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久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

No.75 久留米の温泉で 精神鍛錬「杖道」入門 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。
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杖道(じょうどう)ってご存知ですか?

杖道は400年余りの歴史を持つ福岡発祥の古武道。
長さ4尺2寸1分(約128センチ)、
直径8分(約2.4センチ)の白樫製の杖で、
太刀を持つ相手と戦います。

時代劇なんかで 「御用だ!」
って棒で悪人と戦ってる役人がいますよね。
あんな感じと思っていただければピッタリきます。

で、今回のまち旅は、神道夢想流杖術を極めるべく
日々鍛錬しておられる久留米博錬会に体験入門。
20名の皆さんが、杖道で体と心を鍛えました~。

※博錬会の公式サイトは → コチラ


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まち旅が行われた湯の坂道場は、
久留米市野中町、久留米温泉横にあります。

板張りの道場に入るだけで背筋が伸び、
思わず 正座 してしまいました(笑)。

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 指導いただいたのは
久留米博錬会代表の福田師範。

杖道8段、剣道7段、居合道6段、
鎖鎌まで使いこなす 達人 です。



s04_20131029194758439.jpgまずは神棚に礼して練習開始。
最初は12ある基本技のうち
「本手打」 です。
杖は刀と違って刃や柄、先と元がなく、
「エイッ」という掛け声とともに手を滑らせ回転させるように打ちます。



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皆さん、この感覚を覚えるのに四苦八苦。
でもだいじょーぶ。福田師範や門下生の皆さんが横につき、手とり足とり丁寧に教えて下さいます。

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途中休憩をはさみながら逆手打、引落打とレベルをあげ、返突、逆手突、巻落まで、
1時間半かけて 計6つ の基本技を体験しました。

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初めての杖道にとまどっていた皆さんも、

福田師範から誉められるほど

形が決まるようになりましたよ。



s21_20131029194908ebb.jpgここで、福田師範や門下生の皆さんから模範演技を見せていただきました。
杖と木刀が激しくぶつかり、

「エイッ」「オォー」 と

気合いの入った掛け声が響きます。
そのすごい迫力に思わず拍手です。


           

最後に神棚に一礼し、福田師範や門下生の皆さんにお礼を申し上げて体験入門終了。
礼に始まり礼に終わる、武道の基本ですよね。

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心なしか背筋がビシッと伸び、姿勢が良くなった参加者の皆さんは、
久留米温泉にゆったりつかってお帰りになりました。
きっと、体も心も スッキリ されたと思いますよ。
                          (posted by (´▽`)朝倉2号)


No.城島瓦で灯りとりと器づくり 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

10月26日(土)に開催された
「城島瓦で灯りとりと器づくり」のレポートを
fumi がお伝えします


「瓦工場で灯りとり?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。
ここ渋田瓦工場では、伝統の城島瓦だけでなく、瓦土を用いて寄せ植えの鉢やかわいらしいオブジェなど、
さまざまな作品を提案されているんです。

城島瓦の土は、密閉された窯の中で1000度ほどの熱で焼くことで、美しいいぶし銀となります。

今回は、この城島瓦の土を用いて、大型の灯りとりと器を作るんです。


会場はここ、渋田瓦工場です。

渋田瓦1渋田瓦2
工場内に入ると、渋田さんのご友人が作られたという
オリジナル「まち旅」看板がお出迎え

渋田瓦3
奥様のくみ子さんが作業の説明をされます。
皆さん、真剣に耳を傾けていますよ~

渋田瓦4







こちらが「灯りとり」の材料。
大きくて存在感のある作品ができそうです。


渋田瓦5
さあ、いよいよ制作開始です!
デザインで悩む皆さんに、渋田さんがアドバイス。


渋田瓦6








練習用の土を使って、模様がイメージ通りに表現できるかを
確認されています。


とにかく真剣です


渋田瓦7制作中のようすです。
どの顔も真剣ですよね~。

瓦土はふつうの陶芸の土と違って固いので、
彫るのにはコツがいるようです。

いろんな道具を用いて、彫り進めます。 渋田瓦8

渋田瓦9 渋田瓦10

おや? かわいらしい“うさぎ”を発見

渋田瓦11 渋田瓦12


これは、今回の最年少参加者である姉妹の作品でした~
(瓦土は固いので、お母様と一緒にがんばっていましたよ!)

かわいいですね! 灯りを入れるとどんな風に光るのかなぁ?




渋田瓦13 渋田瓦14

灯りとりが完成したら、今度は器づくりに入ります。
渋田さんが、瓦用の機械を使って希望の大きさに切りだしてくれます。

こちらも、個性的な形・模様の作品ができそうですね~

渋田瓦15
おやおや? こちらはお手伝いでいらした城島町の千代島さん。
参加者のそばで、何やら粘土細工をされていますよ~?


渋田瓦16



なんと! 
かわいらしい小さな家を作っていらっしゃいました
千代島さんいわく、家の形をした灯りとりだそうです。
手先が器用ですね~




渋田瓦17

ようやく、すべての灯りとりが完成しました~
どれ一つとして同じものはありません。
まさに力作ぞろい!!!

これから約1か月をかけて焼くそうです。
出来上がり、そして灯りを入れた瞬間が楽しみですね


渋田瓦18

最後はお茶タイム


皆さん、やり遂げた満足げな表情で過ごされていましたよ。


こちらのプログラムはリピート率が高いのです。
今回の参加者の中には、さっそく「いつでもまち旅」にもご予約された方もいらっしゃいます。
皆さんもぜひ、ご参加くださいね

詳しくはこちら

No.23 手づくりで楽しむ 花と櫨灯り 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

まち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。
いまから200年以上前の江戸時代、久留米では道路や堤防沿い、田畑のあぜ道などに
たくさんの櫨(はぜ)の木が植えられ、その実から作られる櫨ろうの一大産地でした。

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  なかでも田主丸町で発見された「松山櫨」
  品質が良く筑後全域に広まりましたが、
  時代の変遷とともに切り倒され、
  いまではほとんど見ることが出来なくなりました。
  そんな「松山櫨」を耳納の山に復活させるため、
  矢野さんが代表を務める
  松山櫨復活委員会は様々な活動を行っています。


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で、今回のまち旅では、

久留米市田主丸町野田にある 櫨屋敷 で、
8名の皆さんが、櫨キャンドルと
鉄燭台を手づくりに挑戦しました~。


※松山櫨復活委員会の公式サイトは → コチラ

 矢野さんのブログは → コチラ


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まずは櫨キャンドルを灯すための鉄燭台づくりを、池上鉄工所の池上さんにご指導いただきました。
20年使い続けているという 手回しロール機 で、分厚い鉄板を反らします。次はガスバーナーで
折り曲げる工程なんだけど、危ないので池上さんにおまかせしまして皆さん見学です(笑)

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続いて、櫨キャンドルづくり。
最初に 灯芯 を作ります。筑後市で細々と栽培されている灯芯草(とうしんそう)の芯をナイフがついた
芯引台を使って取り出します。これがなかなかうまくいきません。

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s11_20131027215657047.jpg灯芯草の芯って
スポンジ みたいに柔らかくて、
すぐ切れちゃうんです。

でも、何度も繰り返してコツをつかむと、
するするって取り出すことが
できるようになりました。

取り出した芯を5本、
紙をまいた竹ひごにぐるぐると巻き付け、

toushin薄く絹綿をかぶせてから、
竹ひごを引き抜くと芯のできあがりです。

この芯を温めた櫨ろうに

チャポン とひたして固め、

底の尖った盃に立てると、
櫨ろうを静かに注ぎました。


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あとは櫨ろうが冷えて

固まるまで待つだけです。

美味しいお菓子とお茶をいただいたり、
ろうそくづくりを見学したり、

まち旅キャラバン の品定めをしたり、
櫨の工芸品を愛でたりしていると・・・、


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s23_20131027222400bd7.jpg櫨ろうが固まって櫨キャンドルが完成。
ついでにおまかせしていた鉄燭台も出来上がりました。
(池上さん、ありがとー)
インテリアに使えそうな出来映えに、
参加者の皆さんは大満足です。

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というわけで、皆さんにこにこしながら、
櫨キャンドルと鉄燭台を大事そうにかかえてお帰りになりました。
きっとこの夜、櫨キャンドルの柔らかなあかりが、
皆さんのお部屋を暖かく照らしたんでしょうね。

 (posted by (´▽`)朝倉2号)

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No.76 ケイリンで女子会♡  感動のレース体感ツアー 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

s1.jpgまち旅レポーター、(´▽`)朝倉2号です。

久留米市野中町にある久留米競輪は1949年開設。
世界選手権10連覇 の
中野浩一選手を育てたことで有名な競輪場です。

先日、この久留米競輪の裏側まで見学できるまち旅
「ケイリンで女子会 感動のレース体感ツアー」
が開催されました。

s2.jpg「女子会」というだけあって、
参加者14名にナビゲーターのおふたり、全員女性。

競輪が初めての朝倉2号が、
違う意味でも
ドキドキ しながらレポートします(笑)

 ※久留米競輪の公式サイトは→コチラ


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参加者の皆さんは16時45分に駐車場に集合し、正門から揃って入場。
まずは競輪場を隅から隅まで見学です。
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日本自転車競技会の熊本さんを先頭に
女性ばかりがゾロゾロ 
歩くもんだから、とにかく目立ちます。
車券売場、観客席でも注目の的。

「なんがありようとね?」

って聞いてくるおじいさんまでいらっしゃいました(笑)

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一般人は入れないシークレットゾーンにも潜入です。

選手が練習するローラー室、

レースに使う自転車を検査する検車場
(私語禁止&撮影禁止!)、

選手の宿舎を見学。

さらに、バンクのなかに入って

ジャン(鐘)を鳴らす 体験、

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ピストルの試し撃ちなどなど、

まち旅でしか体験できない「競輪場の裏側」を

ぞんぶんに堪能させていただきました。

さらに「まち旅だけ」はつづきます。


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競輪場内をぐるぐる歩いて
ちょっと疲れたご一行が、
メイン特別観覧席で休憩していると・・・
4人の選手が登場!

しかも イケメン揃い 
じゃないですか~。


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 中野龍治 選手             藤田剣次 選手

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 楢原由将 選手            津村洸次郎 選手


s13_20131027131449480.jpg これには皆さんキャー  って感じ。
歩いた疲れなんてどこかに行ってしまい、


選手とお食事したり、選手とお話ししたり。

こいつは競輪ファンじゃなくても
タマリマセン。

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コーフン冷めやらぬご一行と選手の皆さんが一緒に向かったのは
ふだんは使っていないバック下特別観覧席。
選手がすぐそこにいて 迫力満点、まち旅だけの特等席です。 ここで車券の買い方講習会。

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予想紙の見方、マークシートの書き方を丁寧に教えていただきます。
車券を買うと、さっきまでの「自転車って早いね~」が、「○○選手、頑張って~。」に変わるんですよね。
あと1周半のジャン(鐘)が鳴ると更に目付きが変わり、「いけぇー」ですよ(笑)

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で、本日最終の第10レースはバンクの真ん中での観戦となりました。夜になって少しひんやりする風に
吹かれながら、熱いレースを楽しみます。こんな体験、もう二度とできません。

         

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全レースが終わり、まち旅の最後は バンク体験 です。
最大斜度31度28分37秒。
下を見ると足がすくむスゴイ高さです。こんなところを選手は走ってるんですね~。

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これで今回のまち旅はおしまい。
参加者の皆さん大満足だったんだけど、
選手からも

「この女子会、もっと回数を増やしても
 いいんじゃないの?」


という、嬉しい提案もあってました。

「いつでもまち旅」の名物プログラムになる日も
近いのかもしれませんね。

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追伸、当日の様子を動画でご覧いただけます。
くーみんテレビの「くるリンGO!GO!!」をどうぞ → コチラ
※まち旅は10月24日放送分、10月31日放送分です。
(posted by (´▽`)朝倉2号)

No.71 椿アロマでおもいっきり潤う幸せなひととき 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

①今回は、タイトルを読んだだけでも幸せ~
になれそう!な

71 椿アロマでおもいっきり潤う幸せなひととき
レポートを、risa がお伝えします

会場は、柿が豊かに実る耳納連山の麓にある
山辺道文化館

爽やかな秋風 が吹く中、定員の10名を超す12名様が
参加されました。


② ③

④

アロマテラピーコーチ

黒川先生に教えていただきます。

まず、それぞれアンケートシートを記入しながら、
アロマの香りを1つずつ試します。

アロマの効用は1つ1つ違います。
⑤
冷え性、消化促進、便秘、肩こり
悩みながら、まずは2つ選んでブレンドオイルづくり。

椿油100%のオイル
にアロマの香りをプラス。好きな香りの効用をアドバイスしてもらいながら選びます。

皆さん真剣!

⑥⑦

⑧
終わった方から、次は せっけんづくり

せっけん基材に椿油や精油を入れて手で
コネコネ …美肌?リラックス?風邪予防?

どれも捨てがたいなぁ(笑) 

コネコネ…出来上がりまで1~3週間かかるので
続きは帰ってから。
⑨



残った椿油は、じゃんけんでプレゼント。

盛り上がりました!

先生から幸せの貝殻のプレセントもありました。

ラッキ~

⑩ ⑫

⑪
最後はケーキセットをいただきました。

手作りのケーキが美味しくて、追加でお持ち帰り
される方も。

草野町は初めての方がほとんどだったので、文化館の館長さんが サザンカ山つばき園 のお話もしてくださいました。

今回は女性ばかりの参加。笑い声が絶えず賑やかでした。
いくつになっても輝いていたいと願うのは皆一緒。
自分のために自分で作って使う って
素敵なことですよね。

いい香りに包まれて幸せなひとときでした。

No.23 手づくりで楽しむ花と櫨灯り 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

10月13日(日)に開催された No.23 手づくりで楽しむ花と櫨灯り のレポートを
事務局 hama がお伝えします。

①_5854素敵な古民家櫨屋敷で、開催されたプログラム。

櫨キャンドルづくり鉄の燭台作り に挑戦です。

  ②IMG_5857


はじめに、松山櫨復活委員会 の矢野さんが、櫨キャンドルづくりを教えてくださいました。
イ草の仲間で、灯心草という植物を乾燥させておいたものを、刃物が付いた台でスポンジ状の中身だけを
取り出す作業を行います。和紙を細く丸めたものに、先ほど取り出した灯心草を巻き付けていきます。

③IMG_5878④IMG_5884

ブヨブヨなったけど、まぁイイか・・・。
この蝋燭の芯を器に芯を立てて、溶かした蝋を少しずつ流し込みます。後は固まるのを待つばかり。

⑤IMG_5864次に、池上鉄工所の池上陽一さんとお父様に
手ほどきいただいて、鉄の燭台づくり に挑戦。

お父様の手づくりかと思われるような頑丈そうな
機械に細長い鉄の板を入れて曲げていきます。

ヨッコラショ…!


⑥IMG_5865⑦IMG_5874

バーナーを使って鉄板をさらに曲げます。ボォーっという音と炎にびっくり!
職人の技!を見せていただきました。

⑧IMG_5890ちょっと休憩。

甘木のお菓子屋さん『亀屋』さんの
美味しいお菓子とお茶で

ほっこり。

松山櫨復活委員会のメンバーの方の、
蝋燭づくりの実演も見学させていただきました。


⑨IMG_5893⑩IMG_5894

さて、燭台のほうも完成です。

秋の夜長、蝋燭に火を灯し、野の花を活け風流に過ごしてみます~と、
皆さん嬉しそうにお帰りになりました。

No.74 ちづ子さんのおうちごはん 野草と甘酒編 

2013年秋の久留米まち旅博覧会/実施レポート

10月12日(土)に開催された
№74 ちづ子さんのおうちごはん 野草と甘酒編 
の体験レポートを、事務局 hama がお伝えします。


①IMG_5787このプログラムでは、久留米市国分町にある
『産直や蔵し』のちづ子さん に、食べることの大切さ知恵と工夫をしっかりと教えていただきます。

参加者には体にやさしい食に関心のある方が多く、
皆さん、熱心に話を聞いておられましたよ。

⑤IMG_5816





今回は、
野草と甘酒編
ということで
深見昌子先生もゲスト講師としてお越しです。





③IMG_5805④IMG_5811

「え~!これも食べられるんですか~?! これも~???」
誰もが屋外で見たことのある野の草 『野草』 を前に、驚きの声が次々と上がります。

②IMG_5802
もう一つの主役、甘酒麹

これは甘酒を煮詰めて固練りしたもの。

甘味料として使います。





⑥IMG_5818⑦IMG_5820

ユキノシタのジュース です。
ユキノシタをミキサーにかけ、ざるでこしたものに、甘酒麹を加えていただきます。
「美味し~い」 …綺麗になりそう~!


⑧IMG_5825オオバコの葉 を乾燥させて粉末にした粉を入れた酒まんじゅう を作ります。

地粉と甘酒麹で生地を練っていきます。


⑨IMG_5827




ほかにも 野草のおひたし白和え などなど。

⑩IMG_5828
残念ながら、レポートはここまで!
なんと、次の開催場所へ移動する時間となりました…。食べたかった!!

ちづ子さんのおうちごはんは奥が深い! また勉強に伺いま~す