆さん、やり遂げた満足げな表情で過ごされていましたよ。
こちらのプログラムはリピート率が高いのです。
今回の参加者の中には、さっそく「いつでもまち旅」にもご予約された方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひ、ご参加くださいね

詳しくはこちら
No.23 手づくりで楽しむ 花と櫨灯り
2013/10/27 Sun .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。
いまから200年以上前の江戸時代、久留米では道路や堤防沿い、田畑のあぜ道などに
たくさんの櫨(はぜ)の木が植えられ、その実から作られる櫨ろうの一大産地でした。

なかでも田主丸町で発見された「松山櫨」は
品質が良く筑後全域に広まりましたが、
時代の変遷とともに切り倒され、
いまではほとんど見ることが出来なくなりました。
そんな「松山櫨」を耳納の山に復活させるため、
矢野さんが代表を務める
松山櫨復活委員会は様々な活動を行っています。

で、今回のまち旅では、
久留米市田主丸町野田にある 櫨屋敷 で、
8名の皆さんが、櫨キャンドルと
鉄燭台を手づくりに挑戦しました~。
※松山櫨復活委員会の公式サイトは → コチラ
矢野さんのブログは → コチラ



まずは櫨キャンドルを灯すための鉄燭台づくりを、池上鉄工所の池上さんにご指導いただきました。
20年使い続けているという 手回しロール機 で、分厚い鉄板を反らします。次はガスバーナーで
折り曲げる工程なんだけど、危ないので池上さんにおまかせしまして皆さん見学です(笑)



続いて、櫨キャンドルづくり。
最初に 灯芯 を作ります。筑後市で細々と栽培されている灯芯草(とうしんそう)の芯をナイフがついた
芯引台を使って取り出します。これがなかなかうまくいきません。



灯芯草の芯って
スポンジ みたいに柔らかくて、
すぐ切れちゃうんです。
でも、何度も繰り返してコツをつかむと、
するするって取り出すことが
できるようになりました。
取り出した芯を5本、
紙をまいた竹ひごにぐるぐると巻き付け、
薄く絹綿をかぶせてから、
竹ひごを引き抜くと芯のできあがりです。
この芯を温めた櫨ろうに
チャポン とひたして固め、
底の尖った盃に立てると、
櫨ろうを静かに注ぎました。



あとは櫨ろうが冷えて
固まるまで待つだけです。
美味しいお菓子とお茶をいただいたり、
ろうそくづくりを見学したり、
まち旅キャラバン の品定めをしたり、
櫨の工芸品を愛でたりしていると・・・、



櫨ろうが固まって櫨キャンドルが完成。
ついでにおまかせしていた鉄燭台も出来上がりました。
(池上さん、ありがとー)
インテリアに使えそうな出来映えに、
参加者の皆さんは大満足です。

というわけで、皆さんにこにこしながら、
櫨キャンドルと鉄燭台を大事そうにかかえてお帰りになりました。
きっとこの夜、櫨キャンドルの柔らかなあかりが、
皆さんのお部屋を暖かく照らしたんでしょうね。
(posted by (´▽`)朝倉2号)

まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。
いまから200年以上前の江戸時代、久留米では道路や堤防沿い、田畑のあぜ道などに
たくさんの櫨(はぜ)の木が植えられ、その実から作られる櫨ろうの一大産地でした。


なかでも田主丸町で発見された「松山櫨」は
品質が良く筑後全域に広まりましたが、
時代の変遷とともに切り倒され、
いまではほとんど見ることが出来なくなりました。
そんな「松山櫨」を耳納の山に復活させるため、
矢野さんが代表を務める
松山櫨復活委員会は様々な活動を行っています。

で、今回のまち旅では、
久留米市田主丸町野田にある 櫨屋敷 で、
8名の皆さんが、櫨キャンドルと
鉄燭台を手づくりに挑戦しました~。
※松山櫨復活委員会の公式サイトは → コチラ
矢野さんのブログは → コチラ



まずは櫨キャンドルを灯すための鉄燭台づくりを、池上鉄工所の池上さんにご指導いただきました。
20年使い続けているという 手回しロール機 で、分厚い鉄板を反らします。次はガスバーナーで
折り曲げる工程なんだけど、危ないので池上さんにおまかせしまして皆さん見学です(笑)



続いて、櫨キャンドルづくり。
最初に 灯芯 を作ります。筑後市で細々と栽培されている灯芯草(とうしんそう)の芯をナイフがついた
芯引台を使って取り出します。これがなかなかうまくいきません。




スポンジ みたいに柔らかくて、
すぐ切れちゃうんです。
でも、何度も繰り返してコツをつかむと、
するするって取り出すことが
できるようになりました。
取り出した芯を5本、
紙をまいた竹ひごにぐるぐると巻き付け、

竹ひごを引き抜くと芯のできあがりです。
この芯を温めた櫨ろうに
チャポン とひたして固め、
底の尖った盃に立てると、
櫨ろうを静かに注ぎました。



あとは櫨ろうが冷えて
固まるまで待つだけです。
美味しいお菓子とお茶をいただいたり、
ろうそくづくりを見学したり、
まち旅キャラバン の品定めをしたり、
櫨の工芸品を愛でたりしていると・・・、





ついでにおまかせしていた鉄燭台も出来上がりました。
(池上さん、ありがとー)
インテリアに使えそうな出来映えに、
参加者の皆さんは大満足です。

というわけで、皆さんにこにこしながら、
櫨キャンドルと鉄燭台を大事そうにかかえてお帰りになりました。
きっとこの夜、櫨キャンドルの柔らかなあかりが、
皆さんのお部屋を暖かく照らしたんでしょうね。
(posted by (´▽`)朝倉2号)

No.76 ケイリンで女子会♡ 感動のレース体感ツアー
2013/10/27 Sun .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。
久留米市野中町にある久留米競輪は1949年開設。
世界選手権10連覇 の
中野浩一選手を育てたことで有名な競輪場です。
先日、この久留米競輪の裏側まで見学できるまち旅
「ケイリンで女子会 感動のレース体感ツアー」
が開催されました。
「女子会」というだけあって、
参加者14名にナビゲーターのおふたり、全員女性。
競輪が初めての朝倉2号が、
違う意味でも
ドキドキ しながらレポートします(笑)
※久留米競輪の公式サイトは→コチラ

参加者の皆さんは16時45分に駐車場に集合し、正門から揃って入場。
まずは競輪場を隅から隅まで見学です。

日本自転車競技会の熊本さんを先頭に
女性ばかりがゾロゾロ
歩くもんだから、とにかく目立ちます。
車券売場、観客席でも注目の的。
「なんがありようとね?」
って聞いてくるおじいさんまでいらっしゃいました(笑)

一般人は入れないシークレットゾーンにも潜入です。
選手が練習するローラー室、
レースに使う自転車を検査する検車場
(私語禁止&撮影禁止!)、
選手の宿舎を見学。
さらに、バンクのなかに入って
ジャン(鐘)を鳴らす 体験、

ピストルの試し撃ちなどなど、
まち旅でしか体験できない「競輪場の裏側」を
ぞんぶんに堪能させていただきました。
さらに「まち旅だけ」はつづきます。

競輪場内をぐるぐる歩いて
ちょっと疲れたご一行が、
メイン特別観覧席で休憩していると・・・
4人の選手が登場!
しかも イケメン揃い
じゃないですか~。

中野龍治 選手 藤田剣次 選手


楢原由将 選手 津村洸次郎 選手
これには皆さんキャー
って感じ。
歩いた疲れなんてどこかに行ってしまい、
選手とお食事したり、選手とお話ししたり。
こいつは競輪ファンじゃなくても
タマリマセン。

コーフン冷めやらぬご一行と選手の皆さんが一緒に向かったのは
ふだんは使っていないバック下特別観覧席。
選手がすぐそこにいて 迫力満点、まち旅だけの特等席です。 ここで車券の買い方講習会。


予想紙の見方、マークシートの書き方を丁寧に教えていただきます。
車券を買うと、さっきまでの「自転車って早いね~」が、「○○選手、頑張って~。」に変わるんですよね。
あと1周半のジャン(鐘)が鳴ると更に目付きが変わり、「いけぇー」ですよ(笑)




で、本日最終の第10レースはバンクの真ん中での観戦となりました。夜になって少しひんやりする風に
吹かれながら、熱いレースを楽しみます。こんな体験、もう二度とできません。





全レースが終わり、まち旅の最後は バンク体験 です。
最大斜度31度28分37秒。
下を見ると足がすくむスゴイ高さです。こんなところを選手は走ってるんですね~。

これで今回のまち旅はおしまい。
参加者の皆さん大満足だったんだけど、
選手からも
「この女子会、もっと回数を増やしても
いいんじゃないの?」
という、嬉しい提案もあってました。
「いつでもまち旅」の名物プログラムになる日も
近いのかもしれませんね。

追伸、当日の様子を動画でご覧いただけます。
くーみんテレビの「くるリンGO!GO!!」をどうぞ → コチラ
※まち旅は10月24日放送分、10月31日放送分です。

久留米市野中町にある久留米競輪は1949年開設。
世界選手権10連覇 の
中野浩一選手を育てたことで有名な競輪場です。
先日、この久留米競輪の裏側まで見学できるまち旅
「ケイリンで女子会 感動のレース体感ツアー」
が開催されました。

参加者14名にナビゲーターのおふたり、全員女性。
競輪が初めての朝倉2号が、
違う意味でも
ドキドキ しながらレポートします(笑)
※久留米競輪の公式サイトは→コチラ


参加者の皆さんは16時45分に駐車場に集合し、正門から揃って入場。
まずは競輪場を隅から隅まで見学です。

日本自転車競技会の熊本さんを先頭に
女性ばかりがゾロゾロ
歩くもんだから、とにかく目立ちます。
車券売場、観客席でも注目の的。
「なんがありようとね?」
って聞いてくるおじいさんまでいらっしゃいました(笑)

一般人は入れないシークレットゾーンにも潜入です。
選手が練習するローラー室、
レースに使う自転車を検査する検車場
(私語禁止&撮影禁止!)、
選手の宿舎を見学。
さらに、バンクのなかに入って
ジャン(鐘)を鳴らす 体験、

ピストルの試し撃ちなどなど、
まち旅でしか体験できない「競輪場の裏側」を
ぞんぶんに堪能させていただきました。
さらに「まち旅だけ」はつづきます。

競輪場内をぐるぐる歩いて
ちょっと疲れたご一行が、
メイン特別観覧席で休憩していると・・・
4人の選手が登場!
しかも イケメン揃い
じゃないですか~。


中野龍治 選手 藤田剣次 選手


楢原由将 選手 津村洸次郎 選手


歩いた疲れなんてどこかに行ってしまい、
選手とお食事したり、選手とお話ししたり。
こいつは競輪ファンじゃなくても
タマリマセン。

コーフン冷めやらぬご一行と選手の皆さんが一緒に向かったのは
ふだんは使っていないバック下特別観覧席。
選手がすぐそこにいて 迫力満点、まち旅だけの特等席です。 ここで車券の買い方講習会。


予想紙の見方、マークシートの書き方を丁寧に教えていただきます。
車券を買うと、さっきまでの「自転車って早いね~」が、「○○選手、頑張って~。」に変わるんですよね。
あと1周半のジャン(鐘)が鳴ると更に目付きが変わり、「いけぇー」ですよ(笑)




で、本日最終の第10レースはバンクの真ん中での観戦となりました。夜になって少しひんやりする風に
吹かれながら、熱いレースを楽しみます。こんな体験、もう二度とできません。





全レースが終わり、まち旅の最後は バンク体験 です。
最大斜度31度28分37秒。
下を見ると足がすくむスゴイ高さです。こんなところを選手は走ってるんですね~。

これで今回のまち旅はおしまい。
参加者の皆さん大満足だったんだけど、
選手からも
「この女子会、もっと回数を増やしても
いいんじゃないの?」
という、嬉しい提案もあってました。
「いつでもまち旅」の名物プログラムになる日も
近いのかもしれませんね。

追伸、当日の様子を動画でご覧いただけます。
くーみんテレビの「くるリンGO!GO!!」をどうぞ → コチラ
※まち旅は10月24日放送分、10月31日放送分です。
(posted by (´▽`)朝倉2号)
No.71 椿アロマでおもいっきり潤う幸せなひととき
2013/10/25 Fri .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
今回は、タイトルを読んだだけでも幸せ~


になれそう!な
71 椿アロマでおもいっきり潤う幸せなひととき
レポートを、risa がお伝えします
会場は、柿が豊かに実る耳納連山の麓にある
山辺道文化館。
爽やかな秋風 が吹く中、定員の10名を超す12名様が
参加されました。


アロマテラピーコーチ の
黒川先生に教えていただきます。
まず、それぞれアンケートシートを記入しながら、
アロマの香りを1つずつ試します。
アロマの効用は1つ1つ違います。

冷え性、消化促進、便秘、肩こり…
悩みながら、まずは2つ選んでブレンドオイルづくり。
椿油100%のオイル
にアロマの香りをプラス。好きな香りの効用をアドバイスしてもらいながら選びます。
皆さん真剣!



終わった方から、次は せっけんづくり。
せっけん基材に椿油や精油を入れて手で
コネコネ …美肌?リラックス?風邪予防?
どれも捨てがたいなぁ(笑)
コネコネ…出来上がりまで1~3週間かかるので
続きは帰ってから。

残った椿油は、じゃんけんでプレゼント。
盛り上がりました!
先生から幸せの貝殻のプレセントもありました。
ラッキ~


最後はケーキセットをいただきました。
手作りのケーキが美味しくて、追加でお持ち帰り
される方も。
草野町は初めての方がほとんどだったので、文化館の館長さんが サザンカ山 や つばき園 のお話もしてくださいました。
今回は女性ばかりの参加。笑い声が絶えず賑やかでした。
いくつになっても輝いていたいと願うのは皆一緒。
自分のために自分で作って使う って
素敵なことですよね。
いい香りに包まれて幸せなひとときでした。




になれそう!な
71 椿アロマでおもいっきり潤う幸せなひととき
レポートを、risa がお伝えします

会場は、柿が豊かに実る耳納連山の麓にある
山辺道文化館。
爽やかな秋風 が吹く中、定員の10名を超す12名様が
参加されました。



アロマテラピーコーチ の
黒川先生に教えていただきます。
まず、それぞれアンケートシートを記入しながら、
アロマの香りを1つずつ試します。
アロマの効用は1つ1つ違います。

冷え性、消化促進、便秘、肩こり…
悩みながら、まずは2つ選んでブレンドオイルづくり。
椿油100%のオイル
にアロマの香りをプラス。好きな香りの効用をアドバイスしてもらいながら選びます。
皆さん真剣!



終わった方から、次は せっけんづくり。
せっけん基材に椿油や精油を入れて手で
コネコネ …美肌?リラックス?風邪予防?
どれも捨てがたいなぁ(笑)
コネコネ…出来上がりまで1~3週間かかるので
続きは帰ってから。

残った椿油は、じゃんけんでプレゼント。
盛り上がりました!
先生から幸せの貝殻のプレセントもありました。
ラッキ~




最後はケーキセットをいただきました。
手作りのケーキが美味しくて、追加でお持ち帰り
される方も。
草野町は初めての方がほとんどだったので、文化館の館長さんが サザンカ山 や つばき園 のお話もしてくださいました。
今回は女性ばかりの参加。笑い声が絶えず賑やかでした。
いくつになっても輝いていたいと願うのは皆一緒。
自分のために自分で作って使う って
素敵なことですよね。
いい香りに包まれて幸せなひとときでした。
No.23 手づくりで楽しむ花と櫨灯り
2013/10/24 Thu .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
10月13日(日)に開催された No.23 手づくりで楽しむ花と櫨灯り のレポートを
事務局 hama がお伝えします。
素敵な古民家櫨屋敷で、開催されたプログラム。
櫨キャンドルづくり と 鉄の燭台作り に挑戦です。

はじめに、松山櫨復活委員会 の矢野さんが、櫨キャンドルづくりを教えてくださいました。
イ草の仲間で、灯心草という植物を乾燥させておいたものを、刃物が付いた台でスポンジ状の中身だけを
取り出す作業を行います。和紙を細く丸めたものに、先ほど取り出した灯心草を巻き付けていきます。


ブヨブヨなったけど、まぁイイか・・・。
この蝋燭の芯を器に芯を立てて、溶かした蝋を少しずつ流し込みます。後は固まるのを待つばかり。
次に、池上鉄工所の池上陽一さんとお父様に
手ほどきいただいて、鉄の燭台づくり に挑戦。
お父様の手づくりかと思われるような頑丈そうな
機械に細長い鉄の板を入れて曲げていきます。
ヨッコラショ…!


バーナーを使って鉄板をさらに曲げます。ボォーっという音と炎にびっくり!
職人の技!を見せていただきました。
ちょっと休憩。
甘木のお菓子屋さん『亀屋』さんの
美味しいお菓子とお茶で
ほっこり。
松山櫨復活委員会のメンバーの方の、
蝋燭づくりの実演も見学させていただきました。


さて、燭台のほうも完成です。
秋の夜長、蝋燭に火を灯し、野の花を活け風流に過ごしてみます~と、
皆さん嬉しそうにお帰りになりました。
10月13日(日)に開催された No.23 手づくりで楽しむ花と櫨灯り のレポートを
事務局 hama がお伝えします。

櫨キャンドルづくり と 鉄の燭台作り に挑戦です。

はじめに、松山櫨復活委員会 の矢野さんが、櫨キャンドルづくりを教えてくださいました。
イ草の仲間で、灯心草という植物を乾燥させておいたものを、刃物が付いた台でスポンジ状の中身だけを
取り出す作業を行います。和紙を細く丸めたものに、先ほど取り出した灯心草を巻き付けていきます。


ブヨブヨなったけど、まぁイイか・・・。
この蝋燭の芯を器に芯を立てて、溶かした蝋を少しずつ流し込みます。後は固まるのを待つばかり。

手ほどきいただいて、鉄の燭台づくり に挑戦。
お父様の手づくりかと思われるような頑丈そうな
機械に細長い鉄の板を入れて曲げていきます。
ヨッコラショ…!


バーナーを使って鉄板をさらに曲げます。ボォーっという音と炎にびっくり!
職人の技!を見せていただきました。

甘木のお菓子屋さん『亀屋』さんの
美味しいお菓子とお茶で
ほっこり。
松山櫨復活委員会のメンバーの方の、
蝋燭づくりの実演も見学させていただきました。


さて、燭台のほうも完成です。
秋の夜長、蝋燭に火を灯し、野の花を活け風流に過ごしてみます~と、
皆さん嬉しそうにお帰りになりました。
No.74 ちづ子さんのおうちごはん 野草と甘酒編
2013/10/24 Thu .
2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート
10月12日(土)に開催された
№74 ちづ子さんのおうちごはん 野草と甘酒編
の体験レポートを、事務局 hama がお伝えします。
このプログラムでは、久留米市国分町にある
『産直や蔵し』のちづ子さん に、食べることの大切さ知恵と工夫をしっかりと教えていただきます。
参加者には体にやさしい食に関心のある方が多く、
皆さん、熱心に話を聞いておられましたよ。

今回は、
野草と甘酒編 ということで
深見昌子先生もゲスト講師としてお越しです。


「え~!これも食べられるんですか~?! これも~???」
誰もが屋外で見たことのある野の草 『野草』 を前に、驚きの声が次々と上がります。

もう一つの主役、甘酒麹。
これは甘酒を煮詰めて固練りしたもの。
甘味料として使います。


ユキノシタのジュース です。
ユキノシタをミキサーにかけ、ざるでこしたものに、甘酒麹を加えていただきます。
「美味し~い
」 …綺麗になりそう~!
オオバコの葉 を乾燥させて粉末にした粉を入れた酒まんじゅう を作ります。
地粉と甘酒麹で生地を練っていきます。

ほかにも 野草のおひたし、白和え などなど。

残念ながら、レポートはここまで!
なんと、次の開催場所へ移動する時間となりました…。食べたかった!!
ちづ子さんのおうちごはんは奥が深い! また勉強に伺いま~す
10月12日(土)に開催された
№74 ちづ子さんのおうちごはん 野草と甘酒編
の体験レポートを、事務局 hama がお伝えします。

『産直や蔵し』のちづ子さん に、食べることの大切さ知恵と工夫をしっかりと教えていただきます。
参加者には体にやさしい食に関心のある方が多く、
皆さん、熱心に話を聞いておられましたよ。

今回は、
野草と甘酒編 ということで
深見昌子先生もゲスト講師としてお越しです。


「え~!これも食べられるんですか~?! これも~???」
誰もが屋外で見たことのある野の草 『野草』 を前に、驚きの声が次々と上がります。

もう一つの主役、甘酒麹。
これは甘酒を煮詰めて固練りしたもの。
甘味料として使います。


ユキノシタのジュース です。
ユキノシタをミキサーにかけ、ざるでこしたものに、甘酒麹を加えていただきます。
「美味し~い


地粉と甘酒麹で生地を練っていきます。

ほかにも 野草のおひたし、白和え などなど。

残念ながら、レポートはここまで!
なんと、次の開催場所へ移動する時間となりました…。食べたかった!!
ちづ子さんのおうちごはんは奥が深い! また勉強に伺いま~す
