久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは
久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
まち旅事務局から
2011/04/30 Sat .
2011年春の久留米まち旅博覧会/まち旅事務局からお知らせ

大牟田市から参加いただく常連さんからは、「いつきてもまちたびは楽しいね」と言っていただき、
草野陶房・現の証拠で開催の「5.丸でも楕円でも四角形でも」に参加されたお客様からは、
「作品を今日取りにうかがいました、先生はじめみなさんのおもてなしと、参加者同士の交流の楽しかった
ことをまた思い出しています。次回も是非開催して頂きたいと思いお電話しました」、
東京からファン倶楽部申込みをして下さった方は、
「ブログを拝見していてとっても楽しそうなので、次回は参加してみたいです!」とお電話いただきました。
まち旅の輪が広がってます。みなさんありがとうございます。
キャンセルなどで、まだ参加できるプログラムが3つございます。
それぞれ開催地と事務局予約がございます。どうぞお問い合わせください。(hama)
事務局予約は「まち旅博覧会事務局」TEL 0942-31-1730(受付時間 9:00~17:00 土・日・祝日休み)
※開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。
5/7 (土) 13:00~16:00 「29.手染め職人の技を知る紺屋体験」
伝統の紺屋藍と柿渋を使った、より渋い風合いの「染め」を体験します。<事務局予約>
5/8(日) 19:00~22:00 「46.欧風料理飲み食べ歩きツアー&フラメンコ」
シャンソンとワインとフラメンコを楽しむ一夜。<開催地予約>
2011年春のまち旅 実施レポート

2011年春の久留米まち旅博覧会も、5月8日まで残りわずかになりました。
事務局から事前確認のお電話を参加者の方にかけてますが、
「残り少なくなってきて残念です、次はいつ開催ですか?」、
「まち旅ならではの面白いプログラムを期待しています」と、お話いただきます。
事務局から事前確認のお電話を参加者の方にかけてますが、
「残り少なくなってきて残念です、次はいつ開催ですか?」、
「まち旅ならではの面白いプログラムを期待しています」と、お話いただきます。
大牟田市から参加いただく常連さんからは、「いつきてもまちたびは楽しいね」と言っていただき、
草野陶房・現の証拠で開催の「5.丸でも楕円でも四角形でも」に参加されたお客様からは、
「作品を今日取りにうかがいました、先生はじめみなさんのおもてなしと、参加者同士の交流の楽しかった
ことをまた思い出しています。次回も是非開催して頂きたいと思いお電話しました」、
東京からファン倶楽部申込みをして下さった方は、
「ブログを拝見していてとっても楽しそうなので、次回は参加してみたいです!」とお電話いただきました。
まち旅の輪が広がってます。みなさんありがとうございます。

それぞれ開催地と事務局予約がございます。どうぞお問い合わせください。(hama)
事務局予約は「まち旅博覧会事務局」TEL 0942-31-1730(受付時間 9:00~17:00 土・日・祝日休み)
※開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。

伝統の紺屋藍と柿渋を使った、より渋い風合いの「染め」を体験します。<事務局予約>

シャンソンとワインとフラメンコを楽しむ一夜。<開催地予約>
2011年春のまち旅 実施レポート
15.森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチレポ II
2011/04/29 Fri .
2011年春のまち旅博覧会/実施レポート
4月23日(土)開催の「森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチ」、
参加された朝倉2号さんとのKAPPAさんのエンリトーをご紹介しましたが、
今日は同じくナビゲーターの 忠信さん のレポートです。みなさんの楽しそうな様子をご覧下さい。

「森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチ」のレポートします。
参加者は大人15名、小学生10名でした。
口蹄疫の予防のため、牧場の出入り口は消毒液が敷いてあります。
参加者を3班に分けて、子牛の授乳体験、餌やり体験、搾乳体験が行われます。
「それではただいまから酪農体験を始めます。」と、森光牧場の森光さんのあいさつから始まりました。

授乳を待つジャージー種の子牛です。体温ほどに暖められたミルクを飲ませます。
子牛はおとなしくて可愛いですよ~! おいしそうに上手に飲んでいました。

こちらは餌やり体験。恐る恐る、こわいけど食べさせることができました。
「たくさん食べてください。」

「いっぱい食べて、おいしい牛乳をいっぱい出してください。」

それでは、搾乳体験を行います。


『山の寿』さんは文政元年(1818)創業の老舗造酒屋。
日本古来の文化を楽しむためにと、落語や和服、料理とお酒の会など色々なイベントが行われています。

本日のランチは、東峰村の古民家レストラン『かやこも』のシェフが腕をふるったゴダーチーズと、
ミルク豚ソーセージをトッピングしたミルク豚のカレーライスとサラダです。
酪農体験でおなかをすかせ、楽しかった体験談で話が盛り上がります。
ランチの他に、森光牧場でしか飲めない生の牛乳や、森光牧場で作ったアイスクリームも食べることが出来、
参加者のみなさんも満足そうでした。カレーライスとアイスクリームはお代わりが出来ました。

終始、和やかな雰囲気でこのまち旅が進み、参加者も、お一人の方から家族づれ、
友人と二人での参加など多彩で、とても参加しやすい、また来たいと思う人が多かったと思います。
リポーターの私も参加2回目ですが、1回目に見覚えのある方もおられました。参加人数が限られ
競争率が高いメニューとなっていますが、今後も実施され多くの方々に参加して頂きたいと思います。
また森光さんには、家族総出でこのまち旅を盛り上げていただきありがとうございました。 ( 忠信 )

2011年春 実施レポート
4月23日(土)開催の「森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチ」、
参加された朝倉2号さんとのKAPPAさんのエンリトーをご紹介しましたが、
今日は同じくナビゲーターの 忠信さん のレポートです。みなさんの楽しそうな様子をご覧下さい。


参加者は大人15名、小学生10名でした。
口蹄疫の予防のため、牧場の出入り口は消毒液が敷いてあります。
参加者を3班に分けて、子牛の授乳体験、餌やり体験、搾乳体験が行われます。
「それではただいまから酪農体験を始めます。」と、森光牧場の森光さんのあいさつから始まりました。

授乳を待つジャージー種の子牛です。体温ほどに暖められたミルクを飲ませます。
子牛はおとなしくて可愛いですよ~! おいしそうに上手に飲んでいました。

こちらは餌やり体験。恐る恐る、こわいけど食べさせることができました。
「たくさん食べてください。」

「いっぱい食べて、おいしい牛乳をいっぱい出してください。」

それでは、搾乳体験を行います。


上の指から順番に絞っていきます!
みなさん初めての乳搾り。普段これほど牛に近づくことはありませんが、だんだん慣れてきました。
酪農体験が終了したらランチの会場に移動。会場は車でほんの1~2分の所にある、北野の酒蔵『山の寿』さんです。『山の寿』さんは、2010年春のまち旅で「香と紅茶と和酒で心と体をゆっくり癒す」というプログラムを実施して下さいました。
みなさん初めての乳搾り。普段これほど牛に近づくことはありませんが、だんだん慣れてきました。
酪農体験が終了したらランチの会場に移動。会場は車でほんの1~2分の所にある、北野の酒蔵『山の寿』さんです。『山の寿』さんは、2010年春のまち旅で「香と紅茶と和酒で心と体をゆっくり癒す」というプログラムを実施して下さいました。
『山の寿』さんは文政元年(1818)創業の老舗造酒屋。
日本古来の文化を楽しむためにと、落語や和服、料理とお酒の会など色々なイベントが行われています。

本日のランチは、東峰村の古民家レストラン『かやこも』のシェフが腕をふるったゴダーチーズと、
ミルク豚ソーセージをトッピングしたミルク豚のカレーライスとサラダです。
酪農体験でおなかをすかせ、楽しかった体験談で話が盛り上がります。
ランチの他に、森光牧場でしか飲めない生の牛乳や、森光牧場で作ったアイスクリームも食べることが出来、
参加者のみなさんも満足そうでした。カレーライスとアイスクリームはお代わりが出来ました。


友人と二人での参加など多彩で、とても参加しやすい、また来たいと思う人が多かったと思います。
リポーターの私も参加2回目ですが、1回目に見覚えのある方もおられました。参加人数が限られ
競争率が高いメニューとなっていますが、今後も実施され多くの方々に参加して頂きたいと思います。
また森光さんには、家族総出でこのまち旅を盛り上げていただきありがとうございました。 ( 忠信 )

2011年春 実施レポート
43.家庭でも作れるカクテル講座レポート
2011/04/28 Thu .
2011年春のまち旅博覧会/実施レポート
平成23年4月23日 (土)に開催された「43.家庭でも作れるカクテル講座」をハマがレポートします。
土曜日の午後3時、まだ陽が高いなか老舗のバー「ワン・ショット」に集合しました。
夜の景色とは少し違う雰囲気がなんとも特別感があって良いですね。

日本バーテンダー協会九州地区本部久留米支部長の林さん(BAR PapreMoon)、
技術研究部長の田中さん(BAR espace)、フレア部長の大庭さん(ONE SHOT)、
助手のバーテンダーさんと4人のイケメンが先生でテンション上がりつつ、
プロに教わる本格的なカクテル作りのスタート!
シェーク、ステア、ビルド、ブレンド4つのカクテルの技法について実技を交えた講義の後、
いよいよ自分でお酒を注いで作ってみます。

氷を入れてグラスを冷やしたら、そっとジンを注ぎます。
氷を避けるようにトニックウォーターを入れたら、ジントニックの出来上がり

「美味しい~!」っと、隣の人のグラスと交換して飲み比べしながら、
カシスオレンジ、ソツティードッグと作ります。

最後は "フレアショー" で日本一の腕前を見せていただきました。
音楽に合わせてお酒のボトルが宙を舞います。拍手喝采!ノリノリでみなさん大満足。

一杯のカクテルにいろんな技術と思いが込められていることがわかって勉強になりました。
今度は、講師の先生たちのバーを3軒ハシゴします~。
「最高の笑顔をサービスしますよ。」と、嬉しい言葉をいただきました。 (posted by hama)

2011年春のまち旅 実施レポート
平成23年4月23日 (土)に開催された「43.家庭でも作れるカクテル講座」をハマがレポートします。
土曜日の午後3時、まだ陽が高いなか老舗のバー「ワン・ショット」に集合しました。
夜の景色とは少し違う雰囲気がなんとも特別感があって良いですね。



技術研究部長の田中さん(BAR espace)、フレア部長の大庭さん(ONE SHOT)、
助手のバーテンダーさんと4人のイケメンが先生でテンション上がりつつ、
プロに教わる本格的なカクテル作りのスタート!
シェーク、ステア、ビルド、ブレンド4つのカクテルの技法について実技を交えた講義の後、
いよいよ自分でお酒を注いで作ってみます。

氷を入れてグラスを冷やしたら、そっとジンを注ぎます。
氷を避けるようにトニックウォーターを入れたら、ジントニックの出来上がり


「美味しい~!」っと、隣の人のグラスと交換して飲み比べしながら、
カシスオレンジ、ソツティードッグと作ります。

次は、シェーカを振ってみましょう!
「1・2・1・2、上・下・上・下」、
「手首はこんな感じで~」
体を動かしたら、ちょっぴりお酒がきいてきた感じがしました。
「わ~ぁ、綺麗ーー」
自分で作ると格別ですね~
「1・2・1・2、上・下・上・下」、
「手首はこんな感じで~」
体を動かしたら、ちょっぴりお酒がきいてきた感じがしました。
「わ~ぁ、綺麗ーー」
自分で作ると格別ですね~


最後は "フレアショー" で日本一の腕前を見せていただきました。
音楽に合わせてお酒のボトルが宙を舞います。拍手喝采!ノリノリでみなさん大満足。

一杯のカクテルにいろんな技術と思いが込められていることがわかって勉強になりました。
今度は、講師の先生たちのバーを3軒ハシゴします~。
「最高の笑顔をサービスしますよ。」と、嬉しい言葉をいただきました。 (posted by hama)

2011年春のまち旅 実施レポート
32.アートな写経画と精進料理 II
2011/04/27 Wed .
2011年春のまち旅博覧会/実施レポート
久留米市寺町の浄土宗寺院「藤林山善福寺」で、3/14(月)に開催された
「32 アートな写経画と精進料理」の第1回目に続いて、 4/19(火)第2回目をhotomekiがご紹介します。


書いてみて解りましたが、普段書き慣れてないから難しい漢字とか写すだけでも少し苦労しました。
字や行を間違えたり飛ばしてしまうのは気にしないで、と言われてちょっと ほっ!

早い方は二枚目も描かれてました。私はもうちょっとゆったりとした気持ちで書けば良かったと、
少し心残りだったので、機会があったらまた書いてみたいと思います。
皆さんの見事な写経画の出来あがり!

寺宝の古賀春江の絵画を鑑賞しながら、お楽しみの精進料理。今回の献立は、
食前(梅ハチミツシロップ)、お平(フキ・高野豆腐・人参・がんもどき)、竹の子の木の芽和合、
揚げ物(ゆば巻き・コーン・こしあぶら)、金時豆、レンコンの梅肉和合、胡麻豆腐・ゆば佃煮、
切干大根のくるみあえ、蔵屋の豆腐みそ漬け、お吸い物(竹の子・白玉・あおさ・生麩)、
竹の子ごはん、香の物、デザート(栗きんとん・いちご寄せ)
前回とは内容が変わり、竹の子を中心とした献立でした。動物性のものを使わないので、
お出しに手間をかけられているそうです。丁寧なお料理。美味しかったです~!
テーブルのそれぞれの席に置かれた「おしながき」は毎回手書き!
本当にこまやかなおもてなしをありがとうございました。

解散した後、お時間のある方を案内して寺町の遍照院と千栄禅寺へ。
遍照院では、幕末の志士・寛政の三奇人と称される「高山彦九郎」の墓と庭園を見学しました。
遍照院庭園は、昭和35年に月星化成株式会社(現ムーンスター)より寄贈された京風の回遊式庭園です。
遍照院さんのご好意により、京から移築された茶室を開放して頂き、じっくりと拝見することができました。

また、ブリヂストン社初代社長・石橋正二郎氏の寄進をもとに改築したという曹洞宗寺院「千栄寺」
では、ステンドグラス風の窓が美しい本堂や、石橋家の墓所を案内していただきました。
3/14の開催では、同じく寺町の「医王寺」さんの "やぶ椿" を見学に行きましたが、今回は遍照院と
千栄禅寺さんのご好意で、参加された皆様に少しでも寺町を知っていただくことができて有り難いことです。
普段は見れない所を見学できるのも「まち旅」ならでは!
善福寺、遍照院、千栄禅寺の皆様、本当にありがとうございました。合掌( posted by hotomeki )

2011年春のまち旅 実施レポート
久留米市寺町の浄土宗寺院「藤林山善福寺」で、3/14(月)に開催された
「32 アートな写経画と精進料理」の第1回目に続いて、 4/19(火)第2回目をhotomekiがご紹介します。


19日は予約が定員をオーバーしたので、翌20日にも追加開催して頂くことになりました。
まずはご住職からお経をあげていただき、副住職の花田氏から写経画を描き方を教わります。前回同様、般若心経のお手本や色画用紙、色付き筆ペン、型紙などが用意されてました。型紙は手本以外にも様々な形に切り抜いたものもあり、参加者は思い思いのデザインで写経していきます。
型紙の形に添って字を書く練習を行い、さぁ、心を静めて・・・今回は私も描かせていただきました。落ち込むほどのへたっぴな字なんだけど、出来上がってみると、
(ちょっと離して見れば) カッコイイ絵になりました。
額に入れて飾りたいと思います。
まずはご住職からお経をあげていただき、副住職の花田氏から写経画を描き方を教わります。前回同様、般若心経のお手本や色画用紙、色付き筆ペン、型紙などが用意されてました。型紙は手本以外にも様々な形に切り抜いたものもあり、参加者は思い思いのデザインで写経していきます。
型紙の形に添って字を書く練習を行い、さぁ、心を静めて・・・今回は私も描かせていただきました。落ち込むほどのへたっぴな字なんだけど、出来上がってみると、
(ちょっと離して見れば) カッコイイ絵になりました。
額に入れて飾りたいと思います。
書いてみて解りましたが、普段書き慣れてないから難しい漢字とか写すだけでも少し苦労しました。
字や行を間違えたり飛ばしてしまうのは気にしないで、と言われてちょっと ほっ!

早い方は二枚目も描かれてました。私はもうちょっとゆったりとした気持ちで書けば良かったと、
少し心残りだったので、機会があったらまた書いてみたいと思います。
皆さんの見事な写経画の出来あがり!

寺宝の古賀春江の絵画を鑑賞しながら、お楽しみの精進料理。今回の献立は、
食前(梅ハチミツシロップ)、お平(フキ・高野豆腐・人参・がんもどき)、竹の子の木の芽和合、
揚げ物(ゆば巻き・コーン・こしあぶら)、金時豆、レンコンの梅肉和合、胡麻豆腐・ゆば佃煮、
切干大根のくるみあえ、蔵屋の豆腐みそ漬け、お吸い物(竹の子・白玉・あおさ・生麩)、
竹の子ごはん、香の物、デザート(栗きんとん・いちご寄せ)
前回とは内容が変わり、竹の子を中心とした献立でした。動物性のものを使わないので、
お出しに手間をかけられているそうです。丁寧なお料理。美味しかったです~!
テーブルのそれぞれの席に置かれた「おしながき」は毎回手書き!
本当にこまやかなおもてなしをありがとうございました。

解散した後、お時間のある方を案内して寺町の遍照院と千栄禅寺へ。
遍照院では、幕末の志士・寛政の三奇人と称される「高山彦九郎」の墓と庭園を見学しました。
遍照院庭園は、昭和35年に月星化成株式会社(現ムーンスター)より寄贈された京風の回遊式庭園です。
遍照院さんのご好意により、京から移築された茶室を開放して頂き、じっくりと拝見することができました。

また、ブリヂストン社初代社長・石橋正二郎氏の寄進をもとに改築したという曹洞宗寺院「千栄寺」
では、ステンドグラス風の窓が美しい本堂や、石橋家の墓所を案内していただきました。
3/14の開催では、同じく寺町の「医王寺」さんの "やぶ椿" を見学に行きましたが、今回は遍照院と
千栄禅寺さんのご好意で、参加された皆様に少しでも寺町を知っていただくことができて有り難いことです。
普段は見れない所を見学できるのも「まち旅」ならでは!
善福寺、遍照院、千栄禅寺の皆様、本当にありがとうございました。合掌( posted by hotomeki )

2011年春のまち旅 実施レポート
15.森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチレポート
2011/04/26 Tue .
2011年春の久留米まち旅博覧会/実施レポート
『愛しの牛乳パック』の朝倉2号さんが「15.森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチ」に参加して
ブログにアップして下さいました。とっても楽しいページなのでご覧くださいね。
昨年秋の「51 田主丸かっぱ流浪旅情」のナビゲーター、「ちっごの国田主丸の河童ブログ」の
KAPPAさんが、同じく森光牧場の酪農体験をレポートして下さいました。
朝倉2号さん、KAPPAさん、ありがとうございました。
参加された皆さんも、実施されたみなさんも、感想などお寄せくださるとうれしいです。 hotomeki
2011年春のまち旅 実施レポート

ブログにアップして下さいました。とっても楽しいページなのでご覧くださいね。
昨日、久留米まち旅博覧会のプログラムのひとつ、“森光牧場で酪農体験&ミルク豚ランチ”に参加してきました。
乳しぼり、エサやり、子牛の乳のませ体験で酪農のお仕事について学び、そのあとは筑後ミルク豚のカレーを味わえるという一粒で2度おいしい企画です。最初に森光さんからご挨拶。観光牧場ではない普通の牧場だからこそ何かを感じてほしいとお話がありました。続きはブログ「愛しの牛乳パック」へ
朝倉2号さんはこれまで、たくさんのまち旅に参加され、
動画も駆使した素晴らしいレポートをアップされてます。17.善導寺の桜とさくら肉料理 久留米の食文化“馬肉”を堪能してきました~
71.本格手打ちラーメン! ラーメン手打ち体験してきました~
2009年のまち旅でも「森光牧場の酪農体験」にご家族で参加されました。その時の様子はこちら

KAPPAさんが、同じく森光牧場の酪農体験をレポートして下さいました。
久留米まち旅も残り半月となりました。
春のまち旅休止していたKAPPAですが、昨日久しぶりに15番「酪農体験&ミルク豚ランチ」の一部をレポートしてきました。
田んぼのなかが会場ということもあって、場所がわからずのお客さんもあったようで、予定を10分ほど遅れてからのスタートでした。
続きは「ちっごの国田主丸の河童ブログ」へ
朝倉2号さん、KAPPAさん、ありがとうございました。
参加された皆さんも、実施されたみなさんも、感想などお寄せくださるとうれしいです。 hotomeki
2011年春のまち旅 実施レポート
21.ランの寄せ植えレポート II
2011/04/26 Tue .
2011年春の久留米まち旅博覧会/実施レポート
4月16日に続いて、4/22(金)に開催された「21.グリーンハウスでランの寄せ植え」のレポートです。
山下農園のアトリエとなっている温室を会場に、今回の参加者は2名。
ほとんどマンツーマンという丁寧な指導でお得!しかも、苔プラスでまたまたお得。
ウェルカムドリンクとお菓子をいただいたら、
用意された鉢の中から好みの鉢と、ランから一鉢、観葉植物から4つ選び、
それぞれの特性や育て方を山下さんから教えていただきながら水ゴケで寄せ植えします。

ランの枝の方向を変えたり傾けたりして、好みの形に変える方法も教わりました。
意外に簡単、いいこと聞いた!!

今回は 特別に 苔をプラスしていただきました。更に豪華な一鉢になりましたよーー!


お二人とも偶然同じ鉢を選ばれましたが、出来あがりがこんなに違うのも面白いです。
また違う素材を使って作ってみたくなりますね

寄せ植えが完成したらグリーンハウスツアーに出発!ランや観葉植物の苗のお買い物もされました。
まち旅事務局のハマちゃんは、どうやら「葉っぱフェチ」のよう・・・
ハウス内を隅々まで探検して、両腕いっぱいのいろんな緑を抱えてました。。。


4月16日に続いて、4/22(金)に開催された「21.グリーンハウスでランの寄せ植え」のレポートです。
山下農園のアトリエとなっている温室を会場に、今回の参加者は2名。
ほとんどマンツーマンという丁寧な指導でお得!しかも、苔プラスでまたまたお得。

ウェルカムドリンクとお菓子をいただいたら、
用意された鉢の中から好みの鉢と、ランから一鉢、観葉植物から4つ選び、
それぞれの特性や育て方を山下さんから教えていただきながら水ゴケで寄せ植えします。

ランの枝の方向を変えたり傾けたりして、好みの形に変える方法も教わりました。
意外に簡単、いいこと聞いた!!

今回は 特別に 苔をプラスしていただきました。更に豪華な一鉢になりましたよーー!


お二人とも偶然同じ鉢を選ばれましたが、出来あがりがこんなに違うのも面白いです。
また違う素材を使って作ってみたくなりますね


寄せ植えが完成したらグリーンハウスツアーに出発!ランや観葉植物の苗のお買い物もされました。
まち旅事務局のハマちゃんは、どうやら「葉っぱフェチ」のよう・・・
ハウス内を隅々まで探検して、両腕いっぱいのいろんな緑を抱えてました。。。



最後は珈琲とケーキに果物までついたお茶タイム。お土産に素敵な切花もいただきました。ほんなこて楽しかったです!
山下さんご一家のおもてなし、ありがとうございました。
また秋も開催して下さいね(hotomeki)
2011年春のまち旅 実施レポート
山下さんご一家のおもてなし、ありがとうございました。
また秋も開催して下さいね(hotomeki)


30.自分色の藍染めに櫨キャンドルを灯してレポ
2011/04/24 Sun .
2011年春の久留米まち旅博覧会/実施レポート

お客様は、キャンドル作り班と、坂田織物班の2グループに分かれてスタートです。
(作業する部屋まで、各自、開始のあいさつの時に座った座布団を持って移動する様子が面白かったです。
)
まずは、筑後地区の櫨についてのビデオを見てから、灯芯草の芯引きと芯巻きを体験します。
屋敷内のあちこちに素敵な生花が展示されてました。




藍染班は、坂田織物の坂田さんご夫妻から指導を受けて、布を縛ったり櫨蝋で模様を描いたりと、
みなさん、自由な発想で賑やかに作業されてました。

わざわざ樽に入れた藍が櫨屋敷の土間に運び込まれてました。ありがたいですね~!!
櫨キャンドル作りや藍染めについての詳しい説明は、矢野さんと坂田さんに寄稿して頂きたいと思ってます。
(よろしく~)

染め上げたら洗って蝋を落とし乾燥させます。風が強い日だったのでいい感じに干しあがりました。

素敵な藍染ができあがりました!いろんな使い方で楽しんでくださいね。
お昼ごはんの前に、櫨屋敷の敷地内に植樹された櫨の樹を見学されました。


2011年春のまち旅 実施レポート

「30.自分色の藍染めに櫨キャンドルを灯して」の2回目が、4/18(月)、久留米市田主丸町で開催されました。ナビゲーターは「松山櫨復活委員会」の矢野さん。活動の拠点となる古民家の「櫨屋敷」を会場に開催されました。昨年に続いてhotomekiがレポートします。
昨年秋のプログラムは櫨キャンドル作りと山野草を使ったプチ生け花を体験していただきましたが、今回はキャンドル作りと、久留米絣の織元「坂田織物」さんから藍染め体験をご指導いただきます。櫨キャンドルづくり体験は早くから満席になり、遠くからも参加していただきました。もうすっかり人気プログラムになりましたね~
昨年秋のプログラムは櫨キャンドル作りと山野草を使ったプチ生け花を体験していただきましたが、今回はキャンドル作りと、久留米絣の織元「坂田織物」さんから藍染め体験をご指導いただきます。櫨キャンドルづくり体験は早くから満席になり、遠くからも参加していただきました。もうすっかり人気プログラムになりましたね~

お客様は、キャンドル作り班と、坂田織物班の2グループに分かれてスタートです。
(作業する部屋まで、各自、開始のあいさつの時に座った座布団を持って移動する様子が面白かったです。

まずは、筑後地区の櫨についてのビデオを見てから、灯芯草の芯引きと芯巻きを体験します。
屋敷内のあちこちに素敵な生花が展示されてました。



灯芯草から髄を引き出す「芯引き体験」は思わずクセになる面白さです。髄が出てこなかったり短く切れてしまったりと、なかなか難しいとばってん、長い髄がにゅるっと出てきた時は歓声が上がりました。
次は、その髄を和紙に巻いて蝋燭の芯を作ります。これは更に難しそうに見えましたが、みなさん、プチ職人体験はいかがでしたか?
次は、その芯を使ってキャンドルを作ります。お気に入りの器に芯を立て、櫨蝋を数回に分けて流し込みます。自分で芯から作った世界に一つの櫨キャンドルの出来あがり!ぜひ火を灯して楽しんでくださいね。
次は、その髄を和紙に巻いて蝋燭の芯を作ります。これは更に難しそうに見えましたが、みなさん、プチ職人体験はいかがでしたか?
次は、その芯を使ってキャンドルを作ります。お気に入りの器に芯を立て、櫨蝋を数回に分けて流し込みます。自分で芯から作った世界に一つの櫨キャンドルの出来あがり!ぜひ火を灯して楽しんでくださいね。

藍染班は、坂田織物の坂田さんご夫妻から指導を受けて、布を縛ったり櫨蝋で模様を描いたりと、
みなさん、自由な発想で賑やかに作業されてました。

わざわざ樽に入れた藍が櫨屋敷の土間に運び込まれてました。ありがたいですね~!!
櫨キャンドル作りや藍染めについての詳しい説明は、矢野さんと坂田さんに寄稿して頂きたいと思ってます。
(よろしく~)

染め上げたら洗って蝋を落とし乾燥させます。風が強い日だったのでいい感じに干しあがりました。

素敵な藍染ができあがりました!いろんな使い方で楽しんでくださいね。
お昼ごはんの前に、櫨屋敷の敷地内に植樹された櫨の樹を見学されました。


ご参加のみなさんは、とても楽しかったと満足げのご様子でした。制作したモノを持ち帰れるのも魅力のひとつ。やっぱり「ものづくり」は楽しいですよね。また、そういう手仕事がお好きな方が参加されるので、ご一緒された方々はすぐに仲良く打ち解けられ、和やかな時間を過ごされたと思います。
矢野さん、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
(posted by hotomeki)
松山櫨復活委員会ホームページ
久留米絣工房 かすりの里 坂田織物ホームページ
矢野さん、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
(posted by hotomeki)


2011年春のまち旅 実施レポート