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13草木染マスクづくりとシェフおまかせ特別ランチ 

2020年いつでもまち旅10月~2021年3月
13 草木染マスクづくりとシェフおまかせ特別ランチ
              ナビゲーター/OKUMURA-TEI 
           洋風キッチン&草木染ギャラリー 奥村恵美さん
               レポーター/hamaです

福岡県久留米市田主丸町常盤にある『OKUMURA-TEI』は、
昭和初期の古い民家を改装し、フレンチとイタリアンをベースにした洋食屋さん。
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オーナーの奥村恵美さんは臨床検査技師から草木染に転職。
2012年3月までは矢部村にある杣の里の草木染工房の主人として
活躍されていたそうです。
さてさて、今回は玉ねぎ、お茶、ビワ、栗、サクラなどの天然素材を使った
草木染にチャレンジします。

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山吹色、淡いピンクに赤紫色、どれも優しい色です。
出来上がりをイメージして紐でしっかり結わえたら、染め工房へ移動します。
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栗の渋皮や枝、これを煮だして染液ができます。 できあがった染液に布を浸していきます。
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染液に入れて、よく揉みます。
火にかけて温度を上げます。
沸騰したら火を弱めて15分煮る。
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軽く水洗いをしたら、媒染液の中に入れて5分間揉みこむ。
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水洗いをして絞り紐をはずすとできあがり。 ビワで染めたエコバッグとマスク。
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キレイな山吹色は、玉ねぎで染めました。  風呂敷は、媒染液を替えて二色使いに。 乾かす。
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オーナーシェフ奥村公記さんによる
おもてなし特別ランチの時間です。
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一日に必要な野菜の量がこのランチで接収できるそうです。
パンもデザートも全てシェフのてづくりです。
スープがとにかく絶品でした。
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楽しい草木染に、おいしさ抜群のランチで免疫力アップな一日でした。
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2020年10月~2021年3月
『久留米股旅博覧会』公式ブログ

追加プログラムをアップしました! 

新しいプログラムをアップしました!
『まち旅』検索 久留米まち旅博覧会公式ホームページをご覧ください。

2020年10月~2021年3月いつでもまち旅
№21 『オンライン寺子屋 写経会の様子を僧侶が生解説』
                     ナビゲーター/授手の会(筑後地区の浄土宗僧侶有志の会)

浄土宗の若手僧侶の会の「授手の会」のみなさんが行う
『如法頓写会(にょほうとんしゃえ)』という、
ロウソクの灯のもとお経が響き渡る
幻想的な中で行われる写経会。

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この写経会の様子を別室に設けたブースから
配信する動画を徹底的に僧侶の方が解説をしていきます。
Zoomを使って、お経の意味や儀式の様子について
解りやすく説いていきます。

見ている人からの質問にもお答えしていきます。


写経セット色調整スミ

参加お申込みの方には事前に、写経セットを郵送します。
自宅で書いてご返信ください。

お書きいただいた写経は中継先のお寺に奉納します。


開催日時/2020年1月30日(土)14:30~16:00
料金/2500円(輸送写経セット付)
定員/6名(最少催行人数3名)
※Zoomを使います。ご不明の方は事前に久留米まち旅博覧会事務局までお尋ねください。


追加プログラムについては
『久留米まち旅博覧会公式ホームページ』をご覧ください。

11 ウワサの七輪陶芸 残り火で一献 

2020年いつでもまち旅10月~2021年3月
11 ウワサの七輪陶芸 残り火で一献
前編  一日目(成形編)
                ナビゲーター/草野陶房『現の証拠』河北徹さん
                                 レポーター/hamaです。
                                

久留米市草野町にある陶房『現の証拠』で驚きの体験
七輪で盃を焼き上げて、出来立てホヤホヤの盃でお酒を飲んでみよう!という企画です。
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陶房の名前の由来ともなった「現の証拠」の花です。
薬草です。 他にも、可憐な花々がたくさんありました。
成形 成形3 紫式部


陶芸家の河北徹さんの手ほどきで、感染防止対策もあって屋外での体験です。
成形5-3工房見学

ろくろを使て形をつくります。
飲み口のところを丁寧につくるのがコツ
成形5-4 成形10-1 一回目のひとったち 成形10

出来上がりの状態を想像しながら
創作が続きます。
成形11 成形11-1 成形12

初めての体験にしては上出来でしょう!
自分でつくったものには何とも言えない愛着がわきますね~。
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最後は、プロである河北さん造の茶碗でお抹茶をいただきました。
そして、焼き物についてのあれこれをたくさん聞かせていただき
焼もの談義に花が咲きました。
成形15

後編  二日目(焼成体験)につづく

久留米まち旅博覧会公式ブログ

12ボタニカルライフのすすめ櫨を使ったナチュラルケア 

2020年10月~2021年3月
いつでもまち旅実施ブログ
【New Life Style Program 】
12『ボタニカルライフのすすめ櫨を使ったナチュラルケア』
ナビゲーター 松山櫨復活委員会の矢野真由美さんです。
レポートは、事務局のhamaです。

今回のまち旅の会場は
久留米市小森野町にあるカフェ『イリゼ』

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フラワーショップとおしゃれなカフェが一緒になっています。
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櫨の魅力を伝える、松山櫨復活委員会の矢野真由美さんです。
どこに行っても消毒をする生活になったコロナ禍。手荒れに悩んでいる人も多いと思います。
そんなあなたに櫨蝋を使った石鹸と保湿クリームをつくります。
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石鹸素地に野草パウダーを加えて適量の水を入れて練りこみます。
形を調えたら石鹸のできあがり。早速手を洗ってみます。もちもちした泡が立ちます。
洗い上りもしっとりです。
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次は、櫨蝋を溶かしてアロマオイルを数滴入れたら容器に流し込みます。
爽やかな香りの保湿クリームのできあがりです。
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カフェのオーナー水落郁子さんは
水落郁子フラワーデザインスクール主宰。

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フランスの花屋とカフェをイメージしてつくられた空間はとっても素敵です。
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スイーツパレットとハーブティーをいただいて大満足!
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久留米まち旅博覧会『いつでもまち旅202010月~2021年3月』
新しいプログラムについては、ホームページをご確認ください。