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久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

印花のブックカバー作り教室 

※ 印花さんは2014年に閉店なさいました。

前回ご紹介した「久留米絣のオリジナルファッション 印花」さんで、
久留米絣でブックカバーを作る教室がありました。
今回は告知が間に合わなかったので、後で来月のイベントをご案内します。

下のブックカバーは「印花」さんのオリジナル。絣のパッチワークと刺子の色・柄もよかろ

印花ブックカバー2


店内には個性的な単行本サイズのブックカバーがいくつも置いてあります。
電車の中で本を読みながら、なにげに見せびらかしたくなりますね。

印花ブックカバー1


ブックカバー作り教室は「印花」さんの店内でありました。
前もって裁断は済んでるので、刺子をして縫い合わせます。

印花ブックカバー3


こちらの参加者は、分厚い聖書と賛美歌の本二冊を持ってこられてました。
いいですね~、大切な本に、自分で作ったカバーをかけたら、ますます愛着が湧いてきますね。
市瀬先生に叱咤激励?されながら、世界に一つの素敵なブックカバーができてました。

印花ブックカバー4


来月は、2月11日(木・祝)に、「地場産くるめ」にて、絣のベスト作り教室があります。
当日は「いい日地場産の日」で、他にもイベントがあるので、どうぞご参加下さい。(要 申し込み)

地場産ポスター

財団法人 久留米地域地場産業振興センター - 地場産くるめホームページ
「地場産くるめ」のブログがスタートしてます。ameblo.jp/jibasankurume


梅は咲いたか桜はまだかいな 

雪が積もったかと思えば、いきなり春になったようなぬる~い気温の昨日、
まさか梅はまだよね、と思いながら立ち寄った梅林寺では、
梅の蕾は固かったけど、数本のロウバイの木が満開でした。

ロウバイ1  ロウバイといえば、去年2月始め頃見に行った、
 「いやしの里・近光ロウバイ園」がバリオススメ。
 このロウバイ園は、久留米市山本町の中村近さん
 光子さんご夫妻が少しずつ増やされたものです。

 そろそろかなぁ~?と思ってたら、
 1月16日付けの新聞に6分咲きとありました。
 19日の新聞には「見頃」とある。。。。
 え"っ、、、早く行かなくちゃ!

ロウバイ2  「癒しの里・近光ロウバイ園」
 入園料:200円
 場所:久留米市山本町の山本小学校近くで案内あり。
 開園時間:午前10時~午後4時

 駐車場は、あじさい寺「千光寺」と、県道沿いの
 山本小学校下のセブンイレブン裏にあり、
 それぞれ駐車場から徒歩数分です。


梅アイコン    昨日の梅林寺の梅の木とロウバイ。梅が8分咲きくらいの時期に行けますように・・・

ロウバイ4


bairingibanner 石橋文化センターも、サザンカ・ツバキ・ロウバイが開花中。
 1/23(土)~4/4(日)には、「春の花まつり」がありますよ♪
 メインイベントは、2010年 2/6と7日です。

城島酒蔵びらき 2010 

2月11日(祝)は、「九州の灘」ともいわれる酒処城島で、福岡県最大の酒蔵開き!

城島町・三潴町の蔵元8社自慢の酒が味わえる大イベントは1日限り。なにを置いてもいらっしゃいませ。

 会場は、城島町の「町民の森」と周辺の酒蔵7ヶ所で、9時半~16時半まで
 新酒の販売や、酒飲み比べ、角打ち、筑後酒造り唄や龍神太鼓の演奏など多彩な催しがあります。
 西鉄大牟田線三潴駅とメイン会場、各開放酒蔵間を結ぶ無料シャトルバスが運行されます
 今年から、JR荒木駅と大善寺町のうなぎ料理店エリア、メイン会場を結ぶシャトルバスまであるげなです。


酒蔵ひらき1

「城島の自慢の酒飲み比べ」は、利き猪口6杯で500円
城島の酒と野菜がたっぷり入った「元気鍋」は一杯300円

花の露 新酒販売


去年の「久留米まち旅博覧会」のプログラムでも披露された「筑後酒造り唄」はメイン会場で!
城島龍神太鼓の皆さんの演奏はシビれますよ~。力強い和太鼓の響きにも酔ってください。

龍神太鼓


参加する蔵元は、旭菊、池亀、筑紫の誉、花の露、比翼鶴、萬年亀、杜の蔵、南薫酒造の8つ。
それぞれ蔵を開き、搾りたての生原酒の販売や試飲、ミニライブやお茶席など、
趣向をこらして皆様をお迎えします。
8つの蔵元の内、比翼鶴酒造さんは蔵を開放しませんのでお気をつけ下さいね。
比翼鶴の当日しか飲めない搾りたて新酒はメイン会場にてお楽しみ下さい。

去年の「まち旅」で「かっぽ酒バスツアー」が開催された「花の露」さんでは、
「かっぽ酒」や角打ち、酒蔵コンサート、純米酒ケーキなど盛りだくさん。ゆっくりお楽しみ下さい。

角打ち


 城島の酒蔵開きは車で行くと後悔するけん電車・バスがよかよ。
西鉄電車なら「城島酒蔵びらき記念きっぷ」が、1月30日から西鉄大牟田線全駅で販売開始です。
(飲み比べの割引券がついとるけんお得~)
新設の無料シャトルバスが運行される大善寺のうなぎ屋さんエリアは、hotomekiオススメコース!

 お問い合わせは、久留米南商工会城島支所 0942-62-3141
ガイドブックをダウンロードしてお出かけ下さい。


第1回着物を着ろう会 

久留米絣の振袖前ページで案内した「風のおくりもの」さんの企画、
久留米絣の着付け教室『絣の着物を着ろう会』
の詳細をお届けします。

去年の「久留米まち旅博覧会」のプログラムでも、
久留米絣の着物を着た女性達が商店街を歩く姿は、
かなりインパクトがありました

 日時/1月24日 10:30~12:30
 会費/着付け受講料 1000円
 会場/一番街「風のおくりもの」奥の和室
 定員/12名(毎回 要予約)
 持ってくるもの/
・絣の着物(レンタル可 要予約800円)
・半襟付の長襦袢 ・帯(名古屋帯又は半幅帯)
・名古屋帯の方は帯枕 ・草履と足袋
・腰紐(4,5本) ・帯あげ ・伊達じめ
・帯じめ ・前板 ・えり芯 ・半じゅばん ・裾よけ


風のおくりものほとめきちゃん 2月からは毎月第3日曜日に開催されます。
1回完結の講座ですが、何度でも参加できますよ。

お申し込みは 「風のおくりもの」
久留米市東町31-7 TEL 0942-46-4767
持参するものなど、わからないことは、
どしどしお問い合わせ下さいね。
久留米絣の着物を着た女性が増えるとよかね


地図は画像なのでクリックして大きな地図で見てね。

一番街 風のおくりもの 地図



成人の日 おめでとうございます 

昨日の久留米市内は曇り空でしたが、華やかな振袖や羽織袴の元気な若者に出会えました。
新成人の皆さん、おめでとうございます。

久留米絣で成人式1  hotomekiは、一番街の「風のおくりもの」さんを訪問。
 昨年の「久留米まち旅博覧会」のプログラムの一つ、

 「エコバッグを作って絣の着物でお買い物」

 その会場となった「風のおくりもの」さんちのお嬢さん
 が成人の日を迎えられたのです。(親戚でもないけど)
 オメデトウ!とお邪魔してきました。

 我が家は私以外男ばっかりやけん、美しいお嬢さんの
 振袖姿を拝見できるだけでもうれしいのに、
 なんと!!振袖が久留米絣だとお聞きして、
 昨年からワクワクと楽しみにしておりました。

 ※ 画像の転載・コピーは固くお断りいたします。


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大善寺玉垂宮 鬼夜 2010 

1月7日、「大善寺玉垂宮の鬼夜」に、約束どおり(してないけど)行ってきましたよ。
風がなくて例年より暖かな夜で助かりました。行かれた皆様、お疲れ様でした~!
平日だったせいか見物客の出足が遅かったようですね。でも、松明の点火の時間にはいっぱいになりました。
やっぱり直で見ると、テレビや写真とは比べ物にならない迫力ありますよ~、
あの巨大な松明が境内を周る様子には感動しました。

写真はデジイチの手持ち撮影。ヘタッピなのは勘弁してください。

1大善寺玉垂宮 鬼夜 2010


祭の間中、盛んに観覧席を勧めるアナウンスがあってましたが、半分くらいしか埋まらなかったです。
私は祭りの前半を観覧席で、松明が動き始めてからは境内に下りて見物しました。

2大善寺玉垂宮 鬼夜 2010


帽子にマフラー・手袋・タイツにヒートテック、ホッカイロと、完全武装で行きましたが、
境内に下りてからは、松明の炎や地面に落ちた「炭」であったかでしたよ。

松明の縄や「鉾面神事」に使われた「鉾紙」も手に入れて、今年一年幸運間違いなし!!
鬼が笑ってもいいから、また来年も行こうっと!

3大善寺玉垂宮 鬼夜 2010


赤鬼s 「大善寺玉垂宮の鬼夜2010」の祭り直前情報 >


石垣山観音寺 初観音大祭 

「久留米まち旅博覧会2009」の 『49 あなたの知らない世界 河童ミステリーツアー』で立ち寄った、
久留米市田主丸町の石垣山観音寺さんで、2010年1月17日(日)、初観音大祭があります。

石垣山観音寺 初観音大祭 1


石垣山観音寺 初観音大祭火渡り   初観音大祭では、秘仏本尊の十一面観音を内蔵した
  木造聖観音菩薩立像が御開帳され、また、境内にて
  火渡り大護摩供がとり行われます。
  「無病息災」を願って、素足で炭火の上を歩き、
  仏の知恵の火で心の不浄を焼き清めてみませんか。

  石垣山観音寺/久留米市田主丸町石垣275 [地図]
  TEL/0943-72-3490
    午前10時 本尊の御開帳法要・護摩供
    午前11時 採灯護摩供「火渡り行」
    正午    中食のお接待
    午後1時  菊川春暁ご住職による新春法話
    午後2時  閉帳法要



(足の裏が真っ黒になるけど、そんなに熱くなかったと、連れが申しておりました)

菊川春暁住職  石垣山観音寺は「九州西国観音霊場」の第十九番札所。
  白鳳二年 ( 674 )天武天皇の勅願寺として創建され、713年には、
  13の末寺と、筑後守から与えられた75町の寺領を持つ筑後路最大の
  寺であったそうです。耳納山の由来という牛鬼退治の伝説があり、
  今でも牛鬼の手首のミイラが残る由緒ある寺院です。


石垣山観音寺


境内の真ん中に立つ「ハルサザンカ」は、幹周り130cm、高さ約7m。無数の小さな赤い花が美しく樹を覆い、
長い期間目を楽しませてくれる3倍体ハルサザンカだそうです。
一般の山茶花より遅く2月前後に開花し、「さざんか祭」も開催されますので、是非、見にきて下さいね。


石垣山観音寺のハルサザンカ