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久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み

16いぶし銀の城島瓦で粋な器づくり 

 いつでもまち旅 開催レポート hamaがお伝えします。

有馬の殿様とともに久留米やってきた瓦職人さん。
城島の豊かな土が瓦造りに適していたとか。
それから400年、今では瓦製造の技術を使った花器づくりが体験できます。

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渋田瓦工場のご夫妻の手ほどきで始まりました。

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毎回人気で、すぐに満席になるプログラムです。

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つぎは、9/17(土)10:00~12:00です。
今ならまだ、申し込めるかもしれませんよ!
問合せ先 久留米まち旅博覧会事務局 
0942-31-1730

24 もみがお米になるまで 米農家で農作業 

2016年いつでもまち旅 実施レポート

r-1,5/8(日)に開催された
「24 もみがお米になるまで 米農家で農作業」を、
nishi がレポートします。

当日はご覧の通りの青空!

ちょっと日差しは強いですが、外で過ごすには気持ちのいいお天気です。


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r-3_20160519133651ea8.jpg このプログラムでは、5月から8月にかけて久留米市田主丸町にある「百笑倶楽部」で種まきや田植え、除草を体験できます。
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この日は種まき体験。毎回大人気で、この日もご家族連れや女性グループなど27名の方にご参加いただきました。 

百笑倶楽部の田中大輔さん(右)と田中のお父さん。
田中さんファミリーに会いたくて参加するリピーターさんも多いんですよ

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今日の流れなどの説明を聞いた後、みんなで田んぼへ移動。

r-6_201605191337089cf.jpgまずは育苗箱(いくびょうばこ)に土を敷いていきます。
田中先生のお手本。
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「箱に名前を書いてるので、誰が不器用か分かりますよ~」
と、大輔さん。


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土をならしたり、種を均等にまいたり・・・
これが難しい~! 

大人も子どもも、皆さん夢中で作業されていました。

箱を並べて作業は終わり。 




r-19_20160519133748a90.jpg田んぼから戻ったら、さてお待ちかね。

田中のお母さんとお嫁さん特製のお昼ご飯です!

百笑倶楽部でとれたお米を、みんなで戴きます。 


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r-21.jpg豚汁、タケノコ、里芋の煮物など、おかずもたくさん。甘味まで♪
どれを食べようかな・・・

外で働いて、緑の中で食べるご飯は格別ですね。

ごちそうさまでした!
 


r-26.jpg敷地内には、遊具もいろいろありまして。

子どもたちにはたまりませんね~

(私もブランコに乗りたいなと思ったのは、
・・・ココだけの話) 

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次回の開催予定は、6/12(日)田植え、 8/28(日)除草です。

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予約の空きはわずかですが、参加を希望される方は久留米まち旅博覧会事務局までお問い合わせください。

久留米まち旅博覧会事務局 ☎ 0942-31-1730

いつでもまち旅/紅乙女酒造『ごま祥酎』物語と古民家でお食事 

いつでもまち旅開催レポート 
紅乙女酒造『ごま祥酎』物語と古民家でお食事…hamaがお伝えします。

福岡県田主丸町の緑豊かな場所に、紅乙女酒造 耳納蒸留所があります。
ごま祥酎…焼酎の字が違うのはなぜ?日本酒と焼酎の違いは何?
そんな焼酎のあれこれを教えていただけるプログラムです。r-1_20160517180604be9.jpg


参加してくださったのは、熊本県玉名市、福岡県柳川市、久留米市に在住の女性5名でした。案内人は、紅乙女酒造西日本営業部の野瀬さんです。
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先ずは、ごま祥酎づくりの行程を解説していただきました。
この珍しい機械は、フランス製でアランビック式蒸留機といい国内でも希少だとか。r-4_2016051718060884d.jpg


昔は南九州の人が飲むお酒が焼酎というイメージがありましたが、
今では男性も女性も焼酎が大好き。芋、麦、ソバなど焼酎の代表的な
原材料ですが、紅乙女はオンリーワンブランド「ごま」の焼酎です。
それもおめでたい酒「祥酎」と書きます。
創業者の林田春野さんが考えられたそうです。

樽貯蔵庫を見学に行きます。r-5_20160517180609d84.jpg


女性の創業者ならではのこだわりがここにもありました。
祥酎が眠る蔵の壁にバラのステンドグラスが…。
良い祥酎に育ちそうですね。
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フランス製の樫樽がゆったりと並びます。本格焼酎を製造するにあたっては、アルコール度数や透明度など厳しい基準がたくさんあるそうです。質問もたくさん出ました。
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蔵見学の後は、お待ちかねのランチです。こちらも素敵な古民家『水縄茶寮』に、通していただきました。r-8_201605171808516a0.jpg

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手づくりのごま豆腐・蓮根饅頭・旬菜天ぷら・空豆ごはん・香の物
桶うどん・珈琲・デザート 

食事の後は、祥酎の試飲です。
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5~6種類の祥酎を試飲させて頂きました。「香りが良いわ~」「飲みやすいわ~」「美味しい!」
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歓喜の声が上がります。

「この環境でお仕事ができるみなさんが、何より羨ましい~!そして美味しい祥酎できるわけですね~!」と、参加者の皆さんはとても感激してお帰りになりました。
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次回の開催は、6/11(土)・7/21(木)・8/11(木・祝)・8/20(土)10:30~13:30です。
体験してみたい方、是非まち旅事務局までお電話ください。0942-31-1730です。

いつでもまち旅『リノベ兄弟とハンドメイド 壁紙フレームづくり』 


『いつでもまち旅』
リノベ兄弟とハンドメイド 壁紙フレームづくり 体験レポートhamaがお伝えします。


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西鉄電車のくしはら駅から徒歩1分のところにある半田ビル103号室が会場です。
部屋の内装をリノベーションする楽しみと、櫛原界隈の便利で住みやすい町ということをPRするプログラムを企画した半田兄弟。 
     
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自分たちでリノベーションしたという部屋は、本当に外からは想像もつかない内装で驚きです。

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チャレンジするのは壁紙フレームづくり。半田兄君の班と半田弟君の班に分かれて作業をします。好きな壁紙を選んでカットして板に接着剤を塗って貼ります。フレームを取り付けて完成です。

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ちょっとブレイク 2階にある改装前の部屋を見学させてもらいました。


1階へ戻ってお茶をいただいて、完成品を鑑賞&写真撮影です。

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半田兄弟マジックでしょうか、意外と簡単にDIYを楽しめた参加者の皆さんは、
「自分の部屋をおしゃれにリノベーションしたくなりました。」とお帰りになりました。

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次回の開催、5月は満席ですがそのほかの、
6/25(土)、7/30(土)、8/27(土)、9/24(土)はまだ予約できますよ~!

お問合せ先=久留米まち旅博覧会事務局0942-31-1730まで

「いつでもまち旅2016年4~9月」をちょこっとだけご紹介♪ 

まち旅レポーターの朝倉2号です。
自宅に 「いつでもまち旅」 の公式ガイドブックが届きました~~♪

いつでも_1 地元に暮らす人々が、 普段から慣れ親しんだ地域のたからもの (自然や農業、伝統工芸、歴史遺産、食文化)で、自らが訪れる人をもてなす手づくりの旅プラン「久留米まち旅博覧会」
 その「まち旅」の中から、一年を通していつでも楽しめるプログラムを選んでご用意しました。

毎年10~11月に開催する「秋のまち旅」の中から特に人気のあるものを選りすぐり、さらにこの季節しかできないプログラムを加えた今回の 「いつでもまち旅」

歴史と城下町、芸術とものづくり、学びと好奇心、農と花、地酒とB級グルメの5つのカテゴリー27のプログラム計90回以上も開催されるんだそうです。

すご~い、チョ~充実じゃないですか~♪

ひとりで「むふふ」ってガイドブックを読んでるのもなんなんで、
いくつかのプログラムを皆さんにちょこっとだけご紹介。

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No.05 江戸と明治が見えてくる「ブラ☆モリ」久留米

江戸時代の古地図を元に、
久留米のまちに残る江戸~明治時代の痕跡を
地元新聞記者のモリさんとめぐる「ブラ☆モリ」。

今回は、京町、荘島、篠山、櫛原を歩きます。

某国営放送の「ブラタモリ」にそっくりなような気がしますが
そこんとこは気にしないでねw


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No.13 久留米の伝統工芸籃胎漆器でつくるお弁当箱

「秋のまち旅」で大好評だった籃胎漆器のお弁当箱づくりが、「いつでもまち旅」に登場です。

伝統工芸品なんで、なんだか難しそうな気がしますが心配ご無用。職人の末吉さんが優しく、面白おかしく手ほどきしてくれますよ~。


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No.22 ガーデナー直伝 季節の寄せ植え

まち旅ナビゲーターのなかでもオシャレナンバーワン?

北野町の園芸店「花伝(はなでん)」オーナー、
嘉悦さんの手ほどきで季節の寄せ植えをします。

店内にずらりとならぶ多種多様な多肉植物は一見の価値ありです!


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No.25 ヒデキさんと行く! 池町川飲みさるきツアー

池町川倶楽部のヒデキさんが、
B級グルメのまち久留米の夜をごあんな~い♪

なんたって「達人」ですからね~、
どんなお店に連れていってもらえるのか超たのしみです。


「いつでもまち旅」 の公式ガイドブックは、久留米市役所1階情報コーナーのほか、各市民センターやJR久留米駅、西鉄久留米駅の観光案内所等に設置してます。ぜひ入手してお気に入りのまち旅を見つけてくださいね。

 ☆「いつでもまち旅2016年4~9月」公式ガイドブック設置場所
  ・久留米市役所1階情報コーナー(久留米市城南町15-3)
  ・耳納市民センター(久留米市善導寺町飯田202-6)
  ・筑邦市民センター(久留米市大善寺町宮本165-12)
  ・上津市民センター(久留米市上津1-13-21)
  ・高牟礼市民センター(久留米市御井町2259-3)
  ・千歳市民センター(久留米市東合川8-6-21)
  ・久留米市立中央図書館(久留米市野中町970-1)
  ・久留米市観光案内所(久留米市京町87-12JR久留米駅構内)
  ・西鉄久留米駅観光案内所(久留米市東町309-2西鉄久留米駅バスセンター構内)

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あ、そうそう。
久留米の町並みを楽しんでいただける「ほとめき歩き」と、ポタリングや灯明づくりが楽しめる「久留米の春旅」のリーフレットも同封されてました。

こちらはひと足早い3月開催。
「いつでもまち旅」まで待てない方は、まずはこちらにどうぞ~♪