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久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内
まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み
目からウロコのお茶碗づくりルポ
2009/10/31 Sat .
はじめまして。「久留米まち旅博覧会」ナビゲーターの iwaharaです。
2009年久留米まち旅博覧会プログラム、NO2「目からウロコのお茶碗づくり」を担当いたしましたので、
その楽しい内容を皆様にご紹介します。

このプログラムは昨年も実施され、すぐ満員になり、河北さんのご好意で追加設定しましたが、それも満員になった人気プログラムでした。ことしの2回の開催も昨年と同じく満員に!!
今年は、10月25日(日)13時と15時の2回、草野町の草野陶房「現の証拠」で開催されました。
参加頂いた方は、中学生、小学生の子供さんや、久留米在住1年2ヶ月というイギリス人の方も含め、2回合計で21名でした。
はじめに、河北さんから日本の陶器づくりの歴史や、二人の代表的な陶芸家、
長次郎や光悦の作品の特徴などを元に、わかりやすく、丁寧に説明頂きました。

その後、作り方を親切に細かく教えていただき、皆さん楽しそうに、同じテーブルの方と和やかに
お話をされながら、暖かい雰囲気の中でマイご飯茶碗や抹茶茶碗を手がけられていました。

作り終わった後、奥様手作りの栗ぜんざいとご当地名産の柿をご馳走になりました。栗はご自分の庭で取れた栗で植えてちょうど3年目で収穫できたそうです。
陶房に置かれている作品に相応しく、陶房の周りも、すぐ目の前にはたわわな実をつけた柿の木があり、また来年3月に開催される「国際ツバキ会議久留米大会」の会場である久留米ツバキ園も近くにあり、秋の草野路の自然のたたずまいにおもわず散策してみたくなる、そんな思いを抱かせる一日でした。
約1カ月後に、世界に2つとない21種類の茶碗が出来上がりますが、どのような作品になるか
今から楽しみです。ご参加ありがとうございました。 posted by iwahara
2009年久留米まち旅博覧会プログラム、NO2「目からウロコのお茶碗づくり」を担当いたしましたので、
その楽しい内容を皆様にご紹介します。


今年は、10月25日(日)13時と15時の2回、草野町の草野陶房「現の証拠」で開催されました。
参加頂いた方は、中学生、小学生の子供さんや、久留米在住1年2ヶ月というイギリス人の方も含め、2回合計で21名でした。
はじめに、河北さんから日本の陶器づくりの歴史や、二人の代表的な陶芸家、
長次郎や光悦の作品の特徴などを元に、わかりやすく、丁寧に説明頂きました。

その後、作り方を親切に細かく教えていただき、皆さん楽しそうに、同じテーブルの方と和やかに
お話をされながら、暖かい雰囲気の中でマイご飯茶碗や抹茶茶碗を手がけられていました。


陶房に置かれている作品に相応しく、陶房の周りも、すぐ目の前にはたわわな実をつけた柿の木があり、また来年3月に開催される「国際ツバキ会議久留米大会」の会場である久留米ツバキ園も近くにあり、秋の草野路の自然のたたずまいにおもわず散策してみたくなる、そんな思いを抱かせる一日でした。
約1カ月後に、世界に2つとない21種類の茶碗が出来上がりますが、どのような作品になるか
今から楽しみです。ご参加ありがとうございました。 posted by iwahara
「角打 朝凪」にご参加ありがとうございました
2009/10/31 Sat .
「久留米まち旅博覧会」のナビゲーターの一人、善導寺の酒蔵「朝凪酒造」の梅野です。
10/18(日) 「角打 朝凪」のプログラムを12時からオープンしました。
たった4時間の営業でしたが、予約を頂いていたお客様27名と、
当日飛び込みで来て下さった11名のお客様で、限られた人数と
はいえ大盛況でした。
美味しい郷土料理を肴に大分お酒も飲まれて、この日初めて会っ
たお客様同士の会話も盛り上がってきたころにはTVQの取材が
入り、その模様が夕方5時代のニュースで放映されたそうです。
(私は片付け中で見れませんでしたが・・・
)。
今回、蔵開き以外で蔵を開放して行うイベントは初めてでしたが、嬉しい出会いが沢山ありました。
毎年蔵開きに来て下さっているというご婦人。
蔵開きに参加しそこなったので、是非朝凪を訪ねてみたいと思ってという方。
もともと東京のご出身で、転勤で福岡に在住し、それまで焼酎党だったのに、お店の人に勧められて
朝凪の「慶雲 雫取り大吟醸」を飲んでから日本酒に目覚めましたという方。
朝凪自家製の奈良漬を食べられて「今日はこれを食べる為に参加した」というお父さん。
短い時間でしたが、多くの朝凪ファンの方々と交流が持てて、とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。

今回のイベントは、10月~11月に開催されている「久留米まち旅博覧会」のの一環でしたが、
ご参加頂いた皆様、数あるイベントの中から「角打 朝凪」をお選び頂き、本当にありがとうございました。
次の機会にも是非ご参加ください。心よりお待ち申し上げております。

「創業1794年 - 大吟醸朝凪の「朝凪酒造 株式会社」のホームページ (ブログも始めました) >
10/18(日) 「角打 朝凪」のプログラムを12時からオープンしました。

当日飛び込みで来て下さった11名のお客様で、限られた人数と
はいえ大盛況でした。
美味しい郷土料理を肴に大分お酒も飲まれて、この日初めて会っ
たお客様同士の会話も盛り上がってきたころにはTVQの取材が
入り、その模様が夕方5時代のニュースで放映されたそうです。
(私は片付け中で見れませんでしたが・・・

今回、蔵開き以外で蔵を開放して行うイベントは初めてでしたが、嬉しい出会いが沢山ありました。
毎年蔵開きに来て下さっているというご婦人。
蔵開きに参加しそこなったので、是非朝凪を訪ねてみたいと思ってという方。
もともと東京のご出身で、転勤で福岡に在住し、それまで焼酎党だったのに、お店の人に勧められて
朝凪の「慶雲 雫取り大吟醸」を飲んでから日本酒に目覚めましたという方。
朝凪自家製の奈良漬を食べられて「今日はこれを食べる為に参加した」というお父さん。
短い時間でしたが、多くの朝凪ファンの方々と交流が持てて、とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。

今回のイベントは、10月~11月に開催されている「久留米まち旅博覧会」のの一環でしたが、
ご参加頂いた皆様、数あるイベントの中から「角打 朝凪」をお選び頂き、本当にありがとうございました。
次の機会にも是非ご参加ください。心よりお待ち申し上げております。

「創業1794年 - 大吟醸朝凪の「朝凪酒造 株式会社」のホームページ (ブログも始めました) >
籃胎漆器でブローチ創り体験ルポ
2009/10/30 Fri .
2009年久留米まち旅博覧会プログラムNO.24 / 伝統と手仕事のまち旅
工房で職人の手仕事体験 『籃胎漆器ブローチ創り』が、10/24(土)・25(日)の両日開催されました。
ナビゲーターの kana がレポートします。
末吉さんの工房でブローチ創り。普段作業をされて
いる場所での体験というのもまち旅ならではですね。
末吉さんの気さくな笑顔に参加の皆さんもすっかり
和んだ様子。まずは末吉さんに創り方を教わります。
実は密かに、まち旅ガイドブックを見たときから籃胎
漆器ブローチ気になってました!
● 籃胎漆器を編むための薄い竹ひご作りから。カンナのようなもので竹を削ります。
結構な力仕事ですが、事前に水につけてあり削りやすくなっています。
回数を重ねるごとに皆さん次第に上手くなっていくのがわかります。

均等に力を入れて手前に引きます。力加減で薄くも厚くも調節できます。
この削った竹ひごを1本1本編んでいきます。機械で削ってらっしゃるところもあるそうですが、
末吉さんのところは職人さんの手によるものです。
普段何気なく目にしている籃胎漆器はこうやって1本1本削られていくのですね。
● 次はブローチの形を決めます。
板を好きな形にカット。何にしようか皆さん思案中。
前日参加の方は難しい木の葉型だったり、思い思
いの形がデザインされています。
形が決まったら板に下絵を描いて、電動のこぎりの
ようなものでカットしていきます。
● 形をカットしたらそのサイズに合わせて竹ひごを編んでいきます。
編み方は末吉さんの奥さんに教えていただきました。今回はわかりやすい編み方の、
階段状に編んでいきます。なるべく網目を詰めた方がキレイに仕上がるそうです。

● キレイな網目が出来上がってきました~
ここまで出来上がるのに約1時間30分。あっという間です。
ここから先の仕上げは末吉さんに。色は黒、赤、そのままの自然色から指定できます。
出来上がりは郵送とのこと。ストールなんかに付けても良いし、出来上がりが待ち遠しいですね!
最後に末吉さんと記念撮影!皆さんの良い笑顔が撮影できました~。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。

※開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。
工房で職人の手仕事体験 『籃胎漆器ブローチ創り』が、10/24(土)・25(日)の両日開催されました。



いる場所での体験というのもまち旅ならではですね。
末吉さんの気さくな笑顔に参加の皆さんもすっかり
和んだ様子。まずは末吉さんに創り方を教わります。
実は密かに、まち旅ガイドブックを見たときから籃胎
漆器ブローチ気になってました!
● 籃胎漆器を編むための薄い竹ひご作りから。カンナのようなもので竹を削ります。
結構な力仕事ですが、事前に水につけてあり削りやすくなっています。
回数を重ねるごとに皆さん次第に上手くなっていくのがわかります。

均等に力を入れて手前に引きます。力加減で薄くも厚くも調節できます。
この削った竹ひごを1本1本編んでいきます。機械で削ってらっしゃるところもあるそうですが、
末吉さんのところは職人さんの手によるものです。
普段何気なく目にしている籃胎漆器はこうやって1本1本削られていくのですね。

板を好きな形にカット。何にしようか皆さん思案中。
前日参加の方は難しい木の葉型だったり、思い思
いの形がデザインされています。
形が決まったら板に下絵を描いて、電動のこぎりの
ようなものでカットしていきます。
● 形をカットしたらそのサイズに合わせて竹ひごを編んでいきます。
編み方は末吉さんの奥さんに教えていただきました。今回はわかりやすい編み方の、
階段状に編んでいきます。なるべく網目を詰めた方がキレイに仕上がるそうです。

● キレイな網目が出来上がってきました~

ここまで出来上がるのに約1時間30分。あっという間です。
ここから先の仕上げは末吉さんに。色は黒、赤、そのままの自然色から指定できます。
出来上がりは郵送とのこと。ストールなんかに付けても良いし、出来上がりが待ち遠しいですね!

最後に末吉さんと記念撮影!皆さんの良い笑顔が撮影できました~。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。

※開催は終了しました。ご参加ありがとうございました。
● 籃胎漆器ブローチ創りは、11/5 (木)・6 (金) 10:00 〜12:00 にも開催されます。
どうぞ、「まち旅事務局」までお問い合わせ下さい。プログラム詳細はこちら >
お問い合わせ先 は、久留米まち旅博覧会事務局 / TEL 0942-31-1730
※ 末吉籃胎漆器製作所 ホームページ
※ 今日から11月3日まで開催の「筑後モダン展(道の駅くるめ)」に末吉さんの籃胎漆器が出品されています。ナビゲーターのelsterさんの櫨蝋燭や、久留米絣、創作家具などが展示されていました。お出かけ下さいね。
どうぞ、「まち旅事務局」までお問い合わせ下さい。プログラム詳細はこちら >
お問い合わせ先 は、久留米まち旅博覧会事務局 / TEL 0942-31-1730
※ 末吉籃胎漆器製作所 ホームページ
※ 今日から11月3日まで開催の「筑後モダン展(道の駅くるめ)」に末吉さんの籃胎漆器が出品されています。ナビゲーターのelsterさんの櫨蝋燭や、久留米絣、創作家具などが展示されていました。お出かけ下さいね。
自然木の温かみあふれるオンリーワンの棚づくり
2009/10/30 Fri .
みなさん、こんにちは。ナビゲーターの imamura です。
2009年10月25日(日)開催の「久留米まち旅博覧会」、
城島の筑後川のほとりにあるオーダー家具ショップ「ホルツマーケット」で行われた、
「城島で自然の温もりを感じて 家具オーダーショップで棚づくり」 を担当したのでご紹介します。


今回の体験プログラムは、自然木を利用した棚づくり。
切り分けられた材料を加工して組み立てる、といえば
簡単なのですが、いざ始まってみるととんでもない。
木だけにモクモク(黙々)と“愛情”を刷り込むように、
紙やすりでの部品磨きに約60分 !
“自然木”本来の温かみを生かすように木の向きを
考えつつ、穴あけ・組み立てに約60分 !
随所で講師(オーダー家具職人さん)の適切なアドバ
イスをいただき、トラブっては匠の技を垣間見つつ、
最後の仕上げ磨きまでとってもハードだけど、
あっという間の充実した2時間30分でした。

今回とっても無口だった皆さん、本当にお疲れさまでした。
愛情がいっぱい刷り込まれた オンリーワンの棚。
いまではきっと、あなたの部屋の主役になっているのでは・・・

お父さんもお母さんも頑張ったね!
ご参加ありがとうございました。

2009年プログラム一覧 まち旅カレンダー まち旅の予約方法 プログラム詳細
2009年10月25日(日)開催の「久留米まち旅博覧会」、
城島の筑後川のほとりにあるオーダー家具ショップ「ホルツマーケット」で行われた、
「城島で自然の温もりを感じて 家具オーダーショップで棚づくり」 を担当したのでご紹介します。


今回の体験プログラムは、自然木を利用した棚づくり。
切り分けられた材料を加工して組み立てる、といえば
簡単なのですが、いざ始まってみるととんでもない。
木だけにモクモク(黙々)と“愛情”を刷り込むように、
紙やすりでの部品磨きに約60分 !
“自然木”本来の温かみを生かすように木の向きを
考えつつ、穴あけ・組み立てに約60分 !
随所で講師(オーダー家具職人さん)の適切なアドバ
イスをいただき、トラブっては匠の技を垣間見つつ、
最後の仕上げ磨きまでとってもハードだけど、
あっという間の充実した2時間30分でした。


今回とっても無口だった皆さん、本当にお疲れさまでした。
愛情がいっぱい刷り込まれた オンリーワンの棚。
いまではきっと、あなたの部屋の主役になっているのでは・・・

お父さんもお母さんも頑張ったね!
ご参加ありがとうございました。

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筑後の土蔵、ニッポンの心を旅したい ルポ
2009/10/29 Thu .
はじめまして。「久留米まち旅博覧会」ナビゲーターのteshimaです。
久留米まち旅博覧会NO.1 「筑後の土蔵、ニッポンの心を旅したい」 のプログラムを担当しましたので、
参加できなかった方にも楽しんで頂けるよう、ご紹介します。
プログラムは、2009年10/20(火)~23(金)の4日間 久留米市北野町で開催されました。
● コスモスレディさんの挨拶
北野駅に集合。
コスモスレディさんに北野町のことを
丁寧に教えてもらいました。
コスモスレディさんは、
去年に引き続き2回目とのこと。
もっと勉強して案内したいと、
笑顔が素敵でした。
● コスモスレディさんと北野町を歩く
天気に恵まれ散歩日和。北野天満宮へまっすぐ伸びる参道が今も残っています。
所々に見かける、北野町名物「かます寿司」の旗も気になります。

天保3年( 1832年)の創業という、老舗酒蔵 「庭のうぐいす 山口酒造場」

● 山口怜子さんからのメッセージ

「日本の家族の物語」がテーマの展示。新しく買った布は一切使われておらず、
古着の所有者の方が山口さんのところへ持ってこられたものです。
「そのことを頭において、それぞれの作品の物語を感じてください」と山口さん。

上のキルトは斬新な色使い。実はこれ、ネクタイで作られたものです。
それを聞いて、「もうネクタイ捨てちゃったよ~」と、ご夫婦でご参加の旦那様。
下のキルトも、鮮やかで美しい模様・・・・・

あまりの美しさに、皆さん心奪われたご様子でした。
作品だけでなく、怜子さんのお人柄に引き寄せられるよう。
(写真はありませんが) お昼ごはんの酒蔵特製「蔵の膳」も好評でした。
仕込みも山口怜子さんがされたそうです。それを伺うと、また味わい深い。
● 北野天満宮の楼門をくぐって、
「ここのおみくじは当たるよ」とは地元の方の情報。どきどき。


優しい雰囲気をお持ちの宮司さん。歴史の話をしたり、道真公の詩を紹介したり、
ゆったりと時間が流れました。(開催日によって色々なお話をしてくださいました。)

” ニッポンの心 ” を感じてほしいと作られたプログラム。
パンフレットにある通り、素朴だけれどキラリと光る北野町でした。 teshima
久留米まち旅博覧会NO.1 「筑後の土蔵、ニッポンの心を旅したい」 のプログラムを担当しましたので、
参加できなかった方にも楽しんで頂けるよう、ご紹介します。
プログラムは、2009年10/20(火)~23(金)の4日間 久留米市北野町で開催されました。

北野駅に集合。
コスモスレディさんに北野町のことを
丁寧に教えてもらいました。
コスモスレディさんは、
去年に引き続き2回目とのこと。
もっと勉強して案内したいと、
笑顔が素敵でした。
● コスモスレディさんと北野町を歩く
天気に恵まれ散歩日和。北野天満宮へまっすぐ伸びる参道が今も残っています。
所々に見かける、北野町名物「かます寿司」の旗も気になります。

天保3年( 1832年)の創業という、老舗酒蔵 「庭のうぐいす 山口酒造場」

● 山口怜子さんからのメッセージ

「日本の家族の物語」がテーマの展示。新しく買った布は一切使われておらず、
古着の所有者の方が山口さんのところへ持ってこられたものです。
「そのことを頭において、それぞれの作品の物語を感じてください」と山口さん。


それを聞いて、「もうネクタイ捨てちゃったよ~」と、ご夫婦でご参加の旦那様。
下のキルトも、鮮やかで美しい模様・・・・・


あまりの美しさに、皆さん心奪われたご様子でした。
作品だけでなく、怜子さんのお人柄に引き寄せられるよう。
(写真はありませんが) お昼ごはんの酒蔵特製「蔵の膳」も好評でした。
仕込みも山口怜子さんがされたそうです。それを伺うと、また味わい深い。
● 北野天満宮の楼門をくぐって、
「ここのおみくじは当たるよ」とは地元の方の情報。どきどき。


優しい雰囲気をお持ちの宮司さん。歴史の話をしたり、道真公の詩を紹介したり、
ゆったりと時間が流れました。(開催日によって色々なお話をしてくださいました。)

” ニッポンの心 ” を感じてほしいと作られたプログラム。
パンフレットにある通り、素朴だけれどキラリと光る北野町でした。 teshima
日本酒づくしの美酒鍋と美肌講座
2009/10/28 Wed .
久留米市城島町の酒蔵 「花の露」の冨安です。
2009年10月24日開催の「酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座」に、ご参加ありがとうございました。
参加者の皆さん、
日本酒づくしの講座でしたが
初めての体験にワクワクされていたようで、
スタッフの私も参加された皆様と共に楽しんでしまいました。
日本酒が健康に良いことは知っていても
使い方、楽しみ方が分からない・・・という方にとって
ひとつの参考となる方法を知っていただけたと思います。
当日は「女の園」となった会場でしたが(笑)
本当に楽しい講座でした。

今週末、11/1 (日)開催の、
『竹で味わう「かっぽ酒」と美味しいおつまみ』 も
盛況となるよう頑張ります!
久留米市城島町城島223-1 株式会社 花の露
2009年プログラム一覧 まち旅カレンダー まち旅の予約方法 プログラム詳細
2009年10月24日開催の「酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座」に、ご参加ありがとうございました。

日本酒づくしの講座でしたが
初めての体験にワクワクされていたようで、
スタッフの私も参加された皆様と共に楽しんでしまいました。
日本酒が健康に良いことは知っていても
使い方、楽しみ方が分からない・・・という方にとって
ひとつの参考となる方法を知っていただけたと思います。
当日は「女の園」となった会場でしたが(笑)
本当に楽しい講座でした。

今週末、11/1 (日)開催の、
『竹で味わう「かっぽ酒」と美味しいおつまみ』 も
盛況となるよう頑張ります!
久留米市城島町城島223-1 株式会社 花の露
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美酒鍋&美肌講座に行ってきました♪
2009/10/28 Wed .
2009年久留米まち旅博覧会プログラムNO.33 /地酒蔵めぐりのまち旅
emikoさんがルポした「酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座」に、
福岡市から参加されたお客様をご紹介します。
「お酒の楽しさをもっとお伝えしたい -人生を楽しむための情報をあなたへ-」
をコンセプトに、お客様の視点より新たな店づくりをしているという「だいとう酒店」さん。ブログにアップされたので、許可を得て一部転載させて頂きました。
酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座2回目は、
日本酒を使ったハーブ化粧水ハンドケアをご紹介します♪
教えていただいたのは、久留米でリラクゼーション&アロマテラピーをして
いる「flamme(フラム)」というお店のセラピスト、黒川知美さんです♪
左のかわいいい笑顔の女性が黒川さんです。
日本酒が美容に良いことを前回のブログに書きましたが、
お酒を飲めない方でも「肌に塗る」方法で簡単にお肌のケアが
できるそうです♪ 「塗るだけ?」と思われるかもしれませんが、
美白に保湿、抗菌、老廃物排出に 疲れやコリをほぐすなどなど
書いたらきりがないくらい、いろんな効果があるんです。
日本酒&ハーブ化粧水が出来たら、早速マッサージ!
マッサージをしたのはお昼くらいでしたが、
そのあと1日中潤いが続いてましたよ~。
次はとっても美味しかった「美酒鍋」をご紹介します。
日本酒&アロマのマッサージも終わって、おまちかねの美酒鍋!マッサージで外から、鍋で中から美を追求する・・・素敵ですね
コンロの上の鍋に純米酒をばばーんと入れます。水もだし汁も一切なし!日本酒だけです。
ぐらぐらと熱くなっていく日本酒の湯気で、あま~い香りが室内に充満します。
飲めない人はコレだけで酔ってしまうかも。
しゃぶしゃぶ、いい感じに出来上がりました!
食材の味をそのまま楽しむために、薬味やポン酢などは、なし。日本酒を使っているからか、
余分な 油の落ちたお肉はやわらかくって臭みもなく、肉本来の甘みが口中にほわんと広がります。
おなかいっぱいになるころには、日本酒効果か体が芯からあったまってました。
「さくらさく蔵」さんでは、完全予約制で美酒鍋のコースを始めるそうです。
体の中から美を追求される方にオススメ♪ posted by maeda&abe
前田&安部さん、福岡市から「まち旅博覧会」にご参加、ありがとうございました。
11月いっぱい、いろんな「まち旅」が開催されますので、他のプログラムでもお待ちしてますよ~!
● お二人の詳細な参加レポは、「だいとう酒店ブログ」で読んで下さいね
http://sakedaito.blog88.fc2.com/blog-entry-300.html
● 「まち旅」に参加されたお客様のコメントもお待ちしております。

福岡市から参加されたお客様をご紹介します。
「お酒の楽しさをもっとお伝えしたい -人生を楽しむための情報をあなたへ-」
をコンセプトに、お客様の視点より新たな店づくりをしているという「だいとう酒店」さん。ブログにアップされたので、許可を得て一部転載させて頂きました。
こんにちは、前田&安部です。
2009年10/24(土)にふたりで西鉄電車に乗って、
久留米まで、「美とグルメ」を求めてイベントに参加してきました~。
タイトルもずばり! 「~日本酒できれいに美味しく~酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座」
当店レディー酒コーナーファンの方、いえ、すべての女性のお客様のために、
しっかり勉強してきますよ~、という感じで(ピース)
たどりついたのは、江戸時代から続く酒蔵、「冨安本家酒造 花の露」さん。
その敷地内にあるオーガニックレストラン、「さくらさく蔵」でイベント開始です。
杜氏修行中の冨安真梨子さんから日本酒とお料
理の合わせ方や日本酒がいかに美容に良いのかを教えてもらいましたよ。
昔から言われているように、あっさりした料理には吟醸酒などの優しい味わいのもの、こってり料理にはコクのある純米酒など。同じお酒でも、温度や使う器によっての違いも楽しみのひとつですね。
次は「お肌に塗る日本酒の使い方♪」をご紹介しちゃいます!
2009年10/24(土)にふたりで西鉄電車に乗って、
久留米まで、「美とグルメ」を求めてイベントに参加してきました~。
タイトルもずばり! 「~日本酒できれいに美味しく~酒処城島で味わう美酒鍋と美肌講座」
当店レディー酒コーナーファンの方、いえ、すべての女性のお客様のために、
しっかり勉強してきますよ~、という感じで(ピース)

たどりついたのは、江戸時代から続く酒蔵、「冨安本家酒造 花の露」さん。
その敷地内にあるオーガニックレストラン、「さくらさく蔵」でイベント開始です。

昔から言われているように、あっさりした料理には吟醸酒などの優しい味わいのもの、こってり料理にはコクのある純米酒など。同じお酒でも、温度や使う器によっての違いも楽しみのひとつですね。
次は「お肌に塗る日本酒の使い方♪」をご紹介しちゃいます!

日本酒を使ったハーブ化粧水ハンドケアをご紹介します♪
教えていただいたのは、久留米でリラクゼーション&アロマテラピーをして
いる「flamme(フラム)」というお店のセラピスト、黒川知美さんです♪
左のかわいいい笑顔の女性が黒川さんです。

お酒を飲めない方でも「肌に塗る」方法で簡単にお肌のケアが
できるそうです♪ 「塗るだけ?」と思われるかもしれませんが、
美白に保湿、抗菌、老廃物排出に 疲れやコリをほぐすなどなど
書いたらきりがないくらい、いろんな効果があるんです。
日本酒&ハーブ化粧水が出来たら、早速マッサージ!
マッサージをしたのはお昼くらいでしたが、
そのあと1日中潤いが続いてましたよ~。
次はとっても美味しかった「美酒鍋」をご紹介します。


コンロの上の鍋に純米酒をばばーんと入れます。水もだし汁も一切なし!日本酒だけです。
ぐらぐらと熱くなっていく日本酒の湯気で、あま~い香りが室内に充満します。
飲めない人はコレだけで酔ってしまうかも。
しゃぶしゃぶ、いい感じに出来上がりました!
食材の味をそのまま楽しむために、薬味やポン酢などは、なし。日本酒を使っているからか、
余分な 油の落ちたお肉はやわらかくって臭みもなく、肉本来の甘みが口中にほわんと広がります。
おなかいっぱいになるころには、日本酒効果か体が芯からあったまってました。
「さくらさく蔵」さんでは、完全予約制で美酒鍋のコースを始めるそうです。
体の中から美を追求される方にオススメ♪ posted by maeda&abe
前田&安部さん、福岡市から「まち旅博覧会」にご参加、ありがとうございました。
11月いっぱい、いろんな「まち旅」が開催されますので、他のプログラムでもお待ちしてますよ~!
● お二人の詳細な参加レポは、「だいとう酒店ブログ」で読んで下さいね
http://sakedaito.blog88.fc2.com/blog-entry-300.html
● 「まち旅」に参加されたお客様のコメントもお待ちしております。