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「2019年秋のまち旅」のレポートをアップしております。どうぞご覧ください。

久留米まち旅博覧会へのお問い合わせは

 久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門ビル6F(公財)久留米観光コンベション国際交流協会内

 まち旅博覧会事務局 / TEL (0942)31-1730 10:00~17:00 土・日・祝日休み


    

65. 木桶仕込みの醤油蔵見学と しぼりたて生醤油ランチ 

2019久留米まち旅博覧会秋のまち旅 / 実施レポート 10/5


まち旅レポーター、朝倉2号です。

久留米市内から宮ノ陣橋を渡って右折、
筑後川を右手に見ながら走っていると醤油の香りがしてきます。
これは堤防横にある醤油蔵の香り。

01_201910080020300b9.jpg秋晴れとなった10月最初の土曜日、
久留米市宮ノ陣にある明治7年創業の老舗醤油蔵、
クルメキッコー株式会社
まち旅 「木桶仕込みの醤油蔵見学と しぼりたて生醤油ランチ」 が開催されました。

※クルメキッコー株式会社の公式サイトは → コチラ



02_20191008003342614.jpg醤油蔵をご案内いただいたのは、落合営業部長さん。

クルメキッコーの歴史や醤油づくりなどなど、
なんでも詳しいお話上手な方です。


その部長に醤油蔵を案内いただきました。
醤油は大豆と小麦と塩から作ること。

原料にこだわるクルメキッコーは、
福岡県と佐賀県の大豆「フクユタカ」
福岡県産の小麦「チクゴイズミ」「ミナミノカオリ」
海水から作った天日塩、筑後川の伏流水で作っていること。
醤油づくりは「一糀、二櫂、三火入れ」であること。

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仕込みの工程で使う機械を見せてもらったり、
「種麹」を試食させてもらったりと、
参加者の皆さん、醤油づくりの理解を深めていきます。


06_201910080044232da.jpg次に案内されたのは、
もろみが入った杉樽が床に埋め込まれた蔵のなか。

クルメキッコーでは、手づくりの杉樽で1年間もろみを発酵させる
昔ながらの製造にこだわり、醤油を作っているのです。

ここで大事なのが「櫂入れ」

樽いっぱいのもろみを混ぜて空気を入れ、
もろみの発酵を促すための作業です。


この櫂入れを体験させていただくことに。
スタッフの方のお手本を参考に・・・、



参加者の皆さんが櫂入れです。



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スタッフの方は軽々とやってたんですが、これがけっこうおも~い。
櫂を強く握って体重をのせ、でも樽の中に落ちないよう気をつけながら、
2回、3回と櫂でもろみをかき混ぜます。
これは貴重な体験ですね~~~♪

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1年間かけて育てられたもろみ木枠に敷いた濾過風呂敷の上へ。
もろみが入った風呂敷をたたんだら、
その上に次の風呂敷を敷いてもろみを入れてと繰り返し、50枚重ねます。

風呂敷からは「生揚げ(きあげ)」と呼ばれる生醤油がじわじわと。
この「生揚げ」を火入れ(80℃1時間殺菌)し、
10日間おいて沈んだ「おり」を取り除いたら、 やっとお醤油の完成 です。

ちなみに、搾ったあとの醤油粕は牛さんのエサになってるそうですよ。


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参加者の皆さんが最後にやってきたのは、西鉄宮の陣駅近くにあるビン詰め工場
土曜日なので動いてはなかったんですが、
ガラスビンのライン、ペットボトルのライン、洗ビン機などを見せてもらいました。
それにしても、いろんな商品があるし、ビンの大きさも様々。
皆さん、感心しまくりです。

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そんな商品を前に醤油づくりのおさらいと、
クルメキッコーのこだわりに関する講義。
さらに、生醤油と混合醤油をお豆腐にかけて味比べです。

「はじめてお醤油を真剣に味わった」
「素材をいかすには生醤油ですね」
「うちは混合醤油でした」


参加者の皆さん、それぞれ感じるところがあったようです。

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最後においしいお弁当をいただきました。

この豪華弁当は久留米市に本社を置く お豆腐レストラン梅の花のもの。
じつはこちらのお弁当に入っているお醤油は、
クルメキッコーが供給しているんだそうです。

「コストコのお寿司にもついてました」と報告する方もいらっしゃいましたし、
じつは意外なところでクルメキッコーのお醤油を食べてるんですね。

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というわけで、これで今回のまち旅は終了。

部長さんのお話しやいろんな体験で、
「今日はクルメキッコー醤油を買って帰ろ」って気分盛り盛りだったところに、

生醤油、杉木樽醤油、万能たれ のお土産が!

参加者の皆さん、これにはもう大喜び
にこにこ顔での解散となりました。

この日の夕食は、お刺身、肉じゃが、すき焼きなどなどで、
クルメキッコーのお醤油が大活躍したんでしょうね♪

まち旅実施者研修会を開催 

今日は、もとい、いつも食べすぎ朝倉2号(^^;)です。

たくさんの皆さんにお楽しみいただいている久留米まち旅博覧会は、自然や農業、伝統工芸、歴史遺産、食文化など、普段から慣れ親しんだ地元の地域資源を活かし、久留米に暮らす人々がおもてなしする「手づくりの旅」です。

s00_201903101149088c7.jpgただ、各プログラムの実施者さんは基本的に素人w
皆さん、「久留米のいいとこを知ってほしい」
「久留米にお越しいただいた皆さんをおもてなししたい」
という想いにあふれているんですが、どう伝えるか、どうもてなすか、その手法に悩んでいる方も多いのです。

そのため、久留米まち旅博覧会では年1回、実施者さんを対象とした研修会を開催し、伝え方、もてなし方のスキルアップを通じて、各プログラムの魅力向上に努めています。

で、先日、久留米の名店「焼肉・鉄板焼 中津留」において、今年度の実施者研修会が開催されました。
「焼肉・鉄板焼 中津留」といえば、昨秋の大人気プログラム「久留米育ちの博多和牛ステーキ食べ比べ」の開催会場。
どれだけ人気だったかというと、参加費5千円にも関わらず申し込みが殺到し、定員20名で1回だったところを34名で2回開催、それでも94名のキャンセル待ちが出ちゃったほど。
さらに参加者からいただいたアンケートの評価も高く、「次回も開催してほしいランキング」があれば間違いなくナンバーワンに輝くプログラムでした。

 ※「久留米育ちの博多和牛ステーキ食べ比べ」開催レポートは → コチラ

つまり、この大人気プログラムを体験し、なぜ応募が殺到したのか、なぜ評価が高かったのかを学ぶことで、今秋のまち旅をレベルアップすることを目的に開催されたというわけなのです。

間違っても、朝倉2号が「中津留でステーキが食べた~い♪」と朝な夕なに猛プッシュしたからではありませんので念のためw
 
s01_20190310114720502.jpgというわけで始まりました実施者研修会、
まずは、NPO法人久留米ブランド研究会の事務局長からご挨拶。

昨秋の総括と、本研修会の目的についてお話しします。

続いて参加者ひとりひとりから自己紹介。
実施者同士の情報交換も研修会の目的のひとつなので、ここ重要です。 

s02_2019031011465988f.jpg次に私から、「応募が殺到し参加者の高評価を得た要因分析」という演題で、10分間ほど皆さんに報告させていただきました。

何しろこのプログラムに関しては、その企画立案からガイドブックの原稿作成、当日の運営、さらに後日のレポート執筆までやってるので、話さざるを得なかったんですよねw

さて、ここからは運営方法やおもてなしを学ぶため、昨秋のままのプログラム「久留米育ちの博多和牛ステーキ食べ比べ」を体験します。 


s03_201903101147009a6.jpg s04_20190310114702d1b.jpg

博多和牛生産者の大熊さんから「和牛の育て方講座」
株式会社中津留の中津留社長から「おいしい肉の食べ方・見極め方講座」

s05_20190310114703f80.jpg s06_20190310114705b23.jpg

株式会社中津留の中津留部長と佐々木係長によるカットショーとステーキ食べ比べ。

実施者の皆さん、熱心に聞いてると思いきや、
研修であることも忘れ美味しいステーキに舌鼓を・・・ってうそウソw

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終了後のアンケートには感想がびっしり。
講義の内容をきっちり聞くだけでなく、その手法についてもしっかり学んでましたよ♪

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 ・生産者の方、中津留社長さんの苦労と努力、消費者の為にありがたい事です。
 ・お肉の部位をスタッフの体を使って説明してくれたので、わかりやすかった。
 ・やはり、キーワードは非日常観と知的好奇心を満たしてくれることに尽きます。
 ・内容はもちろん素晴らしかったです。
  説明も解りやすく丁寧でよかったと思います。
  今後プログラムに、より突っ込んだプログラム内容にしたいと思いました。
 ・結局はいかに来てくださった市民に真摯に対応することだと再認識しました。
 ・中津留様御家族はもとより、従業員の皆様の対応がすばらしく、
  まち旅参加者の皆様に大好評な理由がよくわかりました。
 ・プログラムを作るにあたって、「思い」を伝えることが大切だと思いました。
 ・張り紙(駐車場)や受付から丁寧でよかった。
  やはり、おもてなし、ほとめきの心が一番大切!
 ・ガイドブックの写真の大事さ、惹きつける文章の大事さを改めて感じることが出来ました。

講義を聞き、中津留さんのもてなしを受け、たっぷり情報交換した実施者の皆さんは確実にレベルアップ!
これまで以上に素晴らしいプログラムが生まれそうな予感です。
皆さん、今年の秋のまち旅にどうぞご期待くださいね~♪

<追記>
まち旅「久留米育ちの博多和牛ステーキ食べ比べ」開催を記念し、
焼肉・鉄板焼中津留にステーキコース(5千円)   が誕生しました。
  ・ ステーキ2種類(ブランド・部位はおまかせ 計250~300g)
  ・ サラダ
  ・ 焼き野菜
  ・ スープ
  ・ ごはん(お代わり自由)
  ・ デザート

s13_20190310114715e66.jpg s14_20190310114717395.jpg s15_201903101147188c8.jpg

まち旅みたいにステーキで希少部位の食べ比べをしてみたい方、おすすめですよ~♪


07. 城下町久留米をご案内 江戸と明治が見えてくる 「ブラ☆モリ」久留米 京町コース  

2018年下期/いつでもまち旅開催レポート
07. 城下町久留米をご案内 江戸と明治が見えてくる 「ブラ☆モリ」久留米 京町コース

s01_20190303160637050.jpgまち旅レポーターの朝倉2号です。

江戸時代の古地図を元にイマジネーションを膨らませ
今も残る江戸~明治時代の痕跡を探すまち歩き「ブラ☆モリ」。

タモリさんがやってる某国営放送の人気番組「ブラ〇モリ」を久留米で再現しちゃった
まち旅の人気プログラムです。 

s02_20190303160609e21.jpgで、2/23(土)に開催された
「ブラ☆モリ 京町コース」
若い女性を中心に7名の参加者が久留米市役所横の両替町公園に集合しました。

今回、フェイスブックを通じて募集したところ、いつもとは違う年代が集まったんだとか。
フェイスブック、恐るべしですねぇ。
さっそく一年半で15キロもやせて爽やかになった地元の歴史愛好家、モリさんを先頭に出発です。
ちなみに、モリさんと一緒にぶらぶら歩いてまわるから「ブラ☆モリ」なんですよ~w  


s03_20190303160610dad.jpg江戸時代の古地図を手にしたモリさんが後ろ向きに歩きつつ、あれやこれやと説明してくれる「ブラ☆モリ」。

必然的に参加者の皆さんも古地図を見ながらとなるんですが、電柱なんかにぶつからないよう注意が必要です、特にモリさんw

繊維問屋のまちとして発展したあきない通りを歩き、池町川の昔と今の流れる場所の違いを確認し、
栄えた日々の記憶をとどめる廃屋を仰ぎ見つつ、JRの久大線、鹿児島本線下り線・上り線をくぐって大石町に入ります。 

s04_201903031606124e9.jpg s05_201903031606130e8.jpg s06_20190303160615b2c.jpg

s07_20190303160616e40.jpg大石町では伊勢天照御祖神社(いせあまてらすみおやじんじゃ)に参拝。
神社のご神体は、町名の由来にもなった本殿の大きな石です。

なんでも年々大きくなるという言い伝えがあるんだとか。
「毎年大きくなったら神社がですねぇ・・・」
とモリさんが笑っておられましたがw 


s08_20190303160618946.jpg続いて昔は広い武家屋敷があったという京町へ。

このあたりは久留米のなかでも高台になっており、
有馬藩のなかでも位の高い方が住んでいたそうです。 

s09_20190303160619eb4.jpgそんな京町にあるのが、近代洋画家の巨匠、坂本繁二郎の生家

久留米市に唯一残る武家屋敷で、さすが、立派ですね~。

おもしろい仕組みで汲み上げる井戸を見ながら・・


次のポイント、日輪寺へ。 


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といっても、お目当てはお寺さんではなく(ゴメンナサイ)、
階段をのぼったところにある日輪寺古墳

5世紀末から6世紀初頭に造られたと言われている古墳の石室には、きれいな模様が残っています。

皆さん、石室の周りをぐるぐる歩きながら、興味深げに眺めておられました。 

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s14_20190303160627b4c.jpgゆったりと流れる筑後川を眺めながら~~~
河川敷をしばらく歩いたブラ☆モリ一行、

梅林寺は耳納山地と同じ成分の硬い岩の上にある・・
という基礎知識を押さえつつ、

坂をのぼって梅が満開の梅林寺外苑へ。

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白やピンクの梅の花を愛でてると、「ブラ☆モリ」恒例のおやつの時間、 
モリさんから和菓子処とらやのさくら餅をいただきました♪

これこれ、楽しみにしてたんですよ~。

伊勢天照御祖神社に行く前に、モリさんが 

「あちらに、とらやがあります」

って言ってたのは、この伏線だったのねw 


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さくら餅をおいしくいただいて復活した皆さん、あとひとふんばり。
鹿児島本線をくぐり、明治44年の陸軍大演習で明治天皇の大本営が置かれた明善高校を眺め、
低湿地に盛り土したのが町名の由来となった築島を通って、終点の両替町公園に到着しました。

s19_20190303160634926.jpgs20_20190303160636ebd.jpg

参加者の皆さん、おつかれさまでした~。
っていうか、皆さん若いから疲れてないでしょうけどねw

<追記>
朝9時半から約3時間、モリさんと一緒にまちを歩きましたが、久留米って思った以上に高低差がありますね。
しかもその高低差がまちづくりに大きく影響しています。
タモリさんみたいな段差オタク「ダンサー」じゃなくても、こういう視点のまち歩きは新鮮でした。

というわけで、
3月10日(日)には「ブラ☆モリ 青木・坂本が歩いた道コース」が、
3月30日(土)には「ブラ☆モリ 篠山コース」が開催されます。

各回とも申込先はまち旅事務局(電話0942-31-1730)、参加費1200円です。
3月になってだんだん暖かくなってきてるし、モリさんと一緒にぶらぶら歩きながら、
久留米の地形と歴史を楽しんでみませんか?

 ※まち旅「ブラ☆モリ」の詳細は → コチラ(まち旅オフィシャルブログ)

25.リノベ兄弟と櫛原駅界隈 古き新しきDesignの旅 ①  

2018久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート 10/20

まち旅レポーターの 朝倉2号 です。

25_01.jpg久留米の街で古い建物を改修し
活用するリノベーションを手掛ける、
半田啓祐さん、満さんの 半田兄弟

秋晴れのもと開催されたまち旅「リノベ兄弟と
櫛原駅界隈 古き新しきDesignの旅」
では、
そんなおふたりが生み出した建物のある街をご案内いただきました。
 

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まず案内されたのは、その名のとおり半田兄弟が管理する 半田アパート

ここのリノベぶりがすごいんです。

壁紙を変えたりして、オシャレな部屋 になってるじゃないですか。
部屋の隅々まで見てまわる参加者の皆さん、
「家族向けの部屋ですか?」などなど次々に質問したりして、
明日にでも引っ越して来そうな勢いですw

 ※半田アパートのフェイスブックページの公式サイトは → コチラ

25_05.jpg次に案内されたのは、リンパドレナージュサロン 「くつろぎの家」

「好きなものだけに囲まれて働きたい」 という
オーナーの希望でデザインされたんだそうです。

参加者の皆さん、白が基調のきれいなインテリアを、
うらやましそうにご覧になってましたよ。
 

ここからは3号線を渡り、17のお寺が集まる 寺町 の散策です。

まずは、ブリヂストン、アサヒシューズの石橋家の菩提寺、千栄禅寺へ。
ちょうどこの日は「くるめ街かど音楽祭」の開催日。
教会のようなステンドグラスのある本堂で、美しい歌声に聞き入りました。



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続いて手づくり肉まんのお店「知味斉」へ。
ここでは奥様から 肉まんのプレゼント♪
美味しい肉まんをいただきながら、「知味斉」という店名に込められた想いや、
お店を継いでくれることになった息子さんのことなどを伺いました。

25_08.jpgやっぱり「くるめ街かど音楽祭」が開催中の真教寺で、
仏さまの前で演奏されてるポップスを聞いたあとは…、
 

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昔は電車が走っていたという道路沿いにあるコーヒー屋さん
「COFFEE COUNTRY」にお邪魔しました。
コーヒー豆を焙煎、販売しているオシャレなお店で、
おいしいコーヒー をいただきながら、
コーヒーのことをいろいろ教えていただきましたよ。

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次に訪れたのは、細い路地の脇にある民家風のお店「カタルキッチン」
営業中でお客様がおられるなか、店内を見せていただきました。
女子会に使えそうなオシャレなお店に、参加者の皆さんの目が輝きます。

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最後にお邪魔したのは、お菓子やパンの材料を販売しているdanno(ダンノ)
明治16年に飼料用穀物の取扱いから始まった老舗です。
ここでも ふわっふわのシフォンケーキのプレゼント が~~。
「どうやったらこんなにふわふわに?」という参加者からの質問に、
「グルテン多め、中力粉に近い薄力粉を使って…」と的確な答えが。
さすがプロ!皆さん感心しておられました。

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あとは、久留米出身の偉人、田中久重生誕地の碑、塚本醤油の前をとおり、櫛原に到着。
半田アパート前 で解散となりました。

皆さんから、
「歩かないと見えないものが見つけられてよかった。」
「まちの人がお出迎えしてくれるようだった。」

と嬉しい感想をいただき、半田兄弟もよろこんでましたよ。

25_18.jpg<追記>
ちなみに、
半田兄弟の会社名は「H&A brothers」

この「H&A」にひっかりました。
啓祐さん、満さんのイニシャルでもないし…。

ふたりに聞いてみると
」は「and」。
ということで、つまり 半田兄弟 なのでしたw


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01.あの憧れのスタインウェイ ピアノ解体新書 

2018久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート 11/24

まち旅レポーターの 朝倉2号 です。

01☆02☆03☆

久留米市野中町にある石橋文化センター

その石橋文化ホールで行われるコンサートで登場するのが、
アメリカ生まれ、スタインウェイ&サンズのフルコンサートピアノです。

まち旅『01. あの憧れのスタインウェイ ピアノ解体新書』では、
このスタインウェイのピアノをつかって、
調律師のおふたりにピアノの仕組みを教えていただきました。
でっかいホールを、たった30人で貸し切りですよ~~w

 ※石橋文化センターの公式サイトは →  コチラ

 ※スタインウェイ&サンズの公式サイトは → コチラ

04_20181203104427a8a.jpgピアノの構造を教えてくれたのは、
柳川に本店を置く小川楽器調律師古賀さん深町さん
スタインウェイのピアノの調律には資格が必要ということで、
コンサート前には石橋文化ホールのピアノを調律しておられるそうです。

 ※小川楽器の公式サイトは → コチラ 

05_20181203104429571.jpg06_201812031044304c3.jpg  

まずはクイズやビデオ、アクションモデルでピアノの基本を押さえてから、1967年にニューヨークで製造されたスタインウェイのピアノを分解して、内部構造を詳しく説明していただきました。
ピアノが分解されていく様子に、皆さん、目が離せません。



07☆  08☆

外された「アクション」という部分、音は鳴らないんだけど、鍵盤を押すと弦を叩くハンマーが動く仕組みのまま引き出されてます。
こんな経験、二度とできない! というわけで、
思い思いに鍵盤を叩き、ハンマーが動く様子を楽しみました。
「アクション」が外されたピアノにも大注目。
やっぱり、こんな経験、二度とできない!!って、皆さん、バシバシ写真を撮りまくってましたw

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09☆外した「アクション」を元に戻し、こんどは調律のお勉強です。

ピアノのチューニングピンにハンマーを差し込み、
微妙にまわしながら、音を合わせていきます。
参加者の皆さん、耳を澄ませつつ、古賀さんの手元に大注目。
正しい音階に合わせるだけじゃなく、ピアニストの要望にあわせ、
落ち着いた音、華やかな音にもできる
んだとか。
調律、奥が深いですね~~



それにしても、今回の参加者の皆さんは勉強熱心。
休憩時間も調律師のおふたりに話を聞いたり写真を撮ったり。ピアノ好きの皆さんが大集合しちゃった感じです。

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調律が終わったところで、
九州を中心に活躍しておられるピアニスト榎元圭さんが颯爽と登場。

まち旅参加者30名のためのミニコンサートが始まりました。
皆さんのイスはステージ上、ピアノから2mも離れてません。
榎元さんがピアノを奏でる様子を間近で見ることができる
なんとも贅沢なコンサートです。 

15_20181203104444784.jpg  16☆

久留米市美術館で開催中の「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」にちなんだ曲もあったりして、
美しいスタインウェイピアノの音色にうっとり。やっぱりピアノっていいですねぇ。

 ※榎元さんの公式サイトは → コチラ


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というわけで、石橋文化ホールを30人で貸し切った贅沢なまち旅はこれにて終了。

皆さん、大満足でお帰りになりました。

このまち旅でピアノのことをいろいろと知ることができ、これまで以上にピアノのことを好きになったでしょうね~。 

18☆<追記>
石橋文化センター内の久留米市美術館では、
12月27日まで「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」を開催中。

イギリスの工芸家で近代デザインの先駆者として知られる
ウィリアム・モリスの美しい壁紙をぜひご覧くださいね。

※久留米市美術館の公式サイトは →  コチラ 

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47. 「やきとり」と「にわとり」がよくわかる講座  

2018久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート 10/13

まち旅レポーターの 朝倉2号 です。

47_1.jpg久留米市は 「焼きとりフェスタ」 が開催される
焼きとりが盛んなまち


平成17年の市町村合併前は、
人口当たりの焼きとり屋さんの数が日本一 だったほど、
久留米市民は焼きとりが大好きなのです。

というわけで、福岡県産地鶏「はかた地どり」生産販売しながら、 焼きとりのお店も経営している、
久留米市北野町の 農事組合法人福栄組合 のまち旅 「「やきとり」と「にわとり」がよくわかる講座」で、
焼きとりのこと、にわとりのこと、いっぱい教えていただきました♪

 ※(一社)久留米焼きとり文化振興会の公式サイトは → コチラ
 ※はかた地どりの公式サイトは → コチラ
 ※農事組合法人福栄組合の公式サイトは → コチラ

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福栄組合 は、1日あたり2500羽の「はかた地どり」を工場で処理し、
スーパーや飲食店に販売。一部は香港にも輸出しています。

夜中のうちに農場から出荷された鶏は、朝早くから工場で処理します。
その処理が終わらないうちに・・・、ということで、まずは 工場見学 に出発!

参加者の皆さんは品質管理担当者の厳しい指導の下
✔体調不良ではないか、1カ月以内に海外に行ってないかなどの点検を受け
✔異物混入防止のためにポケットの中身を出し
✔身に付けているネックレスや髪留めなどを全部はずし
✔白いつなぎを着て
✔手を洗い、アルコール消毒をして、エアシャワーを浴びて
やっとのことで工場内に入りました。

そこに待ち受けていたのは工場長の氷室さん。

今年3月にできたばかりの新工場は、建物も機械もピカピカ です。
そんなかを氷室工場長の案内で、隅から隅まで見せていただきました。
ものすごい数の「はかた地どり」がスバヤク処理されてる様子に皆さん感心。

新しい工場になって処理時間が短縮され、
より新鮮な状態で提供できるようになったんだとか。


以前のまち旅で旧工場をご覧になったことのある方が「ぜんぜん違う♪」って、
しきりに頷いておられました。

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続いて専務理事の中垣さんの講義。
久留米で焼きとりが誕生した理由 に納得し、
いままで知らなかった ブロイラーと地鶏の違い に驚きます。

地鶏は国産鶏肉の1%しかないレアものだったんですね。

ブロイラーと「はかた地どり」を食べ比べると、旨味と歯ごたえが確かに違います。
この差がなぜ生まれるのかどうやって生産しているのか、 参加者の皆さんが次々に質問が~。
いろいろ納得できた講義の時間でした。

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次は、この道40年の達人、伊藤さんのご指導で、焼きとりの串うち体験 です。
今回のネタは 団子とムネ肉。

このあと自分で食べるとあって、皆さん真剣です。

まずは達人のお手本をしっかり目に焼き付けたら、手元に集中して、ひとつひとつ、丁寧に串を刺しました。
お手本が良かったのか皆さんうまくできた様子、ちょっと自慢気でしたw

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で、やってきましたお待ちかねの試食タ~イム。
焼きとり、炭火焼、から揚げにかしわめし、どれもおいし~~~い♪
食べきれないほどの「はかた地どり」のご馳走で、皆さんおなかいっぱい。

いいお天気だし、さわやかな風が吹いてるし、最高の贅沢な時間 をすごすことができた、福栄組合のまち旅なのでした。

<追記>

47_20.jpgまち旅終了後、参加者の皆さんは
ちょっと足をのばして コスモス街道 へ。
ちょうどこの日は 久留米市コスモスフェスティバル
開催中だったのです。

お腹はいっぱいだし、
コスモスが咲き誇るなかをお散歩できちゃうし、
皆さん、参加してホントによかったですね~。

 

76. 『ラーメン侍』映画鑑賞 日吉村劇場開幕です! 

2018久留米まち旅博覧会秋のまち旅/実施レポート 10/7

まち旅レポーターの 朝倉2号 です。

76_1_20181013234254fe4.jpg久留米市日吉町、西鉄久留米駅から歩いて5分ちょっとの明治通り沿いに、昭和の雰囲気を残す商店街 「日吉村」 があります。
この 戦後の闇市を由来に持つ、渋い木造アーケード街 を盛り立てようと、 久留米大学経済学部文化経済学科、岩本ゼミ3年生の皆さん によるまち旅

「『ラーメン侍』映画鑑賞 日吉村劇場開幕です!」

が開催されました。
 
 ※久留米大学の公式サイトは → コチラ

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学生さんの案内で、大きなスクリーンが張られた一番奥へ。

「ようこそ! 日吉村劇場へ」

まずは岩本ゼミの学生さんおふたりからご挨拶があり、
さっそく「ラーメン侍」 の上映が始まりました。

「ラーメン侍」 は大砲ラーメンの香月均社長著  「久留米・大砲ラーメン親子二代熱風録」 が原作の ご当地ムービー 。
知ってる場所がいっぱい出てくるし、登場人物はみんなちっご弁だし、参加者の皆さん、どんどん映画の世界に引き込まれていきます。

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といっても、お腹は減る。
そんなときは、特設の ビール&おつまみ売場 へ。
今回は日吉村の5つの飲食店が提供するおいしい料理をワンコインでいただくことができました。

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「つる屋」の馬ホルモン。
「ちゃこーる旨小屋」の骨付きカルビ。
「pic」のソーセージ。
「さくら」のおでん。
「みき」のからあげとつけあわせ。
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どれも美味しいじゃないですか~♪
こんなに魅力的なお店が日吉村にあるってことを知ることができただけでも、まち旅に参加した甲斐があったってもんです。
夕日が沈み、日吉村は、ますます昭和な雰囲気に包まれます。

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すると、映画がスクリーンに映らなくなるハプニングが~。
あわてて先生方がパソコンと格闘して無事再開。

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あとは、ビールを飲んで、おいしいおつまみをいただきながら、ゆっくり映画の世界にひたることができました。

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上映終了後にもうひとつ。
「ラーメン侍聖地巡礼」 と題して、学生の皆さんが調査した結果を紹介してくれました。
映画に出てきた大砲ラーメンから文化街や水天宮、六角堂のこと、皆さんは 「ほ~」 ってうなずきながら聞いていましたよ。

最後に学生さんからご挨拶でまち旅は終了。

「人情を思い出させてくれる街で、前の時代を振り返ってみると、
 今まで見えなかった良さが見えてくるかもしれません。」


岩本ゼミの皆さんは、ほとんどが久留米以外の出身とのこと。
そんな外から見た目で久留米の魅力を発見し、広める活動を、これからも続けてほしいですね。

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