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久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

『春の風薫る 寺町を歩く』ほとめき歩き 南薫編(寺町コース) 

3月30日(土)に開催された『ほとめき歩き 南薫編(寺町コース)』の体験レポートです。

このコース、定員15名のところに38名のお申込みがありました。大人気 です!
「全部受けていいですよ!」と、ガイドさんから、心強いお返事がありました。
結果、3班に分かれて賑やかに開催されました。

①少林寺寺町は、江戸時代に久留米城防御の役割を担う東の砦として、久留米藩によって寺院が集められた一角です。

現在も17の寺院が建ち並びます。

← 臨済宗の少林寺からスタートです。

②千栄禅寺
千栄禅寺は、レンガ造りの教会のようなお寺です。→

実は、この建物をお借りして、
以前、「まち旅」で絣小物を作るプログラムを実施したんですよ。→ その時の様子はこちら  (2008年) 

建物の中も モダン ですね。
 

③誓行寺④せいぎょう寺の庭

↑誓行寺の11代住職の阿理城(ほとりりじょう)は作庭家としても知られます。
あの九年庵(国指定名勝。佐賀県神埼)もその代表的な作品だそうです。
門の中まで入って見せてもらいました。2009年の「まち旅」でもお庭に入れていただいたリポートがありますよ。秋の様子も素敵ですね。

⑤宗安寺⑥本泰寺

宗安寺には、九州系地歌・筝曲の祖といわれる宮原検校の墓地跡の碑がありました。(写真左)
本泰寺は、唐様式の朱塗の山門が特徴的でした。(写真右)

⑦心光寺の不動明王
心光寺の不動堂の中には、

こんな立派な不動明王が祀られていました。

 



ほとめき歩きイラスト


⑨真教寺のお庭⑧真教寺
↑真教寺のお庭は桜が満開! お堂の中も拝見させていただきました。

⑩正覚寺外観
← 曹洞宗 正覚寺の桜も 見事 でした。


ありがとうございます


⑪井上伝
徳雲寺には、久留米絣の祖『井上伝』の銅像 →
がありました。
この寺には、井上伝の墓碑があります。


 s⑫遍照院
↑遍照院は、日本庭園がきれいでした。
この庭園は、昭和35年に月星ゴム株式会社(現株式会社ムーンスター)より寄贈されたもので、約1300坪もの広さがあります。

ここには、高山彦九郎の墓があります。


医王寺に戻って ゴール です。

⑬医王寺⑭井上住職

本堂で、皆さんでお茶をいただきました。
葛湯、どらやきもいただき、疲れた体には甘いものが最高においしかったです。
井上住職の有難いお話も最後にいただき 大満足 でした。

お寺をめぐるほとめき歩き寺町コース、秋も楽しみにしています~。(posted by hama)

『山本耳納で春色の旅』ほとめき歩き 耳納コース 

4月10日(水)『山本耳納で春色の旅』ほとめき歩き 山本編が開催されました。
ちょっと肌寒かったものの、きれいに晴れて「ほとめき歩き」日和となりました。
0_20130411113405.jpg

1 この耳納コースのガイドは、深山さん。
このコースは15名の定員ですが、満席です。

・・ということで、地元から女性サポートが2人、
事務局からも取材同行ということで、
とても 賑やか な
「ほとめき歩き」になりました。
元気よく、山本校区コミュニティセンターを出発です。

2_20130411113406.jpg 今回のプログラム、「春色の旅」 のタイトルどおり、耳納コースで春の花が咲きそろう時期にあわせて
設定されました。
「ところがね」・・・今年は、本当に何でも早く咲いてしまった・・ということで、「ルートを変更して、もっと遠くまで花を求めて歩きましょう」との宣言がありました。

よーし、それは、頑張って歩かなくちゃ! 

3_20130411113407.jpg 右の写真、見えますか?
 が泳いでいるんですよ。
道の脇に本当にきれいな水が湧き出て いるのが見えます。
「こんなキレイな水に泳ぐ鯉なら、食べたらおいしかろうね~」(参加男性)ですと。

4_20130411113422.jpg富有柿畑が続く道を、どんどん歩きます。
  22_20130411122807.jpg
 「エメラルド色の柿若葉」と称賛されるだけあって、春の日差しにキラキラ光る柿若葉は、こころ浮き立つ美しさです。

 この景色は楽しみたいし、写真も撮りたいし、先は急ぐし・・で、もうキョロョキョロワクワクの一同の様子です。

6_20130411113423.jpg 山からは、いく筋も清流が流れ落ちています。
実は、山の方に上ると、江戸時代に14基もの水車があったという大谷水車群跡が見られるということでしたが、今回は、先を急ぐので遠く眺めるだけで通りすぎました。
 その水車群では、酒米や小麦を挽いていたらしく、大正時代までその関係者で谷は大賑わいだったというから驚きですね~。今は、本当に 静かな水の流れ があるだけです・・・。
 その上にある「大行寺」も、眺めがとても素晴らしいということなので、日をあらためて出かけて来ようっと。

そして、いよいよ、お待ちかね「浅井の一本桜」です。
9_20130411113450.jpg 8_20130411113425.jpg
今日は、こんな満開を楽しんでいただく予定だったんですよね~ 
写真をみんなに見せながら、それは残念そうなガイドの深山さん・・。 いえいえ、仕方ないですよ。
10_20130411113451.jpg 樹齢百年と伝わるこの山桜は、平成3年の台風で樹勢が弱まり枯れかけていたところを、地元の強い願いで回復作業が行われ、息を吹き返した という奇跡の桜です。幻想的な美しさは、年々その人気を増し、今年もそれは多くの見学者で賑わったと聞いています。
 この日は葉桜でしたが、静かに 景色を満喫できたので、それはそれで良かった気がしますよ。

 代わりに・・と言っては何ですが池には、オタマジャクシが水面が真っ黒になるほど泳いでいました。このオタマジャクシがカエルになった時は、あたり一体はものすごいカエルの鳴き声になると思いますが、余計な心配かな?

11_20130411113451.jpg 次に向かったのは、「観興寺」です。
こちらも、参道の若葉が美しいですね。

この「観興寺」については、以前のこのブログで
詳しくリポートしていますので、是非ごらんください。

 → 耳納の山寺 観興寺

「観興寺縁起」や「高島野十郎」に思いを馳せ、
これまた後ろ髪をひかれつつ、この寺を後にします。
ここから、なだらかな道を下り県道の方(北の方角)に下りていきます。 

14_20130411113511.jpg 到着したのは、「世界つつじセンター」。世界中から集められた約1,600品種ものつつじが育成されている日本でも貴重な植物園です。
園内ハウスのつつじは終盤でしたが、屋外のつつじは、ちょうど見ごろの始まり。
目にも鮮やか、色とりどりのつつじです。

← 宇宙ツツジ
女性宇宙飛行士・向井千秋さんと一緒に宇宙を旅した種から育ったというツツジが、女性の人気を集めていました。

16_20130411155221.jpg 続いて、つつじセンター隣接の「ふれあい農業公園」に移動します。
公園では、八重桜が真っ盛りでした。
そこで、ガイドさんからのサプライズ。
ひとりひとりに 大福もち
が配られて、小休憩です。
「甘くて、おいしいね(*^。^*)」
ずっと歩いて来ましたから、
おなかもペコペコ。
みなさん、大喜びです。 

休憩したところで、桜の木の下で、記念撮影しましょうか。  ハイ、チーズ!
17_20130411113513.jpg

23_20130411162019.jpg 18_20130411113514.jpg
「生目八幡宮」の境内や、彫刻家のアトリエなどに立ち寄りつつ、帰途につきます。
実際には、かなりの道のりを歩いたようですが、
途中の花や青葉が美しく、天気もいいので皆さんの足どりも軽い感じです。
集合場所のコミュニティセンターに戻って来ると・・・  本当にびっくりしたことに・・・(@_@;)
19_20130411113535.jpgなんと、お弁当のお出迎えがありました!  20_20130411113536.jpg
これには、みなさんもびっくりです。
いつもは、おぜんざいなどの接待が多いそうですが、
「今日は、小学校の入学式と重なったから、すみません、お弁当で・・」と言われる山本校区のかたがた。とんでもない。それはもう素晴らしく美味しいお弁当でした。 

21_20130411113535.jpg 花を求めて、いつもより長いコースになったようですが、みなさんいかがだったでしょうか? さて、どれくらい歩いたんでしょうねぇ? けっこう歩いた気がするけれど。
という問いかけに対して
14,000歩
と答える男性が・・・。測っておられたのですね。

みなさん、本当によく歩きました。
楽しかったですね。おつかれさま。
   (posted by yats)  

『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』ほとめき歩き 森部・石垣コース 

4月7日(日)は、前日に引き続き、ほとめき歩き『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』が開催されました。
今回は、森部・石垣コース。写真は、集合場所の大塚古墳歴史公園からの眺めです。

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2_20130407175430.jpg 今回の案内人は、「山苞の会」の高山さん。
参加したのは、長崎や佐賀からの方々も含め、
「ほとめき歩き」ファンの熱心な人たちです。

まずは、集合場所近くの大塚2号墳を見学します。
このあたりには、6世紀後半から7世紀初頭にかけて
数多くの古墳が築かれたとのことでした。
九州最大級の前方後円墳・大塚古墳の上からの眺めは
それは素晴らしいそうです。

3_20130407175431.jpg菜の花の咲く石垣の道を進みます。道端には色々な花が・・ミツマタを見つけて、さっそく撮影(↓)です。 
4_20130407175431.jpg


そして、まず立ち寄ったのが、「ギャラリー 福」。ネコ好きで有名な作家さんのギャラリーです。
このギャラリーのオーナーは、ストーンアート教室も開かれているということで、
ギャラリーにはかわいい作品が並んでいました。

5_20130407175431.jpg 6_20130407175447.jpg

ギャラリー見学の後は、県道を渡って・・・・・・・・

7_20130407175448.jpg石垣山観音寺の境内に入ります。

ずら~っ と並ぶ石仏に、
最年少参加者のボクは、思わず

←←(@_@;)目が釘付け だよ。

これも、ある意味、究極のストーンアートですね。  あ、すみません・・。


8_20130407175448.jpgこの石垣山観音寺には、樹齢350年といわれるハルサザンカがあります。ハルサザンカを見上げていると・・・

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庫裏から、ご老師が出てこられました。
お会いできて、とても光栄です・・と、一同ご挨拶。

この観音寺には、耳納山にいたと伝わる怪物・牛鬼(頭は牛、身体は鬼)の手のミイラが伝わっています。
石垣山観音寺については、→ コチラ。 

11_20130407175504.jpg
それにしても、4月とは思えない寒さです。

北風に加えて、時折 雨も降ってきます。

ぶるぶる

震えながら山門をくぐり、石垣神社に向かいます。
参道には、ずらーっと石灯籠が並んでいます。
ここはかつて、杉並木の参道だったそうですよ。 

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14_20130407175505.jpg
この石垣神社、江戸時代までは石垣山観音寺と一体だったそうで、境内には本殿、楼門、石造鳥居などがあります。

鳥居には明暦元年(1655)の銘があり、久留米では北野天満宮、大善寺玉垂宮に次ぐ古さなのだとか。言われてみると、今にも崩れそうなほど年季が入っています。 


16_20130407175538.jpg 15_20130407175506.jpg

17_20130407175539.jpg 境内を通り抜け、奥に歩いていくと、楠や椎の木の大木が枝を広げていました。
なんて、大きな樹なんでしょう。

椎の木の根元には、かわいい

どんぐり

がいっぱいあったよ。 

いつまでも、どんぐりを拾って遊んでいたかったけれど、
まだまだ先があるようです。

どんぐり拾いは、また今度ね。

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20_20130407175539.jpgワンちゃんが、一生懸命しっぽを振っている
民家のお庭の横を通り抜け、
案内の高山さんのお家の庭も通り抜け、
どんどん先を急ぎます。

19_20130407175537.jpg
  一緒に遊ぼうよ!
  ごめん、先を急ぐんだ。

 
21_20130407175551.jpg到着したのは、「游心館」。
版画家・倉富敏之氏のアトリエです。
奥様手づくりの蒸ケーキで、お茶タイムになりました。
実は今回の「森部・石垣コース」、ここまで、ずっとスタッフとして随行して下さったのが、この奥様と観光コンベンション田主丸事務所の上野さんです。

(←)今まで通ってきた道を、
もう一度地図で見てみましょうね!

22_20130407175551.jpg素晴らしい版画作品の数々に、いつまでも見学していたい一同でしたが、すでに時計は12時をまわっています。
名残惜しい気持ちを残して、アトリエを出発しました。

早足で、集合場所の大塚古墳公園に戻ります。
途中、あの「坂上がりの水」。
水が水路を上って行くようにみえる地点です。

ほんと、不思議。

それにしても、石垣・森部地区、ここまで
たくさんの水の流れを見ながら来たものです。
耳納を流れ落ちる水は、どれもとてもきれいです。

次は、若葉がきれいな時に
ゆっくり水を味わいに来たいですね。
心からリフレッシュできそうです。
みなさん、ありがとうございました!
    (posted by yats)


『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』ほとめき歩き・益生田コース 

4月6日(土)、あいにくの雨の中でしたが、
『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』益生田(ますおだ)コースのほとめき歩きが開催されました。
1
先頭を行くのが、今回のガイドの鳥越さん。この地区にある「鳥越農場」のご主人です。
2_20130406172413.jpgまずは、山苞の道づたいに、山を見上げながら歩きます。
道沿いに、カフェやレストラン、お蕎麦やさんが並んでいて、

「まるで、別荘地に来たみたいよね」

と、参加者みなさん。
ニューフェイスのお店も増えているみたいです。 

心配したほど雨風は強くなく、
気温もちょうどいいくらい。

3_20130406172414.jpg最初に立ち寄ったのは、
ステンドグラス工房「space ゆう」です。 

工房のご主人、俣野さんがランプや窓、アクセサリーなどの作品について説明してくれました。

雨の日のウォーキングには、
こんな雨宿りスポットがあると、とにかくほっとして
うれしくなりますね。
 
 4_20130406172414.jpg

もう、みなさん、いきなり最初からくつろいでいます。

6_20130406172433.jpg 次に向かったのは、フォンターニュの森。
雑木林の中に、ギャラリーやレストランがありました。
7_20130406172431.jpg
「森の由佳ギャラリー」を見学。ここには、久留米市在住の松尾由佳さんの絵が展示されています。
14_20130406175246.jpg 

8_20130406172432.jpg森の住人、江崎和子さん(写真右)から、
ギャラリーについて解説を頂き、続いて
「森のレストラン・カフェ」に案内して頂きました。
ここでは、パスタなどのランチが食べられるみたいです。

参加者のみなさん、

「今度は、ランチに来ます」

と言われていましたよ。私もきっと来ると思う。 

5_20130406172415.jpg
雨の日は、芽吹いたばかりの木々の緑が一層みずみずしく見えますね。
10_20130406172433.jpg次に向かったのは、「大師堂」。
 奥様のご厚意で座敷にあげて頂きます。

「おやつ休憩ですよ」 

ずっと、今回の「ほとめき歩き」を後ろから見守りながらサポートして下さっていたのは、「山苞の会」渡邊靖子会長。
実は、おやつの準備もして下さいました。

11_20130406172450.jpg 12_20130406172450.jpg
芋まんじゅう、筍の煮つけ・・。すべて手作りです。
大師堂の中では、お茶でおやつを頂きながら、話に花が咲きました。
今回の「ほとめき歩き」は、歩いている時間より、こうやって休憩している時間がはるかに長かった・・
でも、それが ほのぼの心あたたまるひとときでした。
13_20130406172450.jpg この後、鳥越農場の大けやきを見学。
ガイドの鳥越さんは、まだまだ案内スポットがあるご様子でしたが、
ここで 

正午の時報

が鳴りました。終了予定時刻です。

では、帰りましょうか・・・ということになり、来た道を戻ります。その頃には、あたりは明るくなりはじめ、雨も止んでいました。

解散場所では、植木の苗と甘夏のプレゼントがありました。
こんなに頂いちゃって、いいんですか?

「また、会いましょうね」

参加者同士、次に会えることを楽しみにして帰途につきました。

(posted by yats)

『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』ほとめき歩き・地徳コース 

3月31日(日)、特別なまち旅『ほとめき歩き編』の、
『歩いて感じる田主丸 春の山苞の道』 地徳コース が開催されました。

1_20130331210420.jpg 集合場所は、内山緑地建設の駐車場です。
2_20130331210737.jpgガイド4名+市役所のNさんという
豪華5名体制のサポートでスタートです。

枝垂れ桜をはじめ、園内の木々は
競うように花をつけています。
みなさん、花が大好きな方たちばかり。
花の名前を聞きながら、思わずシャッターを切る。シャッターを切る。シャッターを切る。
カシャ、カシャ、カシャ・・・
もう、最初から、なかなか前に進みません・・・。

3_20130331210423.jpg 展望台(内山緑地散策コース)にやってきました。
花の向こうには、
いかにも春ののどかな平野が広がります。
日差しのやわらかな、暖かな朝。

ガタン、ゴトン、ガタン・・

はらはらと花びらが散るなか
遠く、久大本線の線路を黄色い列車や
『ゆふいんの森』号が走って行くのも見えました。 景色をゆっくり楽しんだ後・・・・


4_20130331210423.jpgなだらかな坂道を、みんなでゆっくり下りて行きます。
植木発祥の地ならでは、
珍しい花木が植えられた庭先にはこいのぼりも泳ぎ、

『明日からは、もう4月ですね~』

ガイドが4人もおられますから、
3~4人ずつのグループに分かれ
それぞれ、自分の好きなことを尋ねながら進みます。


5_20130331210423.jpg 善院地区には、古墳がたくさんありました。6_20130331210804.jpg
わかっているだけで8つを数えます。そのうちの一つに上ります。
こんな大きな石、どうやって運んだんでしょうね~。みなさん、感心することしきりです。
7_20130331210805.jpg左の写真は、善院1号墳。中に入って見学します。
6世紀後半に作られたと推測される古墳で、
直径17メートルの円墳でした。
善院古墳群の古墳は、民家の敷地内に普通にある古墳がほとんどで、ガイドさん同士の会話に出てくる

『○○さんとこ』の古墳

という表現が、とてもオドロキ(@_@;)でした。

8_20130331222641.jpg
耳納の山々を右手に見ながら、ゆっくり東に歩いて行きます。
山並みが本当にきれいに見渡せます。
9_20130331211756.jpg次に、『ギャラリー筑水庵』にお邪魔します。

西田画伯の絵を見学。
画伯のお人柄や、
今から20年近くも前、

『山苞の道』

という名前がついた時の様子を語って頂きました。

12_20130331211622.jpg ギャラリー鑑賞のあとは、
西田画伯のお庭で、休憩させて頂きました。
お茶と一緒に頂いたのは、手づくりの

『芋まんじゅう』
『筍の煮付け』


ほっとするひとときです。
会長、ステキなおやつをごちそうさまでした!



10_20130331210804.jpg 11_20130331211514.jpg

そして、再び出発です。

えー そんなところを行くんですか~??

柿畑の間、道なき道をずんずん進みます。
こんな道、案内なしでは、絶対通れませんよね。
13_20130331225743.jpg 14_20130331211112.jpg
15_20130331211543.jpg
目にも鮮やかな
シャクナゲの花

 16_20130331211820.jpg

ミツマタの花

も、それは可憐に咲いている横を通ります。
何てステキな季節なんでしょうね・・・。


17_20130331212218.jpg
次に、森山不動尊にお参りします。
ここは、行基が瀧に打たれ、
大願成就した場所と伝えられています。

地元の信仰も篤い様子で、お地蔵さまには
きれいな前掛けがかけられていました。


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そして、きれいに咲きそろう桜の前で、みんなで記念撮影です。

19_20130331212218.jpg
続いて、阿蘇神社の大楠を回り、
ナマズの神様にも手を合わせます。

あたり一面の
大根の花 がきれいですね。

花の見頃、いい季節に来れて、本当に良かった。
みなさん、とても満足なご様子です。

20_20130331211833.jpg スタート地点に帰って、
アンケートを記入すると、参加者のみなさんには 

おみやげ

が配られました。
ゴールドクレスト(コニファー)やタイマツ花(ハーブ)から、好きな苗をプレゼント。

さっすが、植木のまちらしいお土産ですね。
みなさん、大切に育てて下さいね。
ガイドのみなさん ありがとうございました! 
            (posted by yats)

※ 4月6日(土)、7日(日)にも、
田主丸町で『ほとめき歩き』が開催されます。
春の田主丸、楽しいですよ。 是非、一緒に歩きましょう! 

春旅『筝の調べと茶の湯の心』 

春爛漫 です。
いよいよ、楽しかった特別プログラム 『久留米の春旅』 も ラストプログラムになりました。
3月24日(日)開催の 『筝の調べと茶の湯の心』

会場の久留米城址では、満開の桜 が、みなさんを出迎えてくれました。
あたり一面、春の光が満ちて、ほれぼれするような美しさです!

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2_20130325220406.jpg今年の桜は、思いのほか満開になるのが早く、
もともと桜の時期を狙っての企画とはいえ ここまで綺麗に咲き誇っている日に、『箏の調べと茶の湯の心』を開催できるとは・・。

『今日は、素晴らしいですね・・』

それが、みなさんとのご挨拶。プログラムスタートまで、城内の桜をゆっくりお花見して頂きました。

3_20130325220406.jpg全員が揃ったところで、
自己紹介です。

「新聞で見ました!」
「妻に誘われて」
「娘と一緒に来ました」

みなさん、それは今日の日を楽しみに来られました。


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まずは、箏の演奏を鑑賞します。何と優雅な調べでしょうか。
「花開天下春」 (はなひらきててんかはるなり)
名君と謳われる有馬 頼永公(ありま よりとう、久留米藩の第10代藩主)筆のお軸は、
特別に、今日のために掛けられました。
これは、春到来の喜びだけでなく、「精進の果てに悟りが開け、その悟りの眼で世の中を眺めることのできた喜び」が表されているそうです。(お茶の世界では、「一花開天下春」(いっかひらきててんかはるなり)が一般的ですが、禅の世界では「一」をとって「花開天下春」とも)
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ますます、今日の日に感謝したくなります。

次に、レストランに移動して、昼食です。
窓の外、筑後川の向こうには脊振の山々が連なり
のどかな風景が広がります。

そんな春の景色のなか
ときどき、遠くに新幹線や在来線の列車も行き交います。

6_20130325220418.jpgそして・・・運ばれてきたのは、
レストラン有馬 名物の
信玄弁当 です。
この日のお弁当には、利休梅(りきゅうばい)が添えられていました。

こちらのお弁当、見た目も美しいですが
中身が本当にたっぷり入っていて
どれも美味しいんですよ。


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8_20130325220417.jpgそして、あらためて にじり口から茶室に入室。

薄茶を頂きます。
生菓子は、桜餅でした。
茶室の外も内も・・

桜尽くし

の趣向ですね・・・。


9_20130325220417.jpg薄茶席の後には、地唄。
今回の演奏は、
九州系地唄と呼ばれているそうです。
久留米は、『筝曲のふるさと』
そのことを大切にしたい・・とのお話でした。

事務局hamaちゃんも、箏の解説から配膳まで、
お客様のおもてなしに一生懸命でしたよ。

10_20130325220418.jpg茶室から望む景色・・桜も満開です。
優雅な時間が流れています。

『また、来させて頂きます』
『素晴らしい時間でした』

みなさん、嬉しそうな表情です。
贅沢なひとときでしたね。

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また、お会いできる日まで~ (^O^)/



    ( posted by yats )

春旅『真木和泉守の偉業を知る』 

12_20130311205239.jpg 3月10日、真木和泉守の生誕祭が開催されました。真木和泉守は、維新の中枢として活躍した人物で、第22代の水天宮宮司。今年は、生誕200年 にあたります。
 節目の年を迎え、ここ水天宮で、初めて生誕祭が執り行われる運びになりました。
 貴重な生誕祭にあわせ、第28代真木大樹宮司みずから境内を案内頂く、春旅『真木和泉守の偉業を知る』。ちょっぴり天候が心配でしたが、ギリギリセーフ。出発時間前には、予約者のみなさん、無事にお揃いになりました。 
この オフィシャルブログ を見て、この春旅に申込まれた方も、数人おられて、事務局もう感激です!(T-T)
14_20130311205240.jpg
 生誕祭で賑わう中、予約参加の春旅の参加者は名札をつけて、宮司に続いて境内を巡ります。参加者の中には、長州藩、いや山口県から新幹線に乗って来久された方も! さすが、真木和泉守です。
       (水天宮境内にある真木和泉守銅像→)

13_20130311205240.jpg まずは、境内の『椿館』にて、DVD で真木和泉守の生涯を学びます。動乱の幕末に生きた真木和泉守。ここ久留米の地に生まれ、大活躍されたのですね・・。
 全体像を捉えて、さて出発です。

2_20130311205032.jpg宮司の先導で「真木和泉守記念館」を見学します。記念館には、特別公開を目指して来られた一般の見学者も多く、一階フロアは見学者で溢れかえらんばかりになりました。
そんな中、当時の絵や写真、書、年表について、宮司からの丁寧な解説がありました。

(それにしても見学のお客さまが、ここまで大勢来られようとは・・
 (@_@;))))))))))


16_20130312105553.jpg貴重な所蔵品を拝観ののち、次は特別に公開されている「山梔窩」(くちなしのや:真木和泉守が久留米藩の藩政改革に失敗し謹慎させられ、9年9カ月を過ごした建物)を見学しました。
 この山梔窩、和泉守が謹慎させられていた場所、筑後市水田に今でも当時の建物が残っているんですよ。

4_20130311205033.jpgそして、いよいよ境内にある「真木神社」に正式参拝します。まずは神職に参拝者全員を、祓清めて頂き(→)

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順番に玉串奉奠(たまぐしほうてん:玉串に自分の心をのせ、神にささげる)をさせていただきました。普段、本殿前で参拝することは多くても、玉串奉奠は、滅多に機会がないものです。これが、『正式参拝』なのですね・・。とても貴重な体験でした。
5_20130311205058.jpg 実は、10名定員の『春旅』の予定でしたが、とてもキャンセル待ちが多く、それなのにキャンセルが少なく、結局 22 名を対象に実施して頂くことになりました。さて、22名みなさんの心は、玉串にのって神にとどいたでしょうか? 
 そして、あらためて、大鳥居をくぐり、宮司の案内で本殿前に向かいます。参道両側に生い茂る樹木の謂れや銅像など、宮司から丁寧に解説していただきました。

18_20130312114142.jpg本殿前に到着すると、左手では『筑後うどん』の振舞いが行われていました。今回は『筑後うどん』振興会から『徳兵衛』の江頭会長みずから腕を振るっておられます。
テントからは、それは良い香りが・・かなりお腹もすいてきましたが、そこはちょっとの間、我慢です。17_20130312113749.jpg


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 正午から、巫女による「浦安の舞」が本殿前で奉納されました。浦安の舞は、1940年(昭和15年)の皇紀二千六百年奉祝祭に奉奏するために作られた神楽舞であることなど、真木宮司から会場に説明があり、厳かに浦安の舞が始まりました。 今回は正式の四人舞で、前半の扇舞と後半の鈴舞の両方が披露されました。
 『春旅』参加者は最前列の指定席でゆっくり鑑賞できましたよ。
 そして、舞の後はいよいよ、真木和泉守が好物だったうどんを皆さんで頂きます。

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7_20130311205057.jpg ゴボウ天、ワカメ、カマボコ・・打ちたて、切り立てのうどんの味は格別でした!幕末のうどんの味は、いったいどんな味だったのでしょうか・・・? そして、参加者のみなさん、ここで神職からの撤下品(てっかひん)を賜りました。中身は、一般には授与されていない、非売品のご神紋ストラップと金平糖(十七烈士に因み17粒)でした。
また、お土産には、『水天宮恋ものがたり』(上用まんじゅう)、『山梔窩』(最中:もなか)どちらも今日の日にちなんだお菓子が用意されました。


さて、真木宮司案内での『真木和泉守を知る』旅も、いよいよ ここまでです。
宮司のご挨拶に、参加者から盛大な感謝の拍手が送られました。
 みなさん、楽しい『春旅』でしたね。            (posted by yats)